初大雉・初チェンスパ急登多し貫ヶ岳・高ドッキョウ
- GPS
- 07:00
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,281m
- 下り
- 1,277m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰りに前を擦る危険性あり。車止めで擦らない車高であれば問題なさそう。それでも速度が出ていたら擦るかも。 GoogleMapでゲート前まで案内してくれるので右折。登山口は圏外だった(SoftBank) |
写真
感想
道中から雪が残っていた。登山口は北側のため日陰ばかりだったが樽峠まで来ると日が当たる場所が増える。暖かい。今日も天気に恵まれた。スギ林を歩いてるのが気持ち良い。幸せな気持ちで歩いた。
貫ヶ岳登山口入口の看板から階段を登る。小腹が空いたのでかりんとうを食べたら腹が痛くなった。平治の段分岐を更に北に進むと雪と勾配がきつくなってきた。アップダウンを繰り返し。十国展望台からの景色が最高だった。駿河湾と伊豆半島、静岡県側からみた富士山、ゴルフ場が見える。いつまでも見ていたい。
絶景を前にしても腹痛が耐えられない領域に…携帯トイレを用意しておくべきだった。袋とキッチンペーパー、ガベッジバッグを持っていてよかった。対処しなければ貫ヶ岳に辿り着いていたかも危うい。(人が来なくてよかった…片付け終えてから鈴の音がして安堵)
なんとか貫ヶ岳まで辿り着けた!雪の中アップダウンがきつい。チェーンスパイクをつけなかったがつけたほうが楽だったと思う。
次は高ドッキョウへ!腹痛が怖かったので栄養補給を控えていた。高ドッキョウへの登りがきつい!加えて雪。もう体力がきつかった。それでも篠井山や富士山を見ながらなんとか登頂!富士山を見ながらおにぎりとお湯。幸せだ。
下りは初のチェーンスパイクを装着!!滑るのは勘弁だ。初のチェーンスパイクだったが感動した。とても楽に下れる。滑るときはケチらずに頼るべきだと思った。感動。帰りは良い調子で帰った!さあ、想定より遅くなってしまったが白鳥山に向かう。
腸内環境悪いときに対処できるようにしよう、チェーンスパイクは積極的に使おうと良い学びになった。本日は12人の登山者と出会った!
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