庚申山

2021年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,455m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:10

距離 16.2km 登り 1,455m 下り 1,455m

7:30 銀山平
8:07 笹美木橋
8:23 一の鳥居
9:31 猿田彦神社跡
9:39 9:48 庚申山荘
10:28 10:38 大胎内(分岐)
11:14 11:15 庚申山
11:17 11:22 庚申山展望台
11:28 11:39 御岳山
11:50 11:51 庚申山展望台
11:53 11:54 庚申山
12:34 12:39 大胎内(分岐)
14:07 猿田彦神社跡
14:48 14:49 庚申七滝
15:06 15:07 笹美木橋
15:40 銀山平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/20 7:04

国民宿舎かじか荘の先（隣）にある登山者専用駐車場に駐車させてもらいました。
ここにはトイレは無いようです。ちょっと手前のキャンプ場にはあるらしいです。

11/20 7:33

車両通行止めの舗装路をしばらく歩きます。

11/20 8:12

舗装路は途中から砂利道に。

11/20 8:17

鹿がいました。

11/20 8:23

一の鳥居。ここから登山道になりますが庚申山荘まで急登はありません。途中、猿の群れを見かけました。

11/20 9:39

庚申山荘。ここのトイレをお借りました。

11/20 10:04

庚申山荘から先は急登の連続で体力が消耗します。

11/20 10:25

こんな感じのハシゴが何箇所かあります。

11/20 11:14

山頂に着きました。
山頂付近の登山道は緩くて歩きやすかったです。

11/20 11:17

山頂から少し歩くと展望の良い所に出ます。
鋸山と皇海山がドーン！と見えます。
どちらも尖っているので皇海山に行って帰ってくるには登り降りがエグそうです。

11/20 11:29

まだ昼前なので、このまま下山しちゃうのは勿体ないので鋸山方面に少し進んでみました。
すぐに御岳山というピークに着きました。

11/20 11:35

さらに駒掛山まで行こうと途中まで進んでみたのですが、ここから先の下りが急、かつ、目の前に見える駒掛山のピークも尖ってる感じで体力消耗は必至。安全に下山することを優先し、ここで引き返しました。

11/20 12:34

庚申山の下りは「お山巡りコース」に進んでみました。
巻いて下れる緩いコースだと想像していたのですが写真の通り上級者コースとのこと。何度も登りがあって、けっこう消耗しました。

11/20 12:58

めがね岩

11/20 13:01

このハシゴには関節（？）があり動くため、岩に密着すると踏み板に足が乗らず危険。

11/20 14:51

一の鳥居まで下山。

11/20 15:40

無事に駐車場に着きました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

てらやん

以前より皇海山にいつかは登りたい…という目標を持っていましたが、あまりにも難易度が高く今の自分では到底無理なので、まずは庚申山に挑戦してみました。
今回、山頂付近から鋸山と皇海山を肉眼でじっくり見て無理だと本能的に感じました。まだまだ修行と減量が足りないです。

庚申山は皇海山の入口の山と見られがちですが、見所の多い素晴らしい山だと思いました。庚申山に登るだけでも、かなりキツいです。また修行のために訪れたいと思います。

コメント

satotyan

こんにちは。初めまして。私も皇海山に登りたくて今年こそはといろんな方のレコを見ていたのですが、やはりちょっと自信がなく、そうだ！まずは庚申山だけ挑戦すればいいんだとterrajanさんのレコに行き着きました。庚申山が大丈夫だったら次は鋸山を目指して行こうかと思います。

てらやん

satotyanさん
こんにちは。はじめまして。コメントありがとうございます
私もいつかは皇海山に登りたいと思っているのですが、なかなか難しそうなので、次回は鋸山まで行ければ…と思っています。
で、その鋸山も難易度高めの鎖場とロープ場が待ってるらしいので、現在は他の山で鎖場の練習をしている感じです。
ゆっくり登らないと間違いなくバテるロングコースなので、なるべく日照時間の長い時期に、ゆっくり時間をかけて登れればと思っています。
それからYoutubeにも皇海山の登山動画が何本かアップされているので参考になると思います