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Yamareco

記録ID: 367860
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ハイキング
比良山系

リトル比良〜霊仙山へ縦走 テント泊

2013年11月08日(金) ~ 2013年11月09日(土)
 - 拍手
GPS
13:57
距離
27.2km
登り
2,458m
下り
2,108m

コースタイム

初日
5:35 JR近江高島駅・出発
7:21 岳山
8:02 オーム岩
10:08 寒風峠
10:38ヤケ山
11:40 ヤケオ山
12:07 釈迦岳
12:57 北比良・泊

2日目
6:22 北比良・出発
6:44 金糞峠
7:23 南比良峠
8:29 葛川越
9:44 蓬莱山
11:11 権現山
11:54 霊仙山
12:34 霊仙山登山口・下山終了
天候 11/8・初日 晴れ・風強く夜小雨
11/9・2日目 晴れ薄曇
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山予定の栗原に自転車デポ
その後、JR近江高島駅へ移動。近くの市営無料駐車場に駐車
下山の栗原から自転車にてJR和邇駅へ。マイカー駐車の近江高島駅まで。\320-
コース状況/
危険箇所等
スタートの白坂コース〜下山の霊仙山登山口まで、
終始危険箇所なくテープなどのマーカーもあり、安心です。

今年の台風の影響か所々崩落地帯ありましたが、
気になるほどの規模でもなく、注意して通過すれば大丈夫。
JR近江高島駅から歩いて20分ほどで登山口に
2013年11月08日 05:58撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/8 5:58
JR近江高島駅から歩いて20分ほどで登山口に
長谷寺の鳥居手前左へ進む
2013年11月08日 06:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/8 6:00
長谷寺の鳥居手前左へ進む
賽の河原(さいのかわら)
2013年11月08日 06:19撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/8 6:19
賽の河原(さいのかわら)
白坂
2013年11月08日 06:41撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
11/8 6:41
白坂
2013年11月08日 07:59撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
11/8 7:59
オーム岩に立ち寄り
2013年11月08日 08:02撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/8 8:02
オーム岩に立ち寄り
ココからの眺めは、なかなか良かった。
足元は切れ落ちた状態で、結構スリルあり。
2013年11月08日 08:04撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/8 8:04
ココからの眺めは、なかなか良かった。
足元は切れ落ちた状態で、結構スリルあり。
2013年11月09日 20:36撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
11/9 20:36
時々視界が広がり、眼下に琵琶湖が一望できます。
北東方面
伊吹や霊仙山が見えました。
2013年11月08日 11:08撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/8 11:08
時々視界が広がり、眼下に琵琶湖が一望できます。
北東方面
伊吹や霊仙山が見えました。
南西方面
少しかすり気味・・・
2013年11月08日 11:42撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
11/8 11:42
南西方面
少しかすり気味・・・
釈迦岳手前のチョット危険な箇所
2013年11月08日 11:59撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/8 11:59
釈迦岳手前のチョット危険な箇所
今夜はココ北比良でテント泊
テント設営後、
焼酎呑んで昼寝してると、テント真横で鹿がいきなり声高らかに鳴き叫びました。
想像通り、飛び起きました。
2013年11月08日 13:54撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
5
11/8 13:54
今夜はココ北比良でテント泊
テント設営後、
焼酎呑んで昼寝してると、テント真横で鹿がいきなり声高らかに鳴き叫びました。
想像通り、飛び起きました。
武奈山頂は良く見えてます。
夕刻5時30分頃から、小雨が降り出す。
初日終了
2013年11月08日 14:43撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/8 14:43
武奈山頂は良く見えてます。
夕刻5時30分頃から、小雨が降り出す。
初日終了
2日目の朝。
起床4時半ごろは、
星が綺麗に見えてましたが、
すっきりしない日の出になりました。
2013年11月09日 06:11撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
11/9 6:11
2日目の朝。
起床4時半ごろは、
星が綺麗に見えてましたが、
すっきりしない日の出になりました。
2013年11月09日 06:26撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
11/9 6:26
金糞峠から青ガレへと続く下りの道と琵琶湖
2013年11月09日 20:41撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/9 20:41
金糞峠から青ガレへと続く下りの道と琵琶湖
蓬莱山が見える
2013年11月09日 07:48撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
11/9 7:48
蓬莱山が見える
蓬莱山(びわこバレイ)のスキーゲレンデを登る。
雪解け後のゲレンデには、
沢山の落し物があると聞きますが・・・。
次のスキー・シーズン始まろうかというこの時期、何か落し物ないか探すが何も発見できず。
2013年11月09日 09:22撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/9 9:22
蓬莱山(びわこバレイ)のスキーゲレンデを登る。
雪解け後のゲレンデには、
沢山の落し物があると聞きますが・・・。
次のスキー・シーズン始まろうかというこの時期、何か落し物ないか探すが何も発見できず。
2013年11月09日 09:31撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/9 9:31
蓬莱の頂上間近から振り返る
2013年11月09日 09:43撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/9 9:43
蓬莱の頂上間近から振り返る
蓬莱山山頂から武奈〜コヤマノ岳〜釈迦を望む
2013年11月09日 09:45撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
11/9 9:45
蓬莱山山頂から武奈〜コヤマノ岳〜釈迦を望む
武奈
2013年11月09日 09:45撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/9 9:45
武奈
蓬莱山頂からホッケ山〜権現山方面へ
2013年11月09日 09:46撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
11/9 9:46
蓬莱山頂からホッケ山〜権現山方面へ
広大な景色。
空は薄雲りでスカッとしてませんが、
眺めは最高〜♪
2013年11月09日 10:11撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
3
11/9 10:11
広大な景色。
空は薄雲りでスカッとしてませんが、
眺めは最高〜♪
権現山。
ここから霊仙山へ向けて、激下りが始まる。
2013年11月09日 11:11撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/9 11:11
権現山。
ここから霊仙山へ向けて、激下りが始まる。
霊仙山
2013年11月09日 11:13撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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11/9 11:13
霊仙山
2013年11月09日 11:24撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
11/9 11:24
霊仙山からも下山口まで激下りが続き、
結構足にきました。
下山口到着。
ココから、デポした自転車にてJR和邇駅を目指す。
2013年11月09日 12:34撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
1
11/9 12:34
霊仙山からも下山口まで激下りが続き、
結構足にきました。
下山口到着。
ココから、デポした自転車にてJR和邇駅を目指す。
撮影機器:

感想

リトル比良を歩きたい。
栗原までの間を縦走する計画は、昨年から練っていました。

仕事が忙しい時期になる毎秋、今年の秋もなかなか山へは行けてませんが、
なんとか休日をもらい、この計画を実行することが出来ました。

白坂コース入り口からの緩やかな登りは、
ウォーミングアップには丁度良い感じでしたが、
最初のピーク岳山からはなかなかどうして、何度も繰り返されるアップダウンが続きました。
テント泊重装備にはかなりの試練で、結構苦しめられました。
水の補充が難しそうな今回のルートで、担ぎ上げた水の量は多く、1泊にしては重い荷物になりました。

*約4.5Lの水→下山時、2L残す。(セーブしたつもりではありませんが、初日は500mlの消費で終わる)

初日の行程後半、まさにこの日一番の核心部分に。
ヤケ山からヤケオ山へと続く登りが急登で、大変疲れました。


2日目
平から登ってこられる方と、すれ違い際に交わす久振りの言葉。
初日ほぼ会話ゼロ(近江高島駅近くで、地元の方と朝の挨拶交わした程度)だったんで、嬉しかったですね。
テン泊装備の大きなザックを担いでることもあり、
結構皆さん、話しかけてくれはりました。

蓬莱山〜権現山間は、眼下に広がる琵琶湖を眺めながら歩く、
快適なルート。
薄雲はありましたが、十分景色を楽しむことが出来ました。

またフラっと、テント担いで縦走したいですね。




*ルート上、確認できた水場(音羽方面からスタート。栗原へ)

   ・岳山山頂手前30分の、丁石という石標あるところから少し登った所
   ・金糞峠近くの小さな沢
   ・比良岳から少し下った所の小さな沢(山と高原地図にも記載あり)
   


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コメント

お疲れさまでした。
確かに水場のないテント泊は持って行く水分量の予測は難しいですね。
でも、まあ下山時に足らないよりも、残ったほうがいいでしょう。
今回は2.5ℓの消費で結果として終わりましたが、
また、次回に同じ季節に同じルートだとしても
やはり最低でも4ℓは持って行きますよね。

こう言うのは、ヤマレコの記録として残しておくと、
今後の自分の山行きの時に役立ちますよね。
今回は、荷物は何キロでした?測ってますか?

今シーズンは結局テント泊できなかったです。また、来年にでもよろしくです。
それにしても「霊仙山」って名前の山は比良にもあるんですね。
2013/11/10 6:35
orisさん、おはようございます。
地図には何箇所か水場が記載されてましたが、
確信なかったんで担ぎ上げるのは、やはり仕方ないですね。
焼酎とお湯割り用の水はもちろんのこと・・・。

今回水4.5Lと焼酎0.35L、食料なんか含めて18.4kgでした。
先日の3泊4日の周回テント泊時より、重くなってしまいましたよ。 どういうことでしょ?

霊仙山っていう名の山は、全国調べると結構多いかも?ですね。
今回霊仙山を下って終了でしたが、なかなかの急坂で標高さほどありませんが、侮れない山です。
2013/11/10 8:26
水の量が問題ですよねーー
ここ最近の気温だと 私でも 飲む量は少なくなってます。
食事の水は別でしょうけど・・・・ 酒も・・・・
やはり 日々 歩荷トレーニングあるのみですね。

来週あたりから 冷え込むようで 考えること増えそうです。
2013/11/10 10:29
NANIWANさん、こんばんは
かなり季節的にも過ごし易くなってきており、
山での水分消費量も減ってきましたね。
酒の量は年中通して、お互い変わりありませんけど・・・

NANIWANさんにとって、いよいよ天候予報と野生的な勘をフルに活用するシーズンが到来しましたね。
好条件下での山行きレコ、楽しみにしてますよ〜。
2013/11/10 20:20
お疲れ様でした。
テン泊山行されていたとは。

力温存しといてくださいよ。 (雨の可能性大ですが)
比良でテンパクすると朝の琵琶湖の風景がいいですよね

昔から疑問なんですが、八雲が原には水場はないんですかね?
2013/11/11 1:27
metsさん、こんばんは〜
テン泊地の北比良。
前々から気になってたところで、そこに幕営しました。
琵琶湖が見渡すことが出来、日の出も見ることが出来ます。

誰も居ない幕営でしたが、静かでのんびり過ごすことができました。
鹿の泣き声には、驚かされましたが・・・

八雲ヶ原の水場ですが、他のヤマレコ・ユーザーさんレポでは、近くに水場あることが紹介されてる様ですよ。

自身場所については、まったく確認できてませんが・・・。
2013/11/11 21:20
プロフィール画像
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