光岳

2021年09月23日(木) [日帰り]

• GPS: 11:56
• 距離: 28.7km
• 登り: 3,194m
• 下り: 3,185m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:27
• 休憩: 0:27
• 合計: 11:54

1:53 芝沢ゲート
2:54 2:57 易老渡
4:23 4:25 面平
6:39 6:39 易老岳
7:38 7:38 三吉平
8:41 8:41 県営光岳小屋
8:56 9:03 光岳
9:14 9:20 県営光岳小屋
9:58 9:58 三吉平
10:47 10:50 易老岳
12:11 12:14 面平
12:51 12:54 易老渡
13:47 芝沢ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/23 1:51

芝沢ゲートからスタート

9/23 2:09

昨晩、短い時間にかなり雨が降ったので、林道では強い出水が何か所かでありました。

9/23 2:57

易老度に到着

9/23 2:57

まず橋を渡る

9/23 4:25

これから易老岳迄の急登が延々と続く

9/23 5:07

ようやく明けてきました

9/23 5:44

易老度が880mだから1120m程登った。易老岳迄は後350m。一時間もあれば着く。

9/23 5:57

9/23 6:14

9/23 6:18

9/23 6:35

易老岳に着きました。予定より速かった。

9/23 7:12

光岳はどれか

9/23 7:35

9/23 7:46

9/23 8:16

尖がってるのは塩見岳と思われるが、その手前の大きな山は赤石岳?

9/23 8:16

9/23 8:16

そろそろ静高平

9/23 8:21

水は十分なので飲まなかった

9/23 8:33

光岳小屋が見えてきました

9/23 8:37

9/23 8:38

南アルプス南部

9/23 8:38

9/23 8:38

天気が良ければ富士山はどこからで見れるね

9/23 8:38

9/23 8:39

9/23 8:56

頂上、周囲は展望なし

9/23 8:56

9/23 9:00

展望所から南ア深南部

9/23 9:34

帰ります

9/23 11:58

9/23 12:47

9/23 12:48

暗い中、こんなところを登ってきました

9/23 13:33

水量は減ってました

9/23 15:42

日帰り温泉かぐらの湯500円

撮影機器：

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

装備

MYアイテム

maekao

重量：1.35kg

個人装備

靴(トランゴ S EVO GTX) ザック(モンベル　バーサライト30) 手袋 雨具 防水手袋 ウィンドブレーカー 日よけ帽子 ヘッドランプ 予備電池(単三 単四) タオル ストック サングラス スマホ2台 モバイルバッテリー 保険証 予備靴紐 携帯トイレ トイレットペーパー ココヘリ SOL コロナ対策セット(マスク 殺菌ジェル ウェットティシュ 温度計 ) 鈴 笛 日焼け止め ウォーターパック(2L用) ハードボトル(750ml用) 朝ご飯 昼ご飯 行動食 非常食 持参飲料(4L) サポーター

備考

ルート定数64

感想

maekao

百名山:86座目

南ア南部の百名山をもう一つくらい登りたい。そうなると光岳しかない。
1泊2日で考えていましたが、膝の調子も良くなってきたので、サポーターも着けないで日帰りに挑戦することにしました。
多分、道幅が狭いと思うので、前日の明るいうちに芝沢ゲートに向かいました。18時頃到着。駐車スペースは余裕。
0時半頃タクシーで来た方がスタートしました。
私もどれくらい時間かかるか想定できなかったので2時スタートとしました。
暗い中での行動時間が長いためヘッドランプは何時ものではなく、昨年購入した作業用の強力なやつにしました。
3段切替の2段目を常用しましたが、気になる場所では最高の照度を使用。易老度からの登りは急で暗いとかなり危ない所がありましたが、このヘッドライトでリスク回避できたのではと思います。
この山はひたすら登るだけの山でした。
易老岳までは展望がほぼなし。易老岳から光岳までもあまり展望がない。展望があるのは光岳小屋、光岳頂上から少しの展望所(南ア深南部の方しか見えない)、イザルガ岳は360度。
タクシーで先に入山した方にはスライドしませんでした。
今日スライドしたのは23組40人強ほどで、殆ど小屋泊りと思われる。最初にスライドした人は、易老岳から光岳に向かってすぐのところで会いました。塩見岳で途中まで一緒した年齢が一回り下のお兄さんだった。昨日、光岳小屋に泊まった。小屋泊りの人は一人だけだったようでした。これから、聖岳を登るようでした。誘われてありがたく行きたい気持ちもありましたが、さすがに申請している登山計画と大きく違ってくるので断念しました。
ほぼ休みなしで最初の急登(1500m)を登り切り、そのまま光岳頂上、そして下山。膝の痛みもなし。快調な一日でした。この状態が続くことを願ってます。
水4L持参。使用2.2L。