上州武尊山 湯ノ小屋沢川 木ノ根沢大沢

2021年08月03日(火) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,033m
• 下り: 747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:40

6:20 スタート地点
14:00 14:30 登山道
17:00 ゴール地点

天候

小雨時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みなかみ水紀行館で前泊
木ノ根沢入溪点近くに駐車スペース有

コース状況／危険箇所等

鹿の死骸が多い

写真

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） トポ コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ロープ ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ クイックドロー スリング ロープスリング カム ナッツキー アッセンダー ディッセンダー ハンマーバイル ナイフブレード アングルハーケン 渓流シューズ フローティングロープ ルート図

感想

JOHSON

釜川ヤド沢を遡行する予定であったが、お誘いがあって、上州武尊北面のこの沢を遡行することとなった。
癒し系ばかりでゴルジュに飢えていた私はパンの耳に群がる公園の鯉のような血走った眼(ただの寝不足)でやる気満々であったが、このところ色々言い訳をしながら体を動かしていなかった私は、同行者2人の健脚ぶりについていくのが精いっぱいで、しまいには詰めの藪漕ぎでバテる。体力不足を実感するも、この記録もコーラを飲みながら書いている模様。

…といった私の反省は置いておくとして、沢自体は非常に登りごたえのあるいい沢という印象。泥壁に岩が突き刺さったようなゴルジュに滝が連続し、登っていて疲れはするも飽きることはなかった。序盤、右岸から黄土っぽい色の支流が流れ込み、その下に白骨化した立派な鹿の死骸があった。それ以外にもこの沢では鹿の骨を多く拝んだのだが、ここは鹿殺しのトラップでもついているのだろうか。気になるところだ。