嵐山☆阪急嵐山駅からJR保津峡駅へ

2021年09月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 8.5km
• 登り: 704m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:41

8:59 嵐山駅 (阪急)
9:49 9:49 松尾山
10:20 10:26 嵐山
10:47 10:47 烏ヶ岳
11:45 12:20 山上ヶ峰
13:02 13:26 保津峡ﾄﾛｯｺ駅
13:36 13:36 愛宕山登山口
13:40 保津峡駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

トロッコ保津峡駅への下りの最後の部分は急斜面を下るので滑らない様に注意が必要ですが、その他は危険な所は無い

写真

No.35道標付近は木が倒れて東側の展望が開け、愛宕山が望める

松尾山に到着

嵐山付近の道標。同様な物が、松尾山、烏ケ岳付近にも有り、巻き道の表示が面白い

嵐山に到着

嵐山山頂にて

烏ケ岳に到着

倒木で荒れている所も有るが

それ以外の登山道は歩き易い

山上ケ峰山腹は鹿よけネットに沿って巻き道を辿る

"昼飯前"についでに山上ケ峰へ

山上ケ峰の下りより樹間越しに愛宕山

下山尾根のCo360m付近の平坦地には小屋が有る

山腹の急斜面をジグザグ切りながら下り

下りの最後は杉林の急傾斜

トロッコ線路下の通路は濡れてい滑りやすい。手がかりも無く緊張する

線路の法面を下る。滑ると保津川へ直行

法面の通路をトロッコ保津峡駅へ

トロッコ保津峡駅手前の吊り橋へ到着

吊り橋渡って対岸の県道へ

県道から保津峡駅。もうすぐです

装備

個人装備

雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト カメラ

共同装備

無し

感想

shikakura

うっかり勘違いして平日ダイヤの予定で自宅を出発してしまい、最後の阪急電車への乗り継ぎに失敗しましたが、何とか集合時間に間に合いました。久しぶりの好天で暑くなりそうです。

阪急嵐山駅から松尾山の西芳寺分岐を通り越して京都トレイルを辿ります。No.35の道標の地点は以前通った時とは全く変わった様子（何年かぶりですので勘違いかもしれませんが）で、すっかり明るくなって東側の展望が開けており愛宕山が見える程になっています。此処からの稜線は嵐山、烏ケ岳と続き、山頂に登らない巻き道が有りますが我々は山頂を通る道を進みます。

ハイキングコ-スですので一応整備されていますが、3年前の台風による倒木が完全には処理されていない所は潜ったり、回避したりしながら進みますが処理して頂いた方に感謝です。途中でオニヤンマのフィギュアを帽子に取り付けられている方と行き違います。興味を持たれたメンバ-が何か話していますが遠くですので何を話しているのか分かりませんが帰宅してからのLINEではオニヤンマのフィキュアは虫よけに効果が有り「知る人ぞ知る」との事。

烏ケ岳から一旦下りP407を巻きながらなだらかに登ると山上ケ峰との分岐に到着。此処で昼食ですが折角ですので「昼飯前」に有志が山上ケ峰山頂まで向かいます。三等三角点の山頂はやはり檜林の中で展望は効きませんが、樹間から愛宕山望める所が有り、現在地が確認できます。

昼食後の下りは初めはなだらかな尾根を下りますがCo220m付近から山腹をジグザグを切って下る様になり昨日までの雨で滑り易く、且つ最後は急斜面を真っすぐ降りるので滑らない様に慎重に下ります。

下り切ってトロッコ列車の線路をくぐる通路はコンクリ-トに石が埋め込まれていますが部分的に濡れているので滑り易く、滑った場合保津川に直行ですので緊張します。最後の難関を過ぎるとトロッコ列車の線路の法面の通路を伝ってトロッコ保津峡駅の手前の吊り橋に到着。

此処からはそのままJR保津峡駅までは行けないので、一旦吊り橋を渡り県道に出て愛宕山ツツジ尾根登山口を通ってJR保津峡駅に到着。直ぐに京都駅往きの電車が入って来ました。

コメント

gattyo

お疲れ様でした。
随分とご無沙汰しておりますがお元気そうですね！
又個人山行も含めご一緒させて下さいね。