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Yamareco

記録ID: 389277
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雪山ハイキング
東海

猪臥山(周回コース)

2013年11月23日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
11.2km
登り
807m
下り
818m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:45登山口-9:15白山が見えてくる所9:20-9:55頂上10:55-11:46NTT鉄塔-12:20高山が一望できる所13:40-14:20飛騨卯の花街道-14:30登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
飛騨清美ICから卯の花街道へ行きトンネル手前の「猪臥山散策道マップ」の看板のあるところから登る。
頂上までは普通の登山道。頂上からは直ぐ下の駐車場へ下りる道もあるが、今回は周回なので鉄塔の見える山に向かって下る。
下り初めは少し急坂。雪があったので滑ってしまいました。
NTTの鉄塔からは林道を下り、途中で塀の様になっているガードレールの隙間から再び登山道へ。
途中で高山市内や乗鞍岳が見える所があります。
卯の花街道沿いにある登山口からスタートです。
ちょっと古そうな散策道マップがあります。
2013年11月23日 18:03撮影 by  CX3 , RICOH
11/23 18:03
卯の花街道沿いにある登山口からスタートです。
ちょっと古そうな散策道マップがあります。
登り始めは雪も少なかったのですが、
2013年11月23日 08:04撮影 by  CX3 , RICOH
11/23 8:04
登り始めは雪も少なかったのですが、
上に行くと、だんだん増えて来ました。
2013年11月23日 08:54撮影 by  CX3 , RICOH
11/23 8:54
上に行くと、だんだん増えて来ました。
マップの「御嶽・白山も見えてきた」という所に着くと白山の眺めが素晴らしいです。
御嶽は雲がかかってました。
マップの「御嶽・白山も見えてきた」という所に着くと白山の眺めが素晴らしいです。
御嶽は雲がかかってました。
白山頂上のアップです。
頂上に上った後に歩く尾根の方向。
白く見えるのは雪か?霧氷か?
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頂上に上った後に歩く尾根の方向。
白く見えるのは雪か?霧氷か?
雪で白い木も多かったのですが、これは霧氷ですね。
雪で白い木も多かったのですが、これは霧氷ですね。
頂上から来た方向を眺めます。
さっきまで見えていた白山は雲で見えなくなってしまいました。残念。
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頂上から来た方向を眺めます。
さっきまで見えていた白山は雲で見えなくなってしまいました。残念。
その代り、北アルプスの雲が取れてきました。
穂高と笠ケ岳。
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その代り、北アルプスの雲が取れてきました。
穂高と笠ケ岳。
黒部五郎から薬師岳の方面も。
黒部五郎から薬師岳の方面も。
霧氷にも日がさして輝いています。
この後、雲が増えてきたので下山です。
2013年11月23日 10:50撮影 by  E-PM2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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11/23 10:50
霧氷にも日がさして輝いています。
この後、雲が増えてきたので下山です。
NTTの鉄塔から林道を下り、再び登山道に入って下って行くと、マップの「高山が一望できるところ」(字が消えているけど、たぶんそうだと思う)に着く。
少し雲が晴れて乗鞍岳が見えてきました。
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NTTの鉄塔から林道を下り、再び登山道に入って下って行くと、マップの「高山が一望できるところ」(字が消えているけど、たぶんそうだと思う)に着く。
少し雲が晴れて乗鞍岳が見えてきました。
ここで1時間20分粘った結果、乗鞍岳がすっきりと見えました。
ここで1時間20分粘った結果、乗鞍岳がすっきりと見えました。
穂高から笠ケ岳も見えます。
そして、猪臥山の頂上からは見えなかった槍ヶ岳もここからは見えます。
登山道からは木の枝がじゃまなので、ヤブを少し下り開けた所から眺めました。
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穂高から笠ケ岳も見えます。
そして、猪臥山の頂上からは見えなかった槍ヶ岳もここからは見えます。
登山道からは木の枝がじゃまなので、ヤブを少し下り開けた所から眺めました。
雲がかかっていた御嶽山もすっきり見えました。
山頂でもお会いしたかったのですが。
雲がかかっていた御嶽山もすっきり見えました。
山頂でもお会いしたかったのですが。

感想

3月に漆洞山に登った時に林道の入口付近に「猪臥山散策道入口 頂上まで約5.5km」という看板があるのに気が付きました。
猪臥山は、林道で頂上の直ぐ下まで行き登ったことがありましたが、こんな立派な登山道があるとは知りませんでした。
帰って調べてみると、なんと周回もできるようになっています。
展望の良い山だったので、晩秋か初冬に登ってみたいと思っていたのが今回、実現しました。
登山口の駐車スペースも十分にあったので、もっと紹介されても良いコースだと思いました。

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