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Yamareco

記録ID: 3588023
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

毛無峠、御飯岳ピストン

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
5.4km
登り
445m
下り
464m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:36
休憩
0:25
合計
3:01
距離 5.4km 登り 445m 下り 472m
7:29
12
スタート地点
7:41
7:45
48
8:33
8:34
23
8:57
9:08
8
9:16
53
10:09
10:18
12
10:30
0
10:30
ゴール地点
コースタムはヤマレコで記録。スタート時にちょっと起動を忘れたためスタートとゴールがズレています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
万座道路を途中で折れて毛無峠へ。駐車場というものはありませんが駐車スペースがそこそこあります。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所など特になし。一部やや泥濘んでいたり水溜りありました。
その他周辺情報 最近のおすすめは穴観音の湯。HPのクーポンで割引あり。食事処もあります。
10/3 7:30頃、万座道路を通って毛無峠に到着。
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10/3 7:30頃、万座道路を通って毛無峠に到着。
もっと早く来るつもりでしたがすっかり日も高く。
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もっと早く来るつもりでしたがすっかり日も高く。
長野側は雲海に北信五岳が浮かぶ。
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長野側は雲海に北信五岳が浮かぶ。
御飯岳へ向かいます。
御飯岳へ向かいます。
小串硫黄鉱山の索道の支柱。昭和初期のものと思われますが、梯子に手をかけてみると意外とまだしっかりしている。
小串硫黄鉱山の索道の支柱。昭和初期のものと思われますが、梯子に手をかけてみると意外とまだしっかりしている。
振り返って毛無峠。反対方面は破風岳、土鍋山。
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振り返って毛無峠。反対方面は破風岳、土鍋山。
すぐに毛無山に到着。標識は見当たらない。四方が開けており眺めは良い。
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すぐに毛無山に到着。標識は見当たらない。四方が開けており眺めは良い。
四阿山から浅間山方面。
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四阿山から浅間山方面。
妙高連邦から後立山連邦。残念ながら穂高は見えない。
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妙高連邦から後立山連邦。残念ながら穂高は見えない。
秋晴れの中、のんびり御飯岳へ。
秋晴れの中、のんびり御飯岳へ。
樹林帯に入ると木立の中を縫うような狭い箇所やたまに急傾斜もある。
樹林帯に入ると木立の中を縫うような狭い箇所やたまに急傾斜もある。
御飯岳山頂に到着。思っていたより広い。
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御飯岳山頂に到着。思っていたより広い。
志賀高原の横手山。
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志賀高原の横手山。
毛無峠から四阿山、根子岳。
毛無峠から四阿山、根子岳。
写真だと遠いけれど、乗鞍や穂高、槍もはっきり見えました。
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写真だと遠いけれど、乗鞍や穂高、槍もはっきり見えました。
朝ごはん。チュロッキーは思ったより胃に重かった…。
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朝ごはん。チュロッキーは思ったより胃に重かった…。
こちらから万座道路へ降りる道があるようですが、かなり不明瞭っぽいです。
こちらから万座道路へ降りる道があるようですが、かなり不明瞭っぽいです。
来た道を毛無峠へ戻ります。
来た道を毛無峠へ戻ります。
歩いてみたい四阿山までの連なり。
歩いてみたい四阿山までの連なり。
毛無山付近から振り返り。万座道路付近は紅葉しています。高山温泉郷あたりもいい感じなのではないでしょうか。
毛無山付近から振り返り。万座道路付近は紅葉しています。高山温泉郷あたりもいい感じなのではないでしょうか。
小串硫黄鉱山へ下る道。通行止めですがちらほら立ち入る人がいます。
小串硫黄鉱山へ下る道。通行止めですがちらほら立ち入る人がいます。
鉱山跡。昔は群馬側への道があったのでしょうか。
鉱山跡。昔は群馬側への道があったのでしょうか。
毛無峠。ネットで少し有名になった標識。立ち入り禁止なのは群馬県ではなく鉱山跡です。
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毛無峠。ネットで少し有名になった標識。立ち入り禁止なのは群馬県ではなく鉱山跡です。
毛無峠は山奥の行き止まりにあり、秘境的雰囲気を感じますが、舗装道が通っていますし、ライダーやRC飛行機を飛ばす人で割と賑わっています。
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毛無峠は山奥の行き止まりにあり、秘境的雰囲気を感じますが、舗装道が通っていますし、ライダーやRC飛行機を飛ばす人で割と賑わっています。

感想

久しぶりに休みが取れたのでお盆休みぶりの山行です。
涸沢などは紅葉盛りのようですが、まだまだ混雑する場所へは行く気にならず、近場で行ったみたいと思っていた御飯岳へ。

毛無峠から御飯岳へのコースはときおり急登があったり泥濘んでいる箇所もありますが、基本的には歩きやすいコースです。
御飯岳はレコを見るとあまり眺望がないようでしたが、道中は視界が開け、群馬側や長野側を遠くまで見渡せる箇所もありました。
山頂も確かに眺望はいまいちなのですが、木立の隙間から横手山や四阿山、飛騨山脈方面も望むことができました。
毛無峠は行き止まりの僻地ですが、無線局を立てたりRC航空機を飛ばしている人たちが結構います。ライダーも結構多く、休日の日中はバイクのエンジン音がひっきりなしに木霊してる感じです。登山者は少数派かも。

■装備メモ
上)スキンメッシュ、モルフォZIPロング
下)ジオラインMWタイツ、フロウラップパンツ
メリノウールサポーテックソックス、TX5-LOW GTX
MINI、アルパインカーボンポール
朝イチは10℃を下回り、風も結構あったので体感はそれ以下。しばらくナノエアも着てフードも被ってました。あるき出してからは2Lで問題なし。雨具兼ウィンドシェルとしてフロウラップJKTも携帯も使用せず。
朝露や前日雨の影響でパンツが濡れるかな、とフロウラップパンツで行きました。そこまで草をかき分けるような箇所もなく、靴は濡れましたがパンツは特に濡れませんでした。

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