記録ID: 3860520
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トレイルラン
富士・御坂
岩崎山・日影雁ヶ腹摺山
2021年12月26日(日) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:08
- 距離
- 2.8km
- 登り
- 358m
- 下り
- 365m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ゲート前から、目指す山頂方向を向くと、目の前はコンクリートで固めた急斜面と、その横は固めてはいないものの、登っていこうとは思えないレベルの急斜面です。そこからのスタートは諦めて、アプリで先人の方達の踏み跡を確認すると、林道を少しだけ戻った位置から登り始めていることに気が付きます。それを頼りに林道を50mほど戻ると、斜面に登山口と思しきピンクテープがあります。そこから入ると林の中は割と歩きやすいです。少し登ってから右手に見える尾根に取り付くように進路を右に向けつつ登っていきます。尾根に取り付いてからも、先日の茶臼山のような倒木地獄引っ付く種地獄が待っている訳でもなく、順調に上がって行けばほどなく稜線に出ます。そこから左に向かえばすぐに岩崎山山頂です。眺望は期待しない方がいいです。 楽しみの少ない山頂ですのですぐに来た道を引き返し、上がって来たポイントをそのまま直進して、今度は日影雁ヶ腹摺山を目指します。そこそこの急坂を登りながらいくつかの偽ピークをクリアすると、縦長の平坦なピークが待っています。その一番奥に「日影雁ヶ腹摺山」の表示はあります。 下山は基本的に来た道を戻るのですが、稜線から登山口方面へ尾根を下るポイントは、その手前で少し登り返しがあるということもありますが、迂回路が用意されています。登り返しの始まる手前で、左斜め前方に下っていけるポイントがあります。つまりはT字路をショートカットする感じです。きっと道なき道での急斜面トラバースだろうぐらいに覚悟していたのですが、斜面にちゃんと段差があって意外と歩きやすかったです。 尾根にぶつかったら後はひたすら下ります。大した距離ではありませんが。 来た道をまんま戻るのであれば、途中で右にそれて登山口を目指すのですが、そこを敢えて直進しました。つまりは最短ルート。 すぐに眼下に林道が見えて、MyCarも確認できますが、足元の先には当然スタート時に見上げた急斜面が待っています。 高さは5〜10mぐらいでしょうか?もちろん普通に下るのは不可能ですが、一帯にススキが結構な量生えていましたので、それを命綱にして無事に下ることができました! |
写真
感想
甲斐百山38座目となる岩崎山。
そして、シリーズの山ではないのですが、ついでに登った日影雁ヶ腹摺山。
日影雁ヶ腹摺山の存在は、このコースを調べるまで知らなかったのですが、この名前を聞いたからには行かない訳にはいかないなと。😏
そしてこれで恐らく、「雁ヶ腹摺山」シリーズ?全4座コンプリート!😆🙌
もし他にもこの名の付く山あるようでしたら教えてください。🙏
次回は12/29・30で年内最終、「藤野15名山コンプリート目指して真冬の車中泊コスパチャレンジ!」の予定です。😁
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