【愛知】猿投山

2021年11月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 9.2km
• 登り: 521m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:34

11:19 猿投神社バス停
11:25 11:30 猿投神社
11:33 11:34 猿投山麓駐車場
11:49 11:58 猿投山登山口
12:18 12:23 東海自然歩道休憩所
12:32 12:32 武田道分岐
12:36 12:37 大岩展望台
12:42 12:45 猿投山公衆トイレ
12:59 13:00 自然観察路分岐
13:03 13:03 東の宮
13:09 13:09 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
13:19 14:10 猿投山
14:20 14:20 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
14:22 14:22 カエル石
14:28 14:28 自然観察路分岐
14:40 14:40 御船石
14:48 14:48 西の宮
14:55 14:55 西の宮入口
15:09 15:09 武田道分岐
15:09 15:09 大岩展望台
15:12 15:12 東海自然歩道休憩所
15:46 15:48 猿投山麓駐車場
15:53 猿投神社バス停

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：豊田市駅⇒とよたおいでんバス⇒猿投神社前バス停
復：猿投神社前バス停⇒とよたおいでんバス⇒豊田市駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、西の宮へ下る道は荒れ気味の箇所があります

写真

11/21 11:15

猿投神社前バス停から出発
11時過ぎスタートとかいうなめプ、これは許されない

11/21 11:22

せっかくですから登る前に参拝していきますか
七五三？ の親子連れがあちこちに

11/21 11:25

山行の無事を祈る

11/21 11:32

猿投神社紅葉林
いい色に染まってますね、これは眼福

11/21 11:35

しばらくは舗装路歩きとなります

11/21 11:41

陶磁器の原料（石粉）を作るトロミル水車
ぐるんぐるん回ってます

11/21 11:48

お倉岩
猿投山にはこのような巨岩・奇岩がたくさん

11/21 11:49

ようやっと登山口です
このまま舗装路を進んでも上に行けますが

11/21 11:58

登山口そばにある御門杉
でかい

11/21 11:59

階段をえっちらおっちら登る

11/21 12:04

舗装路にぶつかりました
ここは直進

11/21 12:07

歩きやすい道ですね

11/21 12:23

休憩所
汗をかいてしまったので上着を脱ぐ

11/21 15:09

大岩展望台への分岐
巻くこともできますが、ほとんど時間は変わらないので寄っていきましょう

11/21 12:35

なるほど、ええ眺めや…

11/21 12:38

小休止ののち再出発
この分岐は右へ

11/21 12:41

東の宮分岐
遠足でしょうか、子どもたちが集まってワイワイやっておりました

11/21 12:42

はいはい階段ですね、登ればいいんでしょ

11/21 12:58

自然観察路分岐
山頂は右

11/21 13:00

東の宮に着きました
近くに屏風岩があるようですが、場所がわかりませんでした

11/21 13:06

さらに先へ進む

11/21 13:08

カエル石
え、目玉とか描いちゃっていいんすか…

11/21 13:13

最後まで急登らしい急登はなかったな

11/21 13:17

猿投山山頂に到着
多くの善男善女で賑わっています

11/21 13:19

曇ってるのが残念ですが、なかなかの展望

11/21 13:44

たくさんあるベンチのひとつを借りてランチ
小松菜ごはん、豚汁、炒めキムチ

11/21 14:21

下山開始
この眺望ポイントからは南アが拝めるそうですが…ダメみたいですね

11/21 14:31

西の宮経由で帰ることにしました
道は少々荒れ気味

11/21 14:41

御船石
猿投神社の主祭神である大碓命が乗ってきた船が石になったものと伝えられています

11/21 14:47

御墓所（大碓命の墓）
この山で蛇に噛まれて亡くなったそうです

11/21 14:49

西の宮
東と違って人っ子ひとりいません

11/21 14:49

エラく急な階段ですね…

11/21 14:57

西の宮入口
ここから舗装路を辿ると東の宮分岐へ

11/21 15:54

バス停まで戻ってきました
なお次の便は1時間後…

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

Xperia XZ1 SO-01K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ タイツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

名古屋への出張が決まったため、近場に適当な山がないか検討。御在所岳と迷いましたが、新・花の百名山にして“愛知の高尾山”とも言われている？ こちらの山へうかがうことにしました。

道は良く整備されており、登っててキツい場所もありません。これなら初心者にもおすすめできるでしょう。ただし西の宮へ下る道はあまり通る人がいないようで、少し荒れ気味でした。

あいにくの曇り空で展望こそ今ひとつでしたが、サクッと登れるのはいいですね。愛知県民に人気があるのもわかります。