東北の2大縦走路のひとつ朝日連峰縦走(白兎駅〜大朝日岳〜以東岳〜鶴岡駅)
- GPS
- 25:33
- 距離
- 96.8km
- 登り
- 4,486m
- 下り
- 4,636m
コースタイム
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 9:57
- 山行
- 14:54
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 16:00
天候 | 初日:曇り→晴れ→曇り、2日目:曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
■東北の二大縦走路、飯豊・朝日を大特集!
http://sharethemt.com/pickupinfo/safe-7539/
『PEAKS』の特集を見て、約4年前に飯豊連峰は踏破。
山旅人として、朝日連峰も縦走しなければと常に頭の片隅にあった。
縦走路の距離としては飯豊が長いのだろうが、朝日は泡滝ダムの下山後のバス便が無いうえにロードが長い、というのがネックで足が遠のいていた。
以前は乗り合いタクシーがあったらしいのだが現在は廃止、待っていても年を経て体力が低下するだけで条件は不利になる。
ならば、今、勝負せねばということで朝日連峰を縦走してきました。
初日:中盤は天気が回復してきたが、後半になるにつれて悪くなり、メインの大朝日岳からの眺望は得られず・・・
2日目:出発が早かった為、メインの以東岳からの眺望は得られず、中盤から晴れだしたが、そのお陰でロードで焼かれ続ける。
結果、不完全燃焼の縦走となり、飯豊連峰と比較すると良い写真が撮れず思い出も薄い。
そう考えると朝日連峰は、再度縦走しないといけない。次は祝瓶山から大日寺跡に抜けるルートを歩こうかな。
今山行は下山も含めてロードが長いので、久しぶりにラニングシューズで登山をしたが、やはり餅は餅屋、普段トレランシューズでは滑ることは殆どないが、今回は滑りまくって尻餅をつく回数が多かった。
但し、下山の長いロードで歩き通せたので、トータルで見ればランシューで正解だったのかも。トレランシューズだと、木階段の下りが続くだけで足が痛くなるので、ロード歩きは耐えられなかったかも。次回はタクシーを使う。
■飯豊連峰縦走時のヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1277660.html
コメント
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お疲れ様でした。
節約魂と夜行バス発車までの時間の有ることで成せる技です。(笑)
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