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Yamareco

記録ID: 402735
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雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光 社山 中禅寺湖を眼下に稜線歩き

2014年02月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
YAMA555 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:03
距離
13.8km
登り
758m
下り
750m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

コースタイム:5時間35分 (休憩含む)
歌ヶ浜駐車場9:20→イタリア大使館別荘9:30→阿世潟10:30→10:45阿世潟峠11:05→12:10社山頂(1826.6m)→阿世潟峠13:30→阿世潟13:40→イタリア大使館別荘14:40→14:55歌ヶ浜駐車場

※マップは初GPSログを登録(トラックポイントは500ポイント以下にてアップ)
天候 晴れ
気温 0℃〜5℃
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道の宇都宮ICから有料道路を使い日光ICまで行きます。
いろは坂は積雪なし凍結箇所も駐車場付近までほとんどありませんでした。今年は日光雪少ないなー。

歌ヶ浜駐車場はトイレは冬期閉鎖されています。立木観音の手前の駐車場にあるトイレは入れました。
コース状況/
危険箇所等
●中禅寺湖湖岸(歌ヶ浜駐車場〜阿世潟)
ほとんど凍結しており歩く際には注意が必要です。アイゼンやスパイクをつけてる程でもなかったですが、下山時は軽アイゼン装着して歩きましたがサクサク快調に歩けました。
中禅寺湖湖岸からみる男体山が素晴らしい景色です。

●阿世潟〜社山
阿世潟峠までは手すりなど目印があり間違えることはないと思います。
阿世潟峠から社山は3度ほどピークがあり、頂上は途中から見えません。
思いのほか急坂もあり阿世潟峠から1.3kmですが結構時間がかかりました。
途中、中禅寺湖を眼下に男体山、日光白根など好展望の山でした。
積雪はかなり少なくなっており、数箇所は雪の無い登山道もあります。

●温泉
やしおの湯にて汗を流しました。500円也。
100円返却式鍵付ロッカー、シャンプー、ボディーソープ、露天風呂、サウナ、ドライヤーあります。
また休憩施設、自販機、土産物売り場、マッサージあり。
その他に食事場所もあります。
中禅寺湖湖岸の歌ヶ浜駐車場。
男体山が大きく見えます。
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中禅寺湖湖岸の歌ヶ浜駐車場。
男体山が大きく見えます。
中禅寺湖湖岸を阿世潟まで歩きます。
ほとんど凍結しているので注意。帰りは軽アイゼンをつけてサッサと歩きます。
中禅寺湖湖岸を阿世潟まで歩きます。
ほとんど凍結しているので注意。帰りは軽アイゼンをつけてサッサと歩きます。
イタリア大使館別荘。
こんなとこ日光にあったなんて知らなかった。
イタリア大使館別荘。
こんなとこ日光にあったなんて知らなかった。
中禅寺湖奥に目指す社山。ピークが尖っていてキレイな山ですね。
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中禅寺湖奥に目指す社山。ピークが尖っていてキレイな山ですね。
湖岸を挟んで男体山をずーと見れます。
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湖岸を挟んで男体山をずーと見れます。
アップで日光白根方面。
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アップで日光白根方面。
大分湖岸を歩いてきました。
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大分湖岸を歩いてきました。
阿世潟の分岐。ここから峠へ登ります。
阿世潟の分岐。ここから峠へ登ります。
阿世潟峠へ到着。
阿世潟峠へ到着。
社山まで1.3kmです。
社山まで1.3kmです。
1つ目のピークに向かいます。
1つ目のピークに向かいます。
結構急坂。雪が少ない。
結構急坂。雪が少ない。
3つ目のピークが見えます。
社山頂はその奥。
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3つ目のピークが見えます。
社山頂はその奥。
ちょっとアップで。
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ちょっとアップで。
眼下には中禅寺湖。いい展望です。
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眼下には中禅寺湖。いい展望です。
3つ目のピークに向かって急坂を登ります。
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3つ目のピークに向かって急坂を登ります。
戦場ヶ原方面は雪少ないですねー。
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戦場ヶ原方面は雪少ないですねー。
3つ目のピークくらいになるとほぼ積雪あり。
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3つ目のピークくらいになるとほぼ積雪あり。
振り返ると半月山の陵線も見事です。今度縦走したいルートになりました。
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振り返ると半月山の陵線も見事です。今度縦走したいルートになりました。
社山ピークが見えてきました。
社山ピークが見えてきました。
社山に到着。
道標と奥に男体山。
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社山に到着。
道標と奥に男体山。
山頂から南側は展望が開けています。
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山頂から南側は展望が開けています。
奥のゴツッとしたのは皇海山でしょうか。
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奥のゴツッとしたのは皇海山でしょうか。
日光白根は白銀の峰ですね。
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日光白根は白銀の峰ですね。
ちょっと広角気味に日光白根。
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ちょっと広角気味に日光白根。
同じ道を下山します。
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同じ道を下山します。
雪山の下山は早い。
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雪山の下山は早い。
阿世潟峠に到着。
阿世潟峠に到着。
帰りは軽アイゼン装着でサクサク進みます。
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帰りは軽アイゼン装着でサクサク進みます。

感想

一昨年見に行った雲龍渓谷。今年は寒いので再び雲龍瀑を見に行こうと日光に向かいましたが、東照宮脇を右に入り川の手前から左折して進むと、すぐにちらほらと停車している車がある。こんな手前から歩くの?もしかして満車?と思いながらも少し進むと1人の人が立っていました。話を聞くと、どうやらゲートまで行く道が工事車が入るためかなり手前で停めなければならないとわかり「そこから歩くなら別の山に行こうか、雲龍は来年以降また来よう」と急遽違う山に行くことになりました。日光まで来てみると積雪が少なく、いろは坂も心配なさそう。そこで計画は全くしていませんでしたが、今まで登ったことない中禅寺湖南にある社山に登りました。

社山までは中禅寺湖岸の道を阿世潟まで歩きます。湖岸から見える景色はなかなか素敵でした。
阿世潟からは登り始めるが、阿世潟峠より先の登りでは眼下に中禅寺湖、北方面は男体山が大きく見える展望の良い陵線歩きが待っており想像以上に満足できる山。少しかすんでいたがクリアな天気ならきっと富士山も見えたろう。
ピークを3つ越えて山頂に至るため思いのほか登り応えもあった。本当は半月山も回りたかったが、今回はメンバーに合わせてピストンで切りやめました。

帰ってから山と高原地図を見てみると中禅寺湖南側も結構面白そうです。次回は半月山から社山、山と高原地図では破線ルートの黒檜山を越えて中禅寺湖を半周してみたいなーと思いました。
また、黒檜山先のシゲト山ってのも気になるなー。陵線がなだらかなので冬テント泊で狙ってみるのも楽しいかもしれないです。

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