武奈ヶ岳

2013年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,021m
• 下り: 1,236m

コースタイム

9:43坊村バス停
9:54御殿山コース登山口
11:35御殿山山頂
12:23武奈ヶ岳山頂
13:14イブルキのコバ
13:28八雲ヶ原
14:03北比良峠
15:06大山口
15:58比良駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR湖西線　堅田駅下車
　　　江若バス　堅田駅〜坊村（￥1000）
帰り：JR湖西線　比良駅より乗車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんでした。

写真

6/2 9:53

寺社の横を通って登山口へ。

6/2 9:54

ここから登山スタートです。

6/2 10:06

登山口からひたすら上り道が続きます。

6/2 10:54

やっと平らなところまで来て、ほっと一息。

6/2 11:42

御殿山。無駄な脂肪が多いhayamaruはすでに汗だくです。

6/2 12:00

御殿山から武奈ヶ岳へ。

6/2 12:02

武奈ヶ岳山頂が見えてきました。

6/2 12:24

武奈ヶ岳山頂は登山客で賑わっていました。

6/2 12:45

下山開始。急な下りなので慎重に。

6/2 13:04

沢を渡ります。

6/2 13:11

もう一丁。

6/2 13:50

八雲ヶ原湿原。

6/2 13:52

奇妙な生き物発見。これは何でしょうか。

6/2 13:53

よく見るとたくさんいます。

6/2 14:03

北比良峠に到着。

6/2 14:05

北比良峠からの眺め。琵琶湖がきれいに見えています。

6/2 14:14

北比良峠から大山口まではかなり急な下り道が続きます。疲れた足にはつらい。

6/2 14:58

もう一息で下山です。

6/2 15:52

無事に下山。比良駅が見えてきました。

撮影機器：

Canon IXY 30S Canon

感想

kumahiro

初武奈ヶ岳でした。比良にもヤマビルがいるらしいので、昼下がりのジョニーをつけて登山開始しました。結局ヒル被害には合わず。ヤマビルは見ませんでした。気が付かなかっただけかもしれません。それともの比良といえど、このルートにはいないのでしょうか。
御殿場山までの登りは急登部分もあり長くかんじました。急登部分で出会った登山集団の一人が言っていた言葉が忘れられません。登山の楽しみは登りだ、登りが楽しみがあるから登山にきてると。この言葉を聞いたときは、そう深く考えもしなかったのですが、今ではよくわかります。登山集団の一人が言っていた意味と私が考えることが同じではないかもしれまんせんが、私が現時点で考える山に求める楽しみは、非日常感を満喫することにあります。登山することは、非日常に近づき、下山することは日常に近づく。とすれば非日常に近づいていく登りに私の楽しみが集約されていくのです。下山は、ほっとするようで寂しかったりします。
御殿場山から武奈ヶ岳はあっというまでした。武奈ヶ岳山頂と北比良峠の景色は絶景でした。360度のパノラマはさすがですね。。武奈ヶ岳からイン谷口まではバリエーションに富んでいて楽しい下りでした。イン谷口から比良駅までも風景ものどなかんじでよかったです。
比良縦走魅力的です。比良にも詳しくなりたいです。

hayamaru

今回は、初めて比良山系方面に足を向け、比良の最高峰、武奈ヶ岳に上ってきました。
寺社の境内を越えたところから登山を開始しますが、開始していきなり長い長い上り坂が続きます。また本日は天気が良く、とても暑かったので、終始汗びっしょりの状態でした。しかし、晴れていたおかげで、武奈ヶ岳山頂は360度のパノラマが広がっており、気分爽快、しばし暑さを忘れることができました。とはいっても暑いことに変わりはなかったですが、、
山頂でお昼ごはんを食べて下山開始。下山途中では、八雲ヶ原湿原で奇妙な生き物を発見したり、北比良峠から琵琶湖を望んだりしてテンションを上げながら、山歩きを楽しみました。また、下り道もなかなか急なところが多く、最後まで歩きごたえのある山行でした。
また比良山系の山に行きたいと思います。