女峰山

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:21
• 距離: 26.0km
• 登り: 1,367m
• 下り: 1,368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:21

5:56 梵字飯場跡（新駐車場）
6:13 6:13 太郎山・志津分岐
6:35 6:36 志津乗越
7:21 7:21 馬立
7:31 7:31 荒沢出合
8:35 8:37 女峰山の冷水
8:44 9:00 唐沢避難小屋
9:33 9:36 女峰山
9:54 9:54 専女山
10:07 10:26 帝釈山
11:10 11:10 富士見峠
12:10 12:11 馬立
13:02 13:05 志津乗越
13:10 13:10 太郎山・志津分岐
13:16 13:16 梵字飯場跡（新駐車場）
13:17 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

10/30 5:57

今日はここから

10/30 6:04

夜明け

10/30 6:36

約40分で志津乗越、歩くよりは早かった
MTBデポ

10/30 6:36

男体山
いつか行くけど今日はスルー

10/30 6:36

紅葉いい感じ

10/30 6:49

ゲート

10/30 7:04

霜がめっちゃ成長してるん

10/30 7:18

青空

10/30 7:22

林道から分かれて登山道へ

10/30 7:28

渡渉

10/30 7:30

馬立っていうのか

10/30 7:39

利子いくらなんだろう

10/30 8:29

かなり上部でも水は出ていた
ちょっと意外

10/30 8:45

唐沢小屋で大休止
宿泊していた方がちょうど出発するところだった

10/30 9:10

ガレ場を登る

10/30 9:11

振り返り

10/30 9:11

冬は近い

10/30 9:30

あれは

10/30 9:30

山頂

10/30 9:32

撮っていただきました

10/30 9:33

早く降れ降れもっと降れ

10/30 9:36

富士見峠へ降りる

10/30 9:41

雪は多少あるが締まっていてアイゼン不要

10/30 9:48

川俣湖だっけ?

10/30 9:53

次は

10/30 9:54

専女山というらしい

10/30 10:08

そして帝釈山

10/30 10:08

燧
また行きたい

10/30 10:31

この先の下りが最も雪が多かった

10/30 11:10

富士見峠
明日もあるので縦走はせず林道を下山することに

10/30 11:43

てくてく歩いて

10/30 11:51

崩壊地を抜け

10/30 12:43

復帰

10/30 13:01

志津乗越で自転車を回収
この後は15分で駐車地点へ帰還

撮影機器：

Google Pixel 3 64GB docomo Google

感想

おーいーしー

今日は日光の女峰山へ。この山域は初めてだ。
深夜の中禅寺湖は-4°C、駐車地点の梵字飯場跡では-7°Cまで下がった。

色々あって出発が少し遅くなってしまい、周囲はもう明るくなっていた。
まずはMTBで林道を登る。数人の先行者を抜く。40分で志津乗越。ここでMTBをデポし林道をさらに進む。林道は最初は普通車でも通れそうな路面だったが、進むに連れて荒れてくる。途中から林道と分かれて荒沢へ降りる。道には霜がびっしりと付いていた。
荒沢を渡渉すると今度は急登になる。登山道の脇で鹿が登ったり降りたりを繰り返している。こちらを見て遊んでいるのだろうか。高度を上げていくと沢沿いで給水している人がいた。唐沢小屋に泊まっていたようだ。挨拶して先に進むと15分ほどで唐沢小屋に着いた。意外と立派な小屋だった。
少し休憩して先に進むと見晴らしのよいガレ場に出る。崩れやすいが慎重に歩けば問題ない。ガレ場を通過してしばらく登ると女峰山の山頂に着く。山頂には10人近い先行者がいた。雲ひとつない快晴で周囲の山々を一望できた。

女峰山からは富士見峠へ一旦降りる。北面になるので残雪が出てきた。帝釈山は誰もおらず貸切で景色を独占できた。その先の下りが最も雪が多かった。富士見峠まで降りてその先に進むか考えたが、雪もそこそこあるし明日もあるのでこのまま降りることにする。林道は落石が多く歩きにくくて意外に時間がかかってしまった。志津乗越まで戻ってMTBを回収すれば後は楽勝、10分ちょいで駐車地点まで戻ってきた。明日もがんばろう。