鍬崎山

2022年03月04日(金) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 15.7km
• 登り: 2,017m
• 下り: 2,011m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:46

3:41 あわすのスキー場
4:43 4:44 貯水池
6:00 6:06 あわすの分岐
8:08 8:21 1756独標
9:54 10:25 鍬崎山
10:35 10:43 1756独標
12:40 12:53 あわすの分岐
13:09 13:09 貯水池
13:27 あわすのスキー場

写真

3/4 5:45

富山の夜景

3/4 6:00

大品山着く頃に明るくなる

3/4 6:01

今日は良い天気になりそう

3/4 7:36

独標付近のダケカンバは元気

3/4 8:22

独標を巻いて出てくる立山連峰

3/4 8:22

3/4 8:22

光る鍬崎山

3/4 8:51

遠くに白山

3/4 9:08

弥陀ヶ原

3/4 9:08

剱がチョコッと

3/4 9:08

雄山がチョコッと

3/4 9:39

御嶽がチョコッと

3/4 9:53

3/4 9:58

鍬埼山から

3/4 9:59

薬師岳

3/4 9:59

黒五と北ノ又

3/4 9:59

有峰湖

3/4 9:59

剱岳

3/4 9:59

雄山

3/4 10:00

真っ白

3/4 10:23

さぁ〜帰ろう

3/4 10:24

バイバイ

3/4 10:26

3/4 10:40

独標下の谷を行く

3/4 10:43

気持ち良く

3/4 11:08

落ちて行く

3/4 12:26

滑走ラインが見える

3/4 13:05

貯水池の小屋

3/4 13:09

雪はたっぷり

感想

asakunaikawa

独標下の谷を滑ったことが無く、今回チャレンジする。
先ず、登りは貯水池から尾根に取り付かないで大品山まで谷をつめる。1229P迄、谷をつめようと考えたが薄っすらとトレースが大品山まで伸びてるから辿らせてもらう。
独標は右から巻く。帰りは谷滑走の予定だがビッビって辞めた時の為に真面目に巻く。巻いて出てくる弥陀ヶ原と立山連峰が素敵すぎる。
気温が上がり暑いので途中アウター上着を脱ぐ。手袋はインナーを外してアウターだけにする。
山頂に着くと360度マウンテンビュー、いい日に登れて良かった。
下山は予定通り谷を滑る。雪は生きてる。真っ新な雪面を独り占めで好きに滑る。最高じゃないか。初めての谷だから興奮する。
谷底から這い上がるのに適当な尾根を使うが、これが厳しい。雪がずれ落ちて板が安定しない。今日のシールハイクで一番の試練となる。何とか登りのトレースと合流して大品山まで登り返す。途中振り返り独標方面に滑走ラインが見えて元気になる。
後は貯水池まで谷筋をガンガン飛ばして滑る。スキー場まで下りると営業していない。ここも独り占め。
今日も良い日やった。