富山県
最終更新:okia0893
基本情報
標高 | 2090m |
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場所 | 北緯36度32分24秒, 東経137度28分41秒 |
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
鍬崎山(くわさきやま)は、飛騨山脈(北アルプス)立山連峰にある富山県富山市の標高2,090 mの山。連峰の主稜線からやや離れた位置にそびえる。日本三百名山及び富山の百山の一つ。立山の西方にあり、山頂からは立山のほか、剱岳・奥大日岳・薬師岳などの連峰主稜線の山々が眺望できる。立山カルデラも一望のもとに俯瞰できる。
白山の神と立山の神が、鍬を使って山の高さを競いあった際、こぼしたのが鍬崎山であるという昔話がある。地元では、昔から、この山の雲を見ると天気が分かると言われている。
鍬崎山に埋蔵金伝説が伝えられている。天正13年、佐々成政は豊臣秀吉軍の攻撃を受ける直前、黄金100万両を埋めたとされる。麓の集落には「朝日さす夕日輝く鍬崎に 七つむすび七むすび 黄金いっぱい光り輝く」という里歌が伝わっている。
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この場所を通る登山ルート
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剱・立山
08:5115.2km1,856m5
13 33
2024年10月20日(日帰り)