湯久保尾根−御前山−風張峠−御林山−数馬の湯

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,164m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:33

距離 15.6km 登り 1,502m 下り 1,172m

7:15 小沢バス停
8:48 8:48 湯久保分岐
9:20 9:20 湯久保山
9:26 9:27 アザミケタワ
9:54 9:55 若緑山
10:20 10:21 御前山避難小屋
10:27 10:55 御前山
10:56 10:57 富士山展望所
11:07 11:08 惣岳山
11:19 11:27 ソーヤノ丸デッコ
11:58 12:00 小河内峠
12:04 12:05 水窪山
12:09 12:10 水窪山西峰
12:16 天神山
12:22 12:23 焼ツ萩平
12:43 12:43 月夜見第二駐車場
12:56 12:58 月夜見山
13:33 13:33 風張峠駐車場
13:44 13:45 戸沢峯
14:09 14:11 浅間尾根駐車場
14:20 14:21 御林山
14:30 14:30 仲の平分岐
14:57 14:57 仲の平バス停
14:58 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR五日市線 武蔵五日市駅から西東京バス藤倉行きで小沢下車(約30分)

コース状況／危険箇所等

ソーヤノ丸デッコの小河内峠側斜面はスリリング。惣岳山側はイージーなのでそちらを往復しても良いかも。
月夜見山から風張峠前後までは迷うかもしれない。車道歩きもある。
風張峠三頭山側の分岐から御林山への破線ルートは一部崩落。トラロープもあり今のところは渡れる。

その他周辺情報

数馬の湯空いてたな。

写真

2/5 7:14

武蔵五日市駅0633発の西東京バス藤倉行きで30分。小沢バス停下車。ベンチもトイレも何もありません。

2/5 7:16

道の反対側を流れる北秋川に掛かる橋を渡って直ぐ右へ。

2/5 7:18

案内板はあるので迷わないと思います。ここから上がっていきます。

2/5 7:24

まあいつもの奥多摩。

2/5 7:27

気温マイナス1℃少々。登るに連れて気温は下がり、マイナス3℃少しまで下がりました。上に行くと風もあったのでやや厚着めで。

2/5 7:52

なかなか良い感じ。歩きやすい。

2/5 8:08

小一時間歩くと少し開けてきました。

この辺。

2/5 8:23

のんびり歩いていると突然紐とともに張り紙が。立入禁止なのかと思ってよく見たら伐採作業中なので気をつけろとの事。ああびっくり。

この辺り。

2/5 8:25

うとうの岩あたり。なかなか岩岩していた。道は左へ避けてます。

2/5 8:29

岩場も進みますが残念ながら一瞬で終わりました。

2/5 9:06

浅間尾根越しに富士山。山頂から雲がたなびいていました。風が強そう…

2/5 9:08

同じ所から三頭山

2/5 9:20

左程苦労なく湯久保山。

2/5 10:17

湯久保山から先へ進むと御前尾根に入り、やや登りがきつくなりますが道が上手くつけられていてそれ程疲れずに御前山への登山道に合流。

2/5 10:23

御前山山頂への道に階段を設置していました。挨拶して進みます。新しくて気持ち良かった。

2/5 10:35

久しぶりの御前山。ガラガラだったのでここで早めのお昼にしましたが寒くて寒くて(−3℃)カップラとおむすび2個を流し込んでそそくさと撤収。

2/5 10:30

雲取山、鷹ノ巣山からの石尾根と奥で金色に輝いているのは都県境尾根(長沢背稜）

2/5 11:08

先へ進んで惣岳山。サス沢山からの急登を登ってここまでくるとホッとするんですよね…

2/5 11:13

惣岳山山頂から小河内峠へ。きつめの降り。

2/5 11:16

降りきった辺りで通行注意の看板が…

2/5 11:16

なぜか岩場に行きたくなる通行注意の看板w

2/5 11:17

ピークまでは全く問題なし

2/5 11:19

ソーヤノ丸デッコ！ここだったのか。

2/5 11:19

良い眺めだった。気に入った。

2/5 11:29

ソーヤノ丸デッコの小河内峠側の斜面はかなりスリリングなので要注意。小河内峠へも注意が必要な岩とザレの急斜面でした。その後も痩せ尾根が続いたりしてなかなか楽しめました。

2/5 11:30

痩せ尾根と奥多摩湖をパノラマで。

2/5 11:44

ヤドリギがたくさん見られた。

2/5 11:58

小河内峠。来てみたかったので嬉しい。

2/5 12:06

小河内峠から先は地味にアップダウンが有りますがそれぞれ巻道もしっかりあります。

2/5 12:37

やや登りが続いてあの先は…

2/5 12:41

奥多摩周遊道路 月夜見第2駐車場。ここから右手へ降って行って道路の反対側に月夜見山への入口があります。

2/5 12:46

1枚目と2枚目の[>]看板の間に道標が見えています。

2/5 12:46

これ。

2/5 12:54

不安になるような所を登って割と直ぐに月夜見山。名前が風流ですよね。

ここ

2/5 13:02

月夜見山から風張峠を目指して進む。大きな岩を右に避けて進みますがどうにも無理やりな感じ…

2/5 13:12

訝しがりながら進むと今度は奥多摩周遊道路の脇を進むことに。

2/5 13:17

その後朽ち果てた道標の所から道路脇の崖を無理矢理なトラバース。しかも道が判然としない所もあった。

この辺

2/5 13:21

分岐

ここ。風張峠へ。

2/5 13:23

延々とトラバース

2/5 13:32

そして風張峠。ここも西多摩県民としてはよく聞く名前だったので来てみたかった。しかし周遊道路に追いやられてる感じがして複雑な心境。

2/5 13:43

少し進むと鞘口峠と数馬方面への分岐

2/5 13:43

こっちが数馬方面。

2/5 13:43

右手のこっちが鞘口峠・三頭山方面

2/5 13:52

御林山へ続く破線ルートは1箇所崩れてました。トラロープを使わずとも高巻きで割とすんなり通れますがこれ以上崩れないといいなという感じ。

2/5 13:52

落ちたらやばい

ここ。

2/5 14:02

更に進むととんでもない急斜面を道路に向かって降りていきます。ここも道路が出来る前は向こうの尾根？に繋がっていたのだろう。

2/5 14:05

道路向こうの斜面を降りてきてこの道標からまた山道に。しかし無理矢理感。

2/5 14:20

大量の熊糞を避けながら御林山。熊が怖くて熊鈴を手で振ってリンリン鳴らしながら来ました。

ここ

2/5 14:29

あとは浅間尾根を少し歩いて仲の平へ下山。（ここから辛いコークスクリュー）

2/5 14:58

下山。お疲れさまでした。早めに降りてこられて良かった。

2/5 16:02

数馬の湯で汗を流して祝杯。とても空いていてラッキーでした。

撮影機器：

KYG01 KYOCERA