記録ID: 355694
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳(大清水〜竜宮小屋)…北関東遠征(1/3)
2013年10月06日(日) ~
2013年10月07日(月)

体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:21
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,350m
- 下り
- 1,140m
コースタイム
05:30大清水
06:20一ノ瀬休憩所06:30
07:35三平下07:45
08:40沼尻09:00
12:20燧ケ岳12:50
14:50見晴15:20
15:45竜宮小屋
06:20一ノ瀬休憩所06:30
07:35三平下07:45
08:40沼尻09:00
12:20燧ケ岳12:50
14:50見晴15:20
15:45竜宮小屋
| 天候 | 晴れ(日中の燧ケ岳はガス) |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
3人で運転交代(0:30〜現地は自分) |
| コース状況/ 危険箇所等 |
大清水から一ノ瀬までほぼ平坦(早歩きは後々へばるかも) 池尻までの木道の上を歩く(全般的に濡れた木道はよく滑る) 燧ケ岳の登山道は蛇紋岩でとても滑りやすい 下山路の見晴新道は、大雨で登山道が深くえぐれて岩がごろごろ露出しています。コースタイム5割増しの注意看板あり。 尾瀬は、木道から外れて歩かないように。また右側通行を推奨されています。 大清水の様子 http://www.360navi.com/photo/14gunma/03oze/04walk02/10index.htm 竜宮小屋HP http://www.oze.gr.jp/~ryugu/ |
写真
感想
人生初の尾瀬ヶ原。
昨年テレビで見た草紅葉の尾瀬を見たくて、タイミング良く行けることになった。
ハイキング気分で写真を撮りながら楽に歩けると思いきや、燧ケ岳に登頂した頃には体力の限界を垣間見た。
山陰から12時間のマイクロバス移動。
運転3名交代で自分は0:30〜4:30
うつらうつらの睡眠時間は、合計2時間くらいだろうか。
(内、大清水の駐車場で30分仮眠)
大清水から池尻まではコースタイムより1時間早い高速移動。
最短急登コースのナデッ窪では、足を攣り攣り同行者1名に付き添い、5kgほどの荷物を引き受け背負ったものの、徐々に堪えてきてバテる。
(たかが5kgされど・・・自分の荷物込みで20kg越えたかも)
サブリーダーの役割とは言え、今後、自分の荷物を最小限抑えるように更なる工夫が必要です(体重もですが)
なぜか攣り攣りの方は、燧ケ岳に一番乗り。
下りの見晴新道は、荒れてるために5割増しのコースタイム。
ヘロヘロで登頂の後、違う筋肉を酷使して下山。
竜宮小屋にはお風呂(石鹸等使用不可)があり、2番ぶろに入って睡眠不足と体力酷使で6時過ぎに瀑睡。
9時間寝れた甲斐あって、3時過ぎに目覚めて朝まで写真撮影に専念出来ました。(行動中はなかなか写せないので)
次は至仏山
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