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Yamareco

記録ID: 3478746
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳 蓮華温泉から大池山荘泊、ピストン

2021年08月28日(土) ~ 2021年08月29日(日)
 - 拍手
ruu999 その他2人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
34:26
距離
21.0km
登り
1,944m
下り
1,942m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:56
休憩
0:32
合計
4:28
8:19
124
10:23
10:52
111
12:43
12:46
1
12:47
宿泊地
2日目
山行
10:13
休憩
1:36
合計
11:49
6:45
57
7:42
7:48
66
8:54
9:08
46
9:54
10:02
13
10:15
11:19
19
11:38
11:40
38
12:18
12:18
61
13:19
13:20
51
14:11
14:11
59
15:10
15:10
88
16:38
16:39
99
18:18
18:18
16
18:34
ゴール地点
2日目はログの記録開始が遅れたが5:30くらいに山荘を出発した。
天候 1日目 晴れのち曇り、山荘到着後に雨
2日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
蓮華温泉駐車場(無料)
トイレ有り

5:00頃到着したが正規のスペースは満車。
300mくらい手前にも駐車場があるがそこも正規のスペースは満車。その周辺の路肩に数台分のスペースが残っていてそこに駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特に無し
その他周辺情報 蓮華温泉は最終受付が16:30だったが下山時刻が遅く間に合わなかった。
街に戻りギリギリ間に合ったのが最終受付20:30の八方の湯(800円)
ここら辺では1番遅い時間までやっているのではないだろうか。
ありがたやー!
蓮華温泉駐車場
正規のスペースは満車
蓮華温泉駐車場
正規のスペースは満車
良い天気
天狗の庭からみた雪倉岳
天狗の庭からみた雪倉岳
雨が降る前にギリギリ山荘に到着
雨が降る前にギリギリ山荘に到着
泊まる部屋の窓から大池が見える
泊まる部屋の窓から大池が見える
小雨が降るテン場
小雨が降るテン場
同行者は山と食欲と私を読みながら過ごす
自分は寝た
同行者は山と食欲と私を読みながら過ごす
自分は寝た
夕飯はカツカレー
夕飯はカツカレー
夕飯時に食堂から夕焼けが見えた
夕飯時に食堂から夕焼けが見えた
翌朝は5:00から朝食
質素だが山ではご馳走、ってかこういうのが美味い
翌朝は5:00から朝食
質素だが山ではご馳走、ってかこういうのが美味い
朝食後はすぐに出発
水平線からでは無いが日の出を楽しむ
朝食後はすぐに出発
水平線からでは無いが日の出を楽しむ
少し上がったところから見た大池
雲の中に浮かぶ島の様
少し上がったところから見た大池
雲の中に浮かぶ島の様
写真では分からないが、八ヶ岳の先に富士山が見えた
日本海から富士山まで見渡せた澄んだ空気
1
写真では分からないが、八ヶ岳の先に富士山が見えた
日本海から富士山まで見渡せた澄んだ空気
山頂から剱岳と白馬山荘方面
1
山頂から剱岳と白馬山荘方面
白馬山荘でトイレを借りつつレストランへ
白馬山荘でトイレを借りつつレストランへ
食事は11時からとのことで待つのは時間が勿体無いので諦めた
食事は11時からとのことで待つのは時間が勿体無いので諦めた
最近の登山の相棒
山と道のThreeと剱岳
最近の登山の相棒
山と道のThreeと剱岳
復路はだんだん雲が高くなってきていた
復路はだんだん雲が高くなってきていた
良い感じ

装備

備考 ザック12kg

感想

同行者の1名が北アルプス初デビューだったが、2日目が12時間越え、下り累積約2000mの山行で下山時には産まれたての子鹿状態になっていた。
途中心が折れかけていたが、最終的には無事に下山できたのであとは時間が癒してくれるだろう。

2日目は風速15m/s〜20m/sくらいの強めの風が終始吹いていたが眺望は最高で、こんな日は滅多に無い、と他の登山者も口々に話をしていた。

去年大雪渓から白馬岳へ登り、今回は蓮華温泉から登った。
大池や小蓮華など見どころ満載の登山ルートだが、なにせ蓮華温泉までの車移動が遠すぎる。
今回は特に、19号線が工事の為21:00〜6:00全面通行止めで、それを事前に知らなかった往路は迂回に失敗し、かなりの遠回りをしてしまった。
家を出てから駐車場に着くまで8時間のドライブとなりかなり疲れた、、、
当分、蓮華温泉からの入山はしないだろう。

登山ルートは復路は鉱山道ルートも考えたが前夜の雨もあり増水で渡渉が困難な可能性もあるので回避した。

ともあれ、なかなかヘビーな山行とはなったが素晴らしい登山道と眺望が楽しめたのは良かった。

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