記録ID: 3559458
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ハイキング
道東・知床
羅臼岳
2021年09月25日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:15
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,494m
- 下り
- 1,433m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:44
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 7:20
距離 13.3km
登り 1,496m
下り 1,437m
13:18
ゴール地点
天候 | 雨のち晴れ。 上の方は激しい強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3550851.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
前半〜中盤は歩きやすいハイキングコース。 後半の岩場地帯は昨日同様濡れて危険度アップの上、強風で難儀。 |
その他周辺情報 | 荒磯料理 くまのや ・特製荒磯丼 2,950円 道の駅うとろ・シリエトク ・こけもも牛乳ソフト 400円 知床五湖 ・駐車料 500円 ホテル山水荘 ・入湯税 150円 |
写真
感想
【道東遠征②:斜里岳】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3555297.html
三日目はヒグマ出没で有名な羅臼岳へ、最終日は移動が有るのでこの日しか選択肢が無くなったのと、「てんくら」はC判定ながら下界は晴れ予報だったので気楽に登り始めます。
熊は下の方での遭遇が多いようなので序盤は極力周りに人が居る状態をキープしながら進みますが、次第に風が強くなって霧や雨になり、前日同様にレインとザックカバーを装着しました。
昨日の斜里岳で会った人達に教えてもらった通りで、後半の岩場は中々ハードな道のり、追い打ちをかけるような強風と雨で熊の事など些細に感じられるようになり、周囲に比べて明らかにナメた装備の自分を呪います。
(夏山は夏靴、ゲイターやオーバーグローブも基本的に雪山にしか持って行かない。)
何とか登頂した山頂では強風のためほふく前進する始末で、北アルプスの長谷川ピークを思い出しながらそそくさと下山、久々の寒さでスマホが異常終了したり濡れた岩で足滑らせてプチ滑落で手足を打撲しながら何とか帰還しました。
下山後は「地の涯」の温泉も気になりましたが、今夜は阿寒湖の宿でゆっくり出来る上に昨日から気になっている店が有ったのでダッシュで移動、海の幸を味わった後は知床五湖を覗いて、明日はどうしようかと考えながらのんびりと宿に向かいました。
【道東遠征④:雄阿寒岳】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3565910.html
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