燧ヶ岳

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,105m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:20

距離 13.7km 登り 1,105m 下り 910m

5:56 山の駅御池＆御池ロッジ
6:04 御池田代
6:45 広沢田代
7:10 7:16 御池登山道 ５合目
7:27 7:35 熊沢田代
8:50 8:51 俎��
9:12 9:25 燧ヶ岳
9:41 9:48 俎��
10:06 10:07 ミノブチ岳
11:48 11:49 長英新道分岐
11:57 燧分岐
12:02 12:19 尾瀬沼ビジターセンター
12:21 12:26 長蔵小屋
12:28 12:32 尾瀬沼ビジターセンター
12:35 燧分岐
12:46 小淵沢田代 分岐
13:17 沼山峠休憩所
13:19 ゴール地点

天候

ピーカン

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3583251.html

コース状況／危険箇所等

序盤は木道と岩場の繰り返しで飽きないコース。
下りの長英新道は泥濘多くスリップ注意。
終盤は整備された木道が続く。

その他周辺情報

道の駅 尾瀬檜枝岐 岩魚塩焼き 500円
上河内SA 餃子定食 680円

写真

10/3 5:56

御池（みいけ）駐車場からスタート。

10/3 5:59

燧ヶ岳方面へ。

10/3 6:19

序盤の岩場。

10/3 6:41

見晴らしは開けたが、山頂はまだ見えず。

10/3 6:43

今回のコースは二つの湿原を通ってゆく。
一つ目の広沢田代。

10/3 6:51

昨日の駒ヶ岳は少し雲がかり。

10/3 7:05

沼地に注意！

10/3 7:13

これで半分くらいか。

10/3 7:21

山頂が姿を見せる。

10/3 7:24

ウヒョー、壮観！

10/3 7:27

二つ目の湿原、熊沢田代。

10/3 7:29

越後三山方面。

10/3 7:43

駒ヶ岳も晴れたな。

10/3 8:07

終盤の岩ゴロ道。

10/3 8:28

通って来た湿原と駒ヶ岳。

10/3 8:43

俎�堯覆泙覆い燭阿蕁砲謀�着。

10/3 8:45

尾瀬沼とうっすら富士山。

10/3 8:46

富士山アップ。
今年も行けなかったな〜

10/3 8:48

越後三山と平ヶ岳。

10/3 8:51

登り返して紫安�堯覆靴个笋垢阿蕁砲悄�

10/3 9:05

俎�瑤�らの道。

10/3 9:11

東北最高峰の燧ヶ岳は2,356m。

10/3 9:12

尾瀬沼の向こうに関東最高峰の日光白根山と男体山。

10/3 9:14

尾瀬ヶ原の向こうに至仏山と谷川連峰。

10/3 9:42

こちらは武尊山。

10/3 9:42

湖畔目指して下山開始。

10/3 10:00

長英新道を下って行く。

10/3 10:05

ミノブチ岳から山頂方面、紅葉はボチボチかな。

10/3 11:52

いい感じの木道だ。

10/3 11:53

Oh！

10/3 11:55

まるでガイドブックの1ページ。

10/3 11:57

尾瀬〜

10/3 12:01

長蔵小屋に到着。

10/3 12:07

折角なのでこちらの水を汲んで、

10/3 12:14

湖畔で御飯。

10/3 12:19

綿毛が飛び交ってる。

10/3 12:27

うっ、思いっきり占領してしまってた。（ごめんなさい）

10/3 12:30

そう言えば湖じゃなくて沼だったな。

10/3 12:34

雲一つない青空。

10/3 13:02

整備された木道を歩いて沼山峠へ。

10/3 13:17

ゴール。

10/3 13:19

シャトルバスで御池へ。

10/3 13:44

ロッジは休業中なのに大賑わいだ。

10/3 14:28

昨日の岩魚が美味かったのでリピート。

10/3 18:17

そう言えば宇都宮餃子は小さいんだった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ksase

【尾瀬①：会津駒ヶ岳】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3583251.html

初日の山行の後は携帯電波の入る道の駅で夜中まで仮眠、そこそこ雨が降ってましたが通り雨だったようでさほど心配にはなりません。1時頃に翌日の登山口である御池に向かった所、道路工事で片側通行の箇所が2年前とあまり変わっていないのに驚きました。

2年前のオフシーズン、道路の冬季閉鎖前の11月上旬、平ヶ岳山行の翌日に計画してした燧ヶ岳は寝不足と足の痛みと雨天により断念という結果でしたが、今回は晴天予報で体調も万全、前回は2、3台しか停まっていなかった駐車場が今回は早朝でも半分以上埋まっています。

予定通り6時に出発して木道と岩場を登って行きますが、晴天のお陰か飽きのこない登り、湿原からの絶景を眺めながら予定より速めのペースで山頂エリアに到着しました。

この燧ヶ岳は谷川岳と同じ双耳峰で、俎�瑤隼膂濁瑤魯肇泙亮�とオキの耳のような関係、360°の大パノラマに囲まれた中を往復しますが、緊急事態宣言明けのせいか凄い人の数ですれ違いに難儀します。

登頂後は尾瀬沼を眺めながら緩やかなコースを下山、尾瀬の象徴の様な木道コースを歩きながら長蔵小屋に到着すると辺りは大賑わいで、沼山峠までの道はお年寄りや家族連れ、赤ん坊連れも目立ちました。

そう言えば「燧ヶ岳」（ひうちがたけ）の読み方を知ったのは東京転勤直後に近所の飲み屋の女将さんから店休んで登りに行くと聞かされた時なのを思い出しました。三年経ってようやく踏破しましたが、初心者でも比較的チャレンジし易く絶景を楽しめる良い山のように思えます。

帰りは前回利用した那須塩原の蕎麦屋の開店時間に合わせて戻ったところ夜はお休みとの残念なお返事、牧場も閉館時間だったので仕方なくSAで夕食を摂りましたがめちゃくちゃ混んでて待たされた挙句、味は平凡。

最後はお決まりの渋滞に巻き込まれながら何とかレンタカーの返却期限に間に合い、長距離運転での山行もこれで最後にしたいなと考えながらの家路になりました。