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記録ID: 388940
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲全山縦走路(須磨浦公園から市ヶ原まで)

2012年07月14日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
25.0km
登り
1,543m
下り
1,529m

コースタイム

6:57須磨浦公園
7:35旗振山山頂
8:15おらが茶屋
9:36馬の背
11:19高取山山頂
12:34鵯越駅
13:56菊水山山頂
14:25天王吊橋
15:06鍋蓋山山頂
16:35市ヶ原
天候 曇り一時雨。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:JR東海道線にて 大阪方面〜須磨駅
帰り:JR東海道線にて 三ノ宮駅〜大阪方面
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありませんでした。
須磨浦公園の入口。ここから六甲全山縦走路のスタートです。
2012年07月14日 06:57撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 6:57
須磨浦公園の入口。ここから六甲全山縦走路のスタートです。
旗振山に登る途中で息が上がって、小休憩。先が思いやられます。
2012年07月14日 07:21撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 7:21
旗振山に登る途中で息が上がって、小休憩。先が思いやられます。
おらが茶屋でカレーをいただきました。
2012年07月14日 08:15撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 8:15
おらが茶屋でカレーをいただきました。
鎖を伝って下りていきます。
2012年07月14日 09:23撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 9:23
鎖を伝って下りていきます。
馬の背が見えてきました。
2012年07月14日 09:28撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 9:28
馬の背が見えてきました。
壮大な眺めです。
2012年07月14日 09:32撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 9:32
壮大な眺めです。
岩場を慎重に下ります。
2012年07月14日 09:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 9:34
岩場を慎重に下ります。
高取山にある荒熊神社の参道です。神社でお参りしていきます。
2012年07月14日 11:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 11:19
高取山にある荒熊神社の参道です。神社でお参りしていきます。
参拝を終えて次の目的地へ。
2012年07月14日 11:19撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 11:19
参拝を終えて次の目的地へ。
高取山の中腹から神戸の街を眺めます。
2012年07月14日 11:29撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 11:29
高取山の中腹から神戸の街を眺めます。
鵯越駅に到着。ここまでの舗装路が結構足にこたえます。
2012年07月14日 12:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 12:34
鵯越駅に到着。ここまでの舗装路が結構足にこたえます。
菊水山に登ります。とても蒸し暑くて、バテバテです。
2012年07月14日 13:34撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 13:34
菊水山に登ります。とても蒸し暑くて、バテバテです。
ようやく菊水山山頂に到着しました。この山の上りは本当にキツかったです。
2012年07月14日 13:58撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 13:58
ようやく菊水山山頂に到着しました。この山の上りは本当にキツかったです。
天王吊橋。この先、市ヶ原まで行きましたが、そこでリタイアしました。無念です。
2012年07月14日 14:25撮影 by  Canon IXY 30S, Canon
7/14 14:25
天王吊橋。この先、市ヶ原まで行きましたが、そこでリタイアしました。無念です。
撮影機器:

感想

これが記念すべき初めての六甲全山チャレンジでした。今(2014年1月現在)思えば、考えが甘すぎ、無謀でした。市ヶ原に到着した時間自体は、体力不足ゆえに仕方ないにしても、さらにそんな時間から宝塚まで行こうとしていました。もしあの時間から市ヶ原より先に進んでいたら、完走できても、宝塚につくのは何時だったことやら。完走できない場合は、どこでエスケープできたことやら。
今となっては、恥ずかしいながらもいい思い出です。

六甲山系の山々を須磨から宝塚まで縦走するコースがあると聞いて、チャレンジしてきました、、が、全行程の半分ほどしか歩けないという散々な結果に終わってしまいました。

久しぶりに運動したこともあってか、最初の目的地、旗振茶屋へ行く途中で、早くも息が上がってしまい、休憩してしまいます。その後ものんびりしたペースで歩いていきますが、菊水山への上りが急で、しかも蒸し暑く、ここで完全にバテてしまいます。その後、何とか市ヶ原までたどり着いたものの、時間はすでに午後4時半をまわり、天候もあまり良くなく、また食料が尽きていたので、これ以上進むことは諦めて、下山しました。

今回の山行で、己の体力不足を痛感するとともに、食料が不足するなど計画、準備の甘さを痛感しました。今後、精進を重ねて、いつか六甲全山縦走路にリベンジしたいと思います。

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