七洞岳
- GPS
- 06:33
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,084m
- 下り
- 1,100m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 6:33
天候 | 朝から曇天。 昼からは雲の隙間から時々柔らかい日差し。 尾根北側から時々突風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
獅子ヶ岳まではマークテープが少ない。 ダートの登山道は時々舗装路に。 発電風車設置のため敷かれた舗装路に元の山道がところどころ削られたようで、その間マークテープも無くなり舗装路なのに迷うって展開に笑える。 獅子ヶ岳から七洞岳はそれなりにマークテープもありありがたいけど、枝葉が伸び、分け入る様に通過しなければならない所あります。鉈を常時持ち歩いているので、できる限りはらいながら一人幅は確保してきました。。 七洞岳から一ノ瀬西コースは藤越との分岐がめちゃくちゃ分かりにくい。10分くらいで左に開けた杉林があり、そっちへ。よく見ないと踏み固め跡も薄いので注意!杉林に入るとマークテープが見えて来て安心できます。ひたすらゴツゴツ石の沢を降りると一ノ瀬登山口におります。ここからは新藤越線で ひたすら舗装路です。一ノ瀬線のT字路につきあたり左へ。ここからもひたすら舗装路です。足へのダメージが大きいので、覚悟して歩きましょうましょう!舗装路がいやならルネッサンスの森からもう一度獅子ヶ岳に登頂し山道を戻ることもできますが、その時にはきっと舗装路で足がやられ、へ!?もう一度登頂...かなり悩みます。個人差がありますが。。舗装路はかなり大回りでどちらの選択が正しいかはあなた次第!! |
その他周辺情報 | 展望台駐車場にトイレあり |
写真
感想
日の出の森から獅子ヶ岳目指した。
今日は七洞岳まで足を伸ばして一ノ瀬西コースで戻る予定なので家を8時に出た。日の出の森駐車場には8時半に着いた。これで大体何処に住んでいるかばーればれ。
49歳、歩く前の柔軟体操重要。硬い体を解すのに思わず唸り声が。ま、先客の車も乗ってないし誰も聴いていないからいいけど。おったんかーい!後部座席で準備って、卑怯者め。
照れ笑いでご挨拶。。
さて登山口には何やら怪しげな箱が。
豚熱に御協力を。下山時、靴を消毒してくださいやと。なるほど猪が多いのね。気をつけないと。
んでも、皆んな気付くよぬ。獅子ヶ岳は発電風車だらけで近くに居るとブォンブォンって風切り音がど迫力。動物はこう言うの嫌うからあまり猪もいない気が。憶測ですが。
余談ですが風車が設置されてから麓の村では野生動物がやたら増えたと聞きます。
度会の宝、獅子岩からは絶景でしたが、なんとも曇天が残念❗️
獅子ヶ岳山頂は予定通り着きました。
見渡す限り風車風車風車。
大自然と超人工物のコラボもまあたまにはありかも知れない。いやなら来なければよかろう。
少し残念なのが山道が風車設置の為に敷かれた舗装路に寸断されダート、舗装を繰り返す感じのところかな。
獅子ヶ岳山頂は5分も止まらず早々七洞岳にむかいました。マークテープもそれなりにあり分かりやすいけど、あまり通らないのか枝葉が引っかかる場所が何処。こういう時は登山で常備している天下の宝刀、大五郎鉈が大活躍。マークテープの追加や登山道の整備はみんながほんの少しずつ気をつけるこどで維持して行きたいものです、はい。七洞岳に登頂はお昼には少し早い時間だったけど、先客二組がお食中だったのでハラヘリスイッチがオンに。いや健康な証拠だ。
カップお蕎麦にお湯を注いで3分待つ間、四方の景色を堪能。毎回忘れるランキング1位、双眼鏡。今日も忘れた!残念!
熊よけベルが。この音はmont-bellの消音機能つきのだ。誰だ!ワシのリュックに触るのは!
あれ?誰も触ってない。
先客お隣さんも全く同じベルをぶら下げてただけ。こんな絶景の山頂で殺気立った自分が恥ずかしくなりました。思わず出来上がったお蕎麦に向かっていただきますのつもりがごめんなさいって大きい声でいってしまいキョロキョロ。ふー誰にも聞かれていなかったようだ、すすろ、ズルズル、うーうまい!
先客にはなんと4歳児がお母さんとお昼してた。
聞くところによると、自分の足だけで登頂したんだって、えらいね〜、なぜなぜしてやりたいけどコロナだし、ヘルメット被ったままだし。頭の中でエアーよしよし。
ゴミはしっかり落とさないようにビニールにつめてリュックの奥へ。さて出発。
復路は一ノ瀬西コース。
今回もヤマレコ大活躍。見事に道を見逃した。
コースを外れましたの音声がなかったら多分見知らぬ町におりてたはず。ありがとうヤマレコさん。にしてもあまりにもわかりにくいじゃあーりませんか。戻りながら確認。踏み固めた跡も目立たない。テープはいつも持ち歩いているので印をつけようと思ったけどなるほど、このわかれから幹の太い杉林へ。マーク無理。
気になる方、投稿したコースのコメントと写真を参照してちょ。
一ノ瀬登山口に下山。ここからはひたすら舗装路。登山らしくないけど同じ山道戻るのあまり好きでは無いので。
でも大失敗!舗装路は足へのダメージがハンパない。膝腰の関節を容赦なく攻めくる。くっそー、世田谷育ちのグルコサミンもこれからは常備しなければ。関節の傷みをごまかすために思わず歌が。♪歩こ〜歩こ〜おじさん元気〜歩くの大好き〜どんどん痛む〜♪
予定ではルネッサンスの森からふたたび山道に入りもう一度獅子ヶ岳登頂してから駐車場に戻る予定だったけど足が言うにはもう登らないでって。
でも足よ、このままだどまだ相当な距離の舗装路が続くが君はどっちを選ぶのじゃ?できれば舗装路でと膝が笑った。て言うか駐車場まで笑いっぱなしだった。ごめんよ、膝。
今日はご褒美にお風呂に温泉のもと十勝川贅沢2袋だ。
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