記録ID: 343317
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
五竜岳〜唐松岳
2013年09月10日(火) ~
2013年09月11日(水)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,463m
- 下り
- 1,226m
コースタイム
10日
白馬五竜0815〜(リフト)〜リフト駅0845〜0945小遠見山(1010中遠見)〜1100大遠見山(西遠見1130)〜1310五竜山荘
11日
五竜山荘0600〜0815唐松岳頂上山荘〜0835唐松岳0915〜1110八方池〜1150八方池山荘
白馬五竜0815〜(リフト)〜リフト駅0845〜0945小遠見山(1010中遠見)〜1100大遠見山(西遠見1130)〜1310五竜山荘
11日
五竜山荘0600〜0815唐松岳頂上山荘〜0835唐松岳0915〜1110八方池〜1150八方池山荘
天候 | 10日:曇り 11日:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは白馬駅発14:38のあずさに乗車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
牛首付近が岩稜と聞いていましたが、特に危険な箇所はありませんでした。下りが苦手な人は遠見尾根は長いのでお勧めしません。 |
写真
感想
当初は大キレットを計画していたが、前回延期になった五竜岳に変更。
初日はほとんど何も見えなかったが、夜から次第に雲が切れてきて、深夜にはきれいに天の川が見えた。
翌日は夜明け前から長野側は雲海、黒部側は晴天。前日登らなかった五竜岳を後に唐松岳へ。牛首も特に問題なく通過して唐松岳に至る。人気の唐松岳頂上に10分ほど一人きり。五竜岳、剱岳、白馬三山、日本海がよく見える。帰りのあずさに乗る前に温泉に入るためにぼちぼち下山。
2日目は天候に恵まれて良い山歩きだった、はずだったものの、ずっと引っかかることが。
五竜岳のテント場でのこと。近くに20代前半の男2人と女1人の3人組が幕営していました。防音ゼロのテント場のこと、翌日の2時半起きで4時出発すると丸聞こえ。別に2時半起きでも構わない。ただ、2時半から4時まで食事や荷物整理しながらの会話のトーンが普段と変わらず、「わー、○○どこいったー」とか叫ぶ。今までこれほどひどい経験はなかった。
物音一つ立てるななんて言わない。ただ、周りに気配り、気遣いが欲しい。そういう姿勢を感じたら文句を言おうとは思わないから。何度も話をしに行こうかと思ったけど、結局は我慢してしまった。2時半に起こされてから寝られなかったのは私だけではないはず。苦情を言いに行くのではなく、話しをしに行けば良かったかと帰宅しても思い悩むのでした。次にまたこんなことがあったら話しをしに行こうと思うのです。
それとも、私は間違ってるのでしょうか。悩む。
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