ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3744553
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山

金峯山から母狩山 (やまがた百名山)

2021年11月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
10.8km
登り
974m
下り
965m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:56
休憩
0:20
合計
5:16
距離 10.8km 登り 974m 下り 976m
10:29
34
スタート地点
11:02
11:12
49
12:01
12:03
72
13:15
13:24
70
14:33
14:34
71
15:45
ゴール地点
天候 晴れ、下山20分前から曇り、雨。気温15℃
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
麓の登山口、中の宮とも駐車場有り。
コース状況/
危険箇所等
落ち葉が厚く積もってクッションになって歩きやすい。前日の雨でロープがあるような急斜面は凄く滑って苦労する所もあった。
その他周辺情報 日帰り温泉「こまぎの湯」。
登山口手前の青龍寺の前に東北自然歩道の看板が有った。しかし、どう見てもコースがわかりにくいのは標識としてどうなのか^^;
2021年11月14日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 9:58
登山口手前の青龍寺の前に東北自然歩道の看板が有った。しかし、どう見てもコースがわかりにくいのは標識としてどうなのか^^;
この時点で母狩山の読み方がわかっていない。帰宅後にググって”ほかりさん“と知る。
2021年11月14日 10:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 10:00
この時点で母狩山の読み方がわかっていない。帰宅後にググって”ほかりさん“と知る。
登山口の案内看板は新しい。
2021年11月14日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 10:07
登山口の案内看板は新しい。
麓の登山口。今回は車で中の宮へ。
2021年11月14日 10:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 10:07
麓の登山口。今回は車で中の宮へ。
登山道というか、昔からの参道。途中にもいくつかお堂があるようだ。いずれここからも登らねば。
2021年11月14日 10:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 10:08
登山道というか、昔からの参道。途中にもいくつかお堂があるようだ。いずれここからも登らねば。
車道終点にある金峯山中の宮。以前は地図の山名は金峰山と表記されていたが、現在は金峯山が正式名とのこと。ググると、地元ではもともと峯の字使っていたが国土地理院地図が峰だったのを、地元の要望で地図を峯に変更したらしい。
2021年11月14日 10:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 10:18
車道終点にある金峯山中の宮。以前は地図の山名は金峰山と表記されていたが、現在は金峯山が正式名とのこと。ググると、地元ではもともと峯の字使っていたが国土地理院地図が峰だったのを、地元の要望で地図を峯に変更したらしい。
中の宮の左裏から登山開始。
2021年11月14日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 10:33
中の宮の左裏から登山開始。
途中にいくつかお堂がある。
2021年11月14日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 10:33
途中にいくつかお堂がある。
雰囲気のある古そうな切り通しの道。
2021年11月14日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 10:34
雰囲気のある古そうな切り通しの道。
頂上の神社と母狩山への分岐。まずは神社にお参りするため右方向に。
2021年11月14日 10:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 10:58
頂上の神社と母狩山への分岐。まずは神社にお参りするため右方向に。
頂上の金峯神社本殿。
2021年11月14日 11:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 11:05
頂上の金峯神社本殿。
頂上の立派なバイオトイレ。電気が来ていてドアを開けるとセンサーライトが点灯する。使用可能。
2021年11月14日 11:08撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 11:08
頂上の立派なバイオトイレ。電気が来ていてドアを開けるとセンサーライトが点灯する。使用可能。
山頂の展望台から鳥海山。中腹から上は雲の中。
2021年11月14日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 11:10
山頂の展望台から鳥海山。中腹から上は雲の中。
この段階ではこの後どうするか決めていない。下山して高館山に行くか、母狩山に行くか?まずは分岐まで戻って鎧ケ峰方面に偵察。急斜面にはロープが張られている。前日は雨だったと思うが予想よりぬかるんでいないのでとりあえず鎧ケ峰まで行くことに決めた。
2021年11月14日 11:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 11:45
この段階ではこの後どうするか決めていない。下山して高館山に行くか、母狩山に行くか?まずは分岐まで戻って鎧ケ峰方面に偵察。急斜面にはロープが張られている。前日は雨だったと思うが予想よりぬかるんでいないのでとりあえず鎧ケ峰まで行くことに決めた。
鎧ケ峰山頂。この日初めて眺望が開け、月山がスッキリ見えた。途中葉を落としたブナ越にチラチラ見えてはいたが、葉の茂る時期はほぼ展望はないだろう。
2021年11月14日 11:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 11:51
鎧ケ峰山頂。この日初めて眺望が開け、月山がスッキリ見えた。途中葉を落としたブナ越にチラチラ見えてはいたが、葉の茂る時期はほぼ展望はないだろう。
三角点。ここまで予想より早く着いたのと、天気がしばらく保ちそうなので母狩山行きを決定。
2021年11月14日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 11:52
三角点。ここまで予想より早く着いたのと、天気がしばらく保ちそうなので母狩山行きを決定。
紅葉の向こうの山が母狩山か。
2021年11月14日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 12:14
紅葉の向こうの山が母狩山か。
母狩山へは地図で見る通りかなりの急登が続く。滑って苦労する場所にはロープが張ってあったので焦らず進み、頂上手前の偽ピーク?小母狩到着。頂上までもう少し。
2021年11月14日 12:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 12:58
母狩山へは地図で見る通りかなりの急登が続く。滑って苦労する場所にはロープが張ってあったので焦らず進み、頂上手前の偽ピーク?小母狩到着。頂上までもう少し。
程なく母狩山登頂。標識左が三角点。
2021年11月14日 13:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 13:16
程なく母狩山登頂。標識左が三角点。
ナナカマドと月山。
2021年11月14日 13:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
11/14 13:21
ナナカマドと月山。
さて下山。夕方から雨予報だったかまだ降りそうにはない。
2021年11月14日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 13:37
さて下山。夕方から雨予報だったかまだ降りそうにはない。
下山中の鎧ケ峰からこの日の月山ベストショット
2021年11月14日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 14:34
下山中の鎧ケ峰からこの日の月山ベストショット
あ、酒田方面は既に雨が降っている!雨雲レーダーを確認すると「あと30分で雨が降り始めます」!ペースアップ。
結局金峯山頂上分岐付近で降り始め、レインウェアの上だけ羽織った。ペースアップの影響か膝が痛みだしたのでその後はゆっくり下山。レインのフードは被ったがファスナーを閉めることも無く、ほぼ濡れずに下山できた。
2021年11月14日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
11/14 14:34
あ、酒田方面は既に雨が降っている!雨雲レーダーを確認すると「あと30分で雨が降り始めます」!ペースアップ。
結局金峯山頂上分岐付近で降り始め、レインウェアの上だけ羽織った。ペースアップの影響か膝が痛みだしたのでその後はゆっくり下山。レインのフードは被ったがファスナーを閉めることも無く、ほぼ濡れずに下山できた。

感想

出発前はコースタイムを見ると母狩山は厳しいと思っていたが、中の宮まで車で登ったのと思いの外鎧ケ峰までの道が良く早く着いたので、なんとか母狩山まで行くことができた。レコのログを見ると歩行10.8km累積登り1018mと自分には十分ハードなコースだった。数値だけなら月山と同等以上になる。登山道に落ち葉が厚く積もって歩きやすかったのに助けられたと思う。
天気は保つと判断したのだが、ほぼ予報通りに雨が降り始め、実害は無かったものの山の天気の判断の難しさを感じた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:436人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら