二の谷山（水坂峠から）（ナツエビネ）

2021年08月20日(金) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 5.2km
• 登り: 504m
• 下り: 500m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:54

距離 5.2km 登り 504m 下り 503m

6:29 水坂峠
7:55 7:57 二の谷山
9:20 水坂峠
9:23 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水坂峠の少し南の道路沿い空き地に駐車。
前日は、道の駅熊坂宿で車中泊。そこから登山口まで4km程度。

コース状況／危険箇所等

鉄塔から尾根筋までは急登。花はないので、安全な上り下りに注意を向ける。

写真

8/20 6:24

駐車地。

8/20 6:26

マツカゼソウ。車道脇。

8/20 6:27

登山口。6時27分。

8/20 6:29

左側沢、右側道路を見ながら。

8/20 6:32

ダンボロギク。

8/20 6:33

鉄塔に出る。

8/20 6:33

北側展望。武奈ケ嶽だと思う。この山も滋賀県の山（分県）に入っているので、いづれ登りに来るでしょう。暑い夏に登ることはない。

8/20 6:39

「高島トレイル」の標識が全線あって頼もしい。

8/20 6:56

急坂なんだが写真では表現できていない。

8/20 6:58

尾根筋に乗った所。6時58分。

8/20 7:01

直ぐに左斜面に発見。ただ曇り空で薄暗く、写真を撮るのに四苦八苦していた。安いデジカメでは、フラッシュたいてもうまく写らない。帰りには明るくなってもっとよいのが撮れるだろうと諦め、出発したら、

8/20 7:08

目と鼻の先に、もっと登山道から丸見えの所に立派な花があるではないですか。咲いている場所下から順に1番。

8/20 7:08

上に蕾、中間は見頃。

8/20 7:08

8/20 7:09

花の数も多い。

8/20 7:09

下の方で、盛りを過ぎると、黄色っぽくなる。

8/20 7:09

アップ。

8/20 7:09

3本かたまっています。

8/20 7:10

8/20 7:10

8/20 7:10

普通に歩いて注意を向けていれば、見つかります。

8/20 7:18

道の様子。

8/20 7:21

帰りの下りで道に迷いそうになった時、頼りになった。
このテープが見えなくなったら道を間違えている。

8/20 7:29

道の様子。

8/20 7:33

坂戸の鎧岩。標識あるけど見えない。7時33分通過。

8/20 7:48

このように道に咲いている。下からの順は4番。急登の終わり際。

8/20 7:49

8/20 7:49

8/20 7:51

急登を終え、尾根に取り付く。

8/20 7:54

高島トレイルから頂上への分岐。右へ。

8/20 7:56

何も見えない二の谷山山頂。

8/20 8:11

花の高さは20cmもない。帰りも順番4番を撮影。

8/20 8:12

8/20 8:12

8/20 8:12

8/20 8:28

琵琶湖方面。

8/20 8:29

帰り道で偶然目についた。下から3番目。

8/20 8:29

終わった花が多い。

8/20 8:36

帰り道で見つける。下から順番2番。

8/20 8:37

8/20 8:37

8/20 8:37

8/20 8:37

ここまで2番。

8/20 8:53

明るくなったので、帰りに順番1の花を再度撮影。

8/20 8:53

8/20 8:54

8/20 8:55

8/20 8:56

8/20 8:56

8/20 9:20

ダンボロギク。

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

二の谷山は、滋賀県の山(分県登山ガイド)、近江百山に入っており、
いずれ登る予定であった。近江百山は、登頂66座になった。
ナツエビネで、野坂岳のレコを見、行くつもりで調べていたら、
norisatokenさんのこの山のレコを見つけ、折角行くのだから、
2日間で2山行こうと計画した。どちらか1山を1日というのも、
2山を1日でというのも、運転か山登りががきつくなる。
また天気が比較的良いのは、20、21日のみ。それも所により雨とか午後雨が降り易いという予報なので、2日とも早朝から登って、昼頃から降っても対応できるようにした。20日のこの山の後は、中池見湿地。レコは後で。
21日の方が比較的予報がよかったので、時間のかかる野坂岳。土曜なら人出も多いので、最悪花の情報を現地で得られるのではと思った。結果的には両山とも事前の情報から得られた以上の場所で見つけることができた。
特にこの山は、norisatokenさんのレコが頼りだったので、一番ポイントで真っ先に見つけられたのが、その後の気持ちの余裕に繋がった。2日間で最も大きくて時期的にもピッタリの花でした。
この山では、登山道から見える範囲で、4か所見つけました。
展望は、資料でも殆どないとのことで、元から期待していなかった。