雲取山登り納めかな？

2021年11月28日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.1km
• 登り: 1,755m
• 下り: 1,764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:20

9:00 鴨沢バス停
9:18 丹波山村村営駐車場
9:20 小袖緑道あがり
9:20 茶煮場
10:19 10:25 堂所
10:25 七ッ石小屋下分岐
10:52 10:58 七ツ石小屋
10:58 上段と下段の分岐
11:19 ブナ坂
11:38 奥多摩小屋
11:38 ヨモギノ頭
11:58 小雲取山
12:09 雲取山避難小屋
12:10 12:29 雲取山
12:49 12:58 雲取山荘
12:58 雲取山
13:21 小雲取山
13:21 雲取山荘
13:21 雲取山
13:21 小雲取山
13:21 ヨモギノ頭
13:41 ブナ坂
13:41 七ツ石山
13:41 七ッ石小屋上分岐
13:41 七ツ石小屋
14:08 14:14 堂所
14:26 茶煮場
14:54 小袖緑道あがり
15:11 鴨沢バス停
15:20 留浦バス停
15:20 ゴール地点

天候

とてもいい天気でした、少し風が強め

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅からは鴨沢西行は増発便
帰りも留浦から増発便

コース状況／危険箇所等

基本的には無いけど、浮石トラップがあり
あと、霜柱が溶けてぬかるんでいる箇所あり

雲取山荘から小雲取への巻き道に11/27クマが出たそうです

写真

天気が良いのでホリデー快速も混んでいますね。
最近毎週ホリデー快速に乗ってる(笑)
奥多摩駅より鴨沢西行の臨時が出て、早めに鴨沢に着けました。
トレランの若者が2名準備運動中、先に行きます。

ここ急ぐと息が上がるのでゆっくりと

駐車場はちょうど満員ですね

ちゃんと日没までに帰って来いよって書いてありますね。
この時期は特に大事ですね。

落ち葉ふかふかですが、根っこトラップに注意！

フォアフットできれいに走るトレランの若者が先行
かなりガチ勢でした

堂所、風もなくいい感じ
インナーとミッドレイヤーで十分な感じ

日蔭は霜柱ざっくり

七ツ石小屋の広場から
富士山がバッチリ
石尾根行けばずっと富士山なんだろうな。
鷹ノ巣山景色良さそう

で、ブナ坂　

南アルプスもきれいに見えてきました！

ヘリポートと富士山

いつの間にか奥多摩小屋に残っていた荷物もすべてなくなっていました

小雲取まで
ホップ坂

ステップ坂

ジャンプ坂
「部活坂よりも楽」と唱えながら頑張って登ります。

で、小雲取から振り返るとドーンと富士山！

これは、雲取山頂の景色に期待で、頂上までの道で走っちゃいます(笑)

振り返って富士山ドーン

雲取山頂にたくさん人がいますね。

で、到着！

山頂標と富士山！

南アルプスもきれいに見えました。
写真ではあまりよく分からないですね・・

山梨県の標柱
七ツ石小屋の人が設置したんですよね

さて、雲取山荘の方へ降りますが
あまり整備されていない間のあるザレた下りになってますね。

いざいきますトイレットへ！

雲取山荘
誰もいなく静かで不気味な感じでした
まだ、この日宿泊予定の人は来ていないんでしょうかね

レリーフもさみしそう

登り返さず巻き道へ、
前日クマが出たそうです、2日連続で出ることは無いでしょう

この巻き道、陰惨とした感じであまり気持ちよくないですね。

霊感とかに敏感な人は通れないんじゃないかな？

主稜線に出て一安心！

ブナ坂も霜柱が溶けてグズグズゾーンが何箇所かありました。

さらばブナ坂！また来年！

小雲取から一気に下って堂所
下山時には、バスの時間調整も兼ねて必ずここで一休みします。

みなさん、七ツ石からノンストップ、雲取からノンストップで下山されていますが、休憩取った方が良いですよ。

茶に湯の水場はほぼ涸れています

2時台ですがもう場所によっては暗くなり始めています

落ち葉を踏む抜いて落ちないように注意です

写真じゃ分かりにくいですが、3時前ですがかなり暗くなっています。

駐車場、今日宿泊の人が結構いるんですね。

下山版ウイニングロード？

鴨沢の自販機に挨拶

バスの時間の都合、留浦まで歩き
定期便は小菅発ですが、留浦発の臨時が来ました
天気が良くてよい山歩きでした

感想

teamronau

とても天気お良い日でした。

気温は低いので、霜柱が出来て溶けてグチャグチャになっている場所があり滑りやすい

あと、妙に浮石が多いように感じた。
風が強いと山はだから石が落ちてくるのだろうか？