金剛萱 西上州らしい展望と祭祀物多数 作業道はガチャ

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 10.3km
• 登り: 564m
• 下り: 560m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:13
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:27

距離 10.3km 登り 565m 下り 566m

9:53 下仁田自然史館
10:01 小河原バス停
10:14 滝の下バス停
10:56 土谷沢分岐
11:03 ウロの平
11:24 11:37 金剛萱
11:51 作業道終点
12:34 作業道分岐
13:08 13:09 小河原バス停
13:20 下仁田自然史館

天候

快晴　風弱し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

下仁田自然史館に駐車

コース状況／危険箇所等

8割方作業道歩き
登山道は余り明瞭でなく、土がガチガチに凍っていて滑りやすい。
枝作業道が多く、間違いに注意。

写真

1/8 9:51

自然史博物館に駐車

1/8 9:52

遠くに小沢岳か見えます。

1/8 10:05

先ずは井森の生まれた青倉集落をあるく

1/8 10:15

滝ノ下バス停先を左折

1/8 10:20

ここから延々と作業道歩きの始まり

1/8 10:22

舗装はここまで、これから先は未舗装

1/8 10:30

雪が残る部分あり

1/8 10:52

分岐には

1/8 10:52

「山頂」と書かれた導標

1/8 10:56

土谷沢への分岐

1/8 10:56

小屋があります。

1/8 10:56

そして対面には「山頂」と書かれた導標
ここより作業道行ってもOKだし、尾根直登でも。

1/8 10:57

直登します

1/8 10:58

まあまあ踏み跡は残っています。

1/8 11:00

作業道に接して再び尾根道で

1/8 11:03

ウロの平に到着

1/8 11:03

これより山頂へ

1/8 11:05

凄まじい急斜面を直登します。
地面が凍っていてカチカチ。

1/8 11:13

そして、不動様あり

1/8 11:13

慶応元年、、、火炎の赤がまだ残る。。。

1/8 11:15

尾根がやや右に折れて左へとカーブ

1/8 11:17

先ずはおじぞうさんみたいな

1/8 11:19

振り返ると浅間だ

1/8 11:20

ここは？　

1/8 11:20

体幹の無くなった石祠や

1/8 11:20

石碑

1/8 11:20

ありがたそうなものがあったような台座

1/8 11:22

その上にもお不動様

1/8 11:22

きっと土谷沢からのルートが正式な参道なのでしょう。
このお不動様の裏には

1/8 11:23

石版が。。。

1/8 11:23

雪が出てきました。分裂した石祠

1/8 11:24

山頂です。

1/8 11:24

金剛萱山頂に到着

1/8 11:24

賑やかですね。

1/8 11:24

反対側から

1/8 11:25

展望よし
妙義、榛名

1/8 11:25

浅間、鹿岳

1/8 11:25

反対側はたいしたことない

1/8 11:28

妙義強拡大

1/8 11:28

浅間、鹿岳弱拡大

1/8 11:28

山頂板表

1/8 11:28

山頂板裏

1/8 11:28

1/8 11:28

1/8 11:29

1/8 11:29

鹿岳強拡大

1/8 11:30

この構図がよいか？

1/8 11:30

これがいいねえ。

1/8 11:37

1/8 11:37

下仁田の町の強拡大

1/8 11:40

下山開始

1/8 11:41

先ずはロープで急降下

1/8 11:43

尾根道ですが

1/8 11:43

踏み跡は明瞭

1/8 11:46

下降点は峠状

1/8 11:48

ちゃんと導標あります。

1/8 11:48

栗山へのルートあるようです。

1/8 11:49

尾根から下ると

1/8 11:51

作業道終点

1/8 11:53

林間の作業道を進む

1/8 11:55

「山頂」と書かれた導標前を右へ

1/8 11:56

（振り返っています）
分岐はこんな感じ

1/8 11:56

露地に出ます。
直進しないで右手に

1/8 11:56

小屋があるのでここを右折。
でも気になって少し直進してみましたが籔っこくなっていました。

1/8 12:06

そして分岐を左折

1/8 12:07

この先は

1/8 12:09

作業道が入り乱れています。
ちょっと下って左手に下る

1/8 12:11

「山頂」と書かれた導標は何故か反対側に建てられています。方向は合っていますが、、、制作ミスか？
左手側から下りてきて真っ直ぐが下山です。

1/8 12:12

作業道ガチャも終わり一本道に

1/8 12:14

ラジオは落とし物？

1/8 12:23

新しい作業道、、、

1/8 12:23

栗山への道らしい

1/8 12:24

露地からは

1/8 12:24

浅間と妙義の展望

1/8 12:31

また分岐、は左へ

1/8 12:34

メインの作業道分岐
高原の地図に書かれている分岐

1/8 12:34

「山頂」と書かれた導標もある

1/8 12:43

（振り返っています）
分岐

1/8 12:45

そしてその先に湧水

1/8 12:52

更に下り、雪があると冷えます。

1/8 12:57

山を壊しているようです。

1/8 12:58

また分岐ができました。

1/8 13:01

真っ直ぐ下って

1/8 13:03

この辺りに駐車スペースあり

1/8 13:07

車道歩きになり明照院

1/8 13:07

反対側は保育園

1/8 13:08

小河原バス停付近

1/8 13:16

下仁田自然史館に着きました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・重い腰を上げて久々の登山です。雪のある山は避けたいので、人々の金剛萱へ。
・時計回りに回るのが常道なのだろうが、今回はワザと反時計回りで周回。
・下仁田自然史館に駐車。お願いにあがったらどうそどうぞ使ってくださいとのこと。登山者はOKのようだ。何処かに路註も考えたが、新年早々トラブルは避けたい。
・今回は8割方、イや9割位車道・作業道歩きである。正月で1キロ体重が増えたので、車道歩きもダイエットのつもりで。。。
・山頂からの展望は格段で、西上州らしい展望。暖かい時期ならゆっくりと飯でも喰らうのだが、何と今日は食べるものを持ってきてない！　
・山頂直下の作業道ガチャは過去の記憶を頼りに辿るが、何となく野生の感で進む。
・新しい作業道が増えているため、時計回りの常道で進む場合はルートミスに注意が必要。「山頂」と書かれた導標もありますが、新しい分岐にはありません。また新しい分岐には「栗山」と書かれた導標（恐らく山林作業用）のあり？？？に注意。
・ということで、今回は金剛萱を楽しみました。車道歩きが嫌いな人には興味がなさそうな山です。
・何時かは土谷沢からのルートを探してみたいですね。道端に祭祀物があると思う。
・帰りに30年近く行きつけの日昇軒でカツ丼を食べる。ここのカツ丼、何故か美味しい。

コメント

キラ＠kira

yamadanukiさんこんにちは。
謹賀新年。本年度も宜しくお願い致します。
ここは作業道に幻惑＆幻滅されますね〜。自分は下りで幻惑され1ヶ所直進(土谷沢方面？)しました。
東のピークには行かれなかったのですね。山頂や日陰には雪が残ってたようで・・・

同時刻、同じ理由で近所のお山に居ました😅金剛萱もバッチリ見えましたよ。

yamadanuki

kiraさんこんにちは。近くにいたのですね。よーーーく岩峰を見上げておけば良かった。知っていたら下界から岩登りの様子を撮影できたかも？
金剛萱の東峰､何も無いので行きませんでした。今思えば久々に行って見れば良かったかな？
あっ､遅れましたが､今年もよろしくお願い申し上げます。