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Yamareco

記録ID: 4060179
全員に公開
雪山ハイキング
奥秩父

【笠取山】あえてテン泊で

2022年03月05日(土) ~ 2022年03月06日(日)
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:57
距離
13.5km
登り
987m
下り
992m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:41
休憩
4:42
合計
8:23
10:04
41
10:45
10:58
63
12:01
12:05
30
12:35
16:33
15
16:48
16:49
5
16:54
16:56
5
17:01
24
17:25
17:48
13
18:01
6
18:07
18:08
4
18:12
15
18:27
2日目
山行
3:30
休憩
2:39
合計
6:09
5:07
22
5:29
5:32
3
5:35
5:37
9
5:46
5:47
20
6:07
6:32
7
6:39
6:45
15
7:00
7:01
8
7:09
7:10
14
7:24
7:30
4
7:34
16
7:50
9:44
92
2日目(3/6)に取った(ジオグラフィカ)ログの日付がなぜか2021.12.30に
なってしまっていたため、2日目早朝の「テン場〜笠取山〜テン場」のログが
初めに移動してしまっています。
ルート作成で日付変更をしても、それは直りませんでした。
2日目の下山ログは山と高原アプリのログを使用しました。
天候 5日 晴れ 無風 夕方からたまに強い風
6日 晴れ 午後は下り坂(?)弱風
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平橋駐車場(30台)
 3ヶ所(?)に分散。雪があると駐車できない部分もある。
駐車場へ向かう道路は路面凍結箇所あり
コース状況/
危険箇所等
危険個所無いが、凍結部の転倒注意
・雁峠分岐手前〜笠取山手前 トレースあっても踏み抜きが深い所あり。
・笠取小屋から水場へ向かう道 凍結あり
・ツボ足でも歩けるが、チェンスパ、アイゼンがあった方が安全。

笠取小屋 冬季テン場
¥500 テントは小屋裏側のみ
水場は 一休坂へ向かう登山道へ下るとすぐ。冬場も凍り付かず水量豊富。
トイレ バイオトイレで綺麗
その他周辺情報 冬場は 作場平駐車場へ向かう道が核心。
犬切峠(東)より新犬切峠(西)の方が良かった。
(一ノ瀬方向の道路、落石後に通行止め箇所があった。通行止めの看板は倒れていて分かりづらい)
作場平への細い道。ある程度雪は解けただろうと予想できた今週末でもアイスバーン状態のカーブがいくつかあった。対向車が来たら大変。
2022年03月05日 09:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/5 9:23
作場平への細い道。ある程度雪は解けただろうと予想できた今週末でもアイスバーン状態のカーブがいくつかあった。対向車が来たら大変。
駐車場脇から登山道に入る。今日は気温が上がるが風が強くなる予想。既に10度。
2022年03月05日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
2
3/5 10:07
駐車場脇から登山道に入る。今日は気温が上がるが風が強くなる予想。既に10度。
「一休坂分岐」下山はここに戻ってくる。
(急登)とあるが、下山時に急な下りは無かったような?
2022年03月05日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/5 10:38
「一休坂分岐」下山はここに戻ってくる。
(急登)とあるが、下山時に急な下りは無かったような?
トレースあり。雪があったりなかったりの単調で穏やかな沢沿いの道を進み、ヤブ沢峠を経て笠取小屋へ。
2022年03月05日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
3/5 11:19
トレースあり。雪があったりなかったりの単調で穏やかな沢沿いの道を進み、ヤブ沢峠を経て笠取小屋へ。
登山者は約10名ほどだった。今日の天気は南アと奥秩父方面だけに限られるためテン場は数張りあると予想していたが誰もいいない。いい場所に張れてホッとした。
2022年03月05日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
3/5 13:17
登山者は約10名ほどだった。今日の天気は南アと奥秩父方面だけに限られるためテン場は数張りあると予想していたが誰もいいない。いい場所に張れてホッとした。
ほかは。。。 雪のない平坦な場所は水たまりになっていたり、雪が溶け出しぐちゃぐちゃ。雪が少ないことがかえって条件を悪くする。
2022年03月05日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 13:17
ほかは。。。 雪のない平坦な場所は水たまりになっていたり、雪が溶け出しぐちゃぐちゃ。雪が少ないことがかえって条件を悪くする。
表庭から大菩薩嶺。今日は周り中の山々が霞んでいる。山頂からの景色も霞んでいたという話を聞いた。
2022年03月05日 13:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 13:21
表庭から大菩薩嶺。今日は周り中の山々が霞んでいる。山頂からの景色も霞んでいたという話を聞いた。
水場は一休坂の登山道へ下る途中にある。
2022年03月05日 13:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 13:44
水場は一休坂の登山道へ下る途中にある。
小屋の貼り紙。料金箱は小屋の前の登山届ポストと共有だった。
2022年03月05日 13:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/5 13:59
小屋の貼り紙。料金箱は小屋の前の登山届ポストと共有だった。
2回目の水汲み。これで明日まで賄える。
2022年03月05日 15:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
3/5 15:24
2回目の水汲み。これで明日まで賄える。
日の入りは17:52。夕食を繰り上げ、16:30にテントを出よう。今回は初の水餃子スープ
2022年03月05日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
3/5 15:46
日の入りは17:52。夕食を繰り上げ、16:30にテントを出よう。今回は初の水餃子スープ
と、定番カレーにうずらの卵のミートボール。で、夜はデザートを食べる予定。このところ 運動不十分のカロリー過多が続いている。
2022年03月05日 15:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
3/5 15:53
と、定番カレーにうずらの卵のミートボール。で、夜はデザートを食べる予定。このところ 運動不十分のカロリー過多が続いている。
登山者が下山後の16:33 笠取山へ。時折強い風が吹くため防寒着をリュックに詰めた。
2022年03月05日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/5 16:37
登山者が下山後の16:33 笠取山へ。時折強い風が吹くため防寒着をリュックに詰めた。
トレースはあっても所々 腿まで踏み抜く。
2022年03月05日 16:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
4
3/5 16:44
トレースはあっても所々 腿まで踏み抜く。
笠取山と「小さな分水嶺」が見えた。
2022年03月05日 16:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
3/5 16:46
笠取山と「小さな分水嶺」が見えた。
小高い丘にある「小さな分水嶺」
2022年03月05日 16:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/5 16:52
小高い丘にある「小さな分水嶺」
雲の流れはとても速い。雲の表情が刻々と変わることにより景色の変化が楽しめる。
2022年03月05日 17:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/5 17:05
雲の流れはとても速い。雲の表情が刻々と変わることにより景色の変化が楽しめる。
北西の風が強い予報だったが登山道には届かず その分暑い。
2022年03月05日 17:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 17:14
北西の風が強い予報だったが登山道には届かず その分暑い。
日中は霞で展望が良くなかったようだが、この時間はくっきり見えた。奥には甲武信ケ岳が少し見える。
2022年03月05日 17:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 17:15
日中は霞で展望が良くなかったようだが、この時間はくっきり見えた。奥には甲武信ケ岳が少し見える。
笹薮が黄金色に輝く。
2022年03月05日 17:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 17:22
笹薮が黄金色に輝く。
雪が少ない。日当たり良く雪が溶けるため泥土が滑り道はよくないところがある。
2022年03月05日 17:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 17:22
雪が少ない。日当たり良く雪が溶けるため泥土が滑り道はよくないところがある。
「笠取山展望地」 間に合った
2022年03月05日 17:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/5 17:25
「笠取山展望地」 間に合った
大菩薩稜 右の富士山は、すっぽりと雲に覆われている。
2022年03月05日 17:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 17:26
大菩薩稜 右の富士山は、すっぽりと雲に覆われている。
大菩薩嶺をアップ。北側からの眺めはキレがあり凛々しい山容。
2022年03月05日 17:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 17:26
大菩薩嶺をアップ。北側からの眺めはキレがあり凛々しい山容。
太陽は、左の黒金山と右の国師岳の間に沈む。
2022年03月05日 17:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 17:29
太陽は、左の黒金山と右の国師岳の間に沈む。
17:30
2022年03月05日 17:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 17:30
17:30
日の入りに間に合ってよかったね。ショーはこれからだよ。 
2022年03月05日 17:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 17:31
日の入りに間に合ってよかったね。ショーはこれからだよ。 
17:32 そして 太陽は、稜線の上の雲の向こうへ姿を隠した。
2022年03月05日 17:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 17:32
17:32 そして 太陽は、稜線の上の雲の向こうへ姿を隠した。
ここからは、日没までの色調の変化を眺めたい。
2022年03月05日 17:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 17:32
ここからは、日没までの色調の変化を眺めたい。
過去2回の笠取山展望地
2022年03月05日 17:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/5 17:34
過去2回の笠取山展望地
3度目にして、やっと(富士山を除き)展望が見られた。
2022年03月05日 17:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/5 17:34
3度目にして、やっと(富士山を除き)展望が見られた。
雲が夕日を反射して様々な色合いに変化する
2022年03月05日 17:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 17:34
雲が夕日を反射して様々な色合いに変化する
すごっ!!
2022年03月05日 17:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 17:35
すごっ!!
昨年末に縦走した 甲武信〜破風山〜笠取山(展望地)の周回路を眺め余韻に浸っているD。「冬 天気いいの 毎回こっち方面だけじゃんかよ!!」
気温は一気に下がり-2度。そろそろ下山しよう。
2022年03月05日 17:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/5 17:37
昨年末に縦走した 甲武信〜破風山〜笠取山(展望地)の周回路を眺め余韻に浸っているD。「冬 天気いいの 毎回こっち方面だけじゃんかよ!!」
気温は一気に下がり-2度。そろそろ下山しよう。
ビーナスベルトが薄っすらと
2022年03月05日 17:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
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3/5 17:56
ビーナスベルトが薄っすらと
ここからは良く見えないが街灯りも確認できた。
2022年03月05日 18:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 18:05
ここからは良く見えないが街灯りも確認できた。
三日月も
2022年03月05日 18:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 18:15
三日月も
浮かんだ。
2022年03月05日 18:16撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/5 18:16
浮かんだ。
テン場手前にイルミネーション。
(トイレ新設工事のバリケードの反射板と立ち入り禁止ネオン)
2022年03月05日 18:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
3/5 18:25
テン場手前にイルミネーション。
(トイレ新設工事のバリケードの反射板と立ち入り禁止ネオン)
帰ってデザートを食べ、20:30に就寝。
0時以降、気温が下がりだし 徐々に結露も発生した。
2022年03月05日 19:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/5 19:20
帰ってデザートを食べ、20:30に就寝。
0時以降、気温が下がりだし 徐々に結露も発生した。
<翌朝>
気温はテント内 -5度。外気は -12.5度まで下がっていた。
日の出は6:00。Dは頭痛(熱無し)のため薬を飲みテントで休んでいてもらうことにし、予定通り5時過ぎに出発。
2022年03月06日 05:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/6 5:34
<翌朝>
気温はテント内 -5度。外気は -12.5度まで下がっていた。
日の出は6:00。Dは頭痛(熱無し)のため薬を飲みテントで休んでいてもらうことにし、予定通り5時過ぎに出発。
韮崎方面の街灯り。
この先の分岐では、雁峠方向へのトレースは無かった。
2022年03月06日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/6 5:41
韮崎方面の街灯り。
この先の分岐では、雁峠方向へのトレースは無かった。
笠取山中腹に登ると ビーナスベルトが見られた。
2022年03月06日 05:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/6 5:41
笠取山中腹に登ると ビーナスベルトが見られた。
今朝は富士山が見える!!
2022年03月06日 05:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/6 5:43
今朝は富士山が見える!!
6:07 笠取山展望地から富士山
日の出時刻は過ぎている。
2022年03月06日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/6 6:07
6:07 笠取山展望地から富士山
日の出時刻は過ぎている。
6:10 薄っすらだけど ピンクに染まった。
2022年03月06日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/6 6:10
6:10 薄っすらだけど ピンクに染まった。
大菩薩と富士山の間に山頂碑。
2022年03月06日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/6 6:10
大菩薩と富士山の間に山頂碑。
国師ヶ岳。雪が付いていたら モルゲンになりそう。
2022年03月06日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/6 6:11
国師ヶ岳。雪が付いていたら モルゲンになりそう。
再び 富士山をアップで。
2022年03月06日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/6 6:12
再び 富士山をアップで。
南アルプスが見えた。
2022年03月06日 06:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/6 6:14
南アルプスが見えた。
富士山手前の尾根も色付いた。
2022年03月06日 06:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/6 6:17
富士山手前の尾根も色付いた。
再び南ア 赤石岳方面
2022年03月06日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/6 6:18
再び南ア 赤石岳方面
この角度もいい。
6:25 気温は-10度を振り切り測定不可。風は弱風。6:00の日の出時刻は到に過ぎているけど太陽がまだ顔を出さない。寒い。
    
2022年03月06日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/6 6:25
この角度もいい。
6:25 気温は-10度を振り切り測定不可。風は弱風。6:00の日の出時刻は到に過ぎているけど太陽がまだ顔を出さない。寒い。
    
6:28 飛龍山の左からやっと昇った。朝日を見届け笠取山本峰へ
2022年03月06日 06:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3/6 6:28
6:28 飛龍山の左からやっと昇った。朝日を見届け笠取山本峰へ
岩場を下りシャクナゲを抜け
2022年03月06日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/6 6:34
岩場を下りシャクナゲを抜け
短い距離だけどアップダウンを経て
2022年03月06日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/6 6:36
短い距離だけどアップダウンを経て
笠取山 1953m 北側は樹林、展望は南側のみ。
2022年03月06日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/6 6:39
笠取山 1953m 北側は樹林、展望は南側のみ。
三角点を入れて。
2022年03月06日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/6 6:40
三角点を入れて。
尾根を進み南に下り水干尾根分岐へ。黒槐の頭方面へのトレースは無かった。
2022年03月06日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/6 7:00
尾根を進み南に下り水干尾根分岐へ。黒槐の頭方面へのトレースは無かった。
「水干」多摩川の源頭
2022年03月06日 07:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/6 7:09
「水干」多摩川の源頭
クリアに見える南ア 
テントに戻ると Dも何とか大丈夫そうだった。
2022年03月06日 07:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/6 7:38
クリアに見える南ア 
テントに戻ると Dも何とか大丈夫そうだった。
テントの撤収には、十字ペグを埋めた雪面が凍りつき、5ヶ所取るのに時間が掛かった。
2022年03月06日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
3/6 8:57
テントの撤収には、十字ペグを埋めた雪面が凍りつき、5ヶ所取るのに時間が掛かった。
9時過ぎから曇りの予想が、快晴で霞もない。
2022年03月06日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
3/6 9:46
9時過ぎから曇りの予想が、快晴で霞もない。
下山は、笠取小屋の水場を進み一休坂を下った。
2022年03月06日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
3/6 9:50
下山は、笠取小屋の水場を進み一休坂を下った。
あちこちに枝沢があり雪もあり雰囲気が良かった。看板にあった急登(下りに使ったので急坂)はどこかどこかと思ってるうちに合流し下山。
2022年03月06日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X, Canon
3
3/6 10:06
あちこちに枝沢があり雪もあり雰囲気が良かった。看板にあった急登(下りに使ったので急坂)はどこかどこかと思ってるうちに合流し下山。
下山後、ほうとうを食べに行こうとナビをセット。来た道とは逆にPを左に進んでいくと落石沢山。ヒヤヒヤしながら抜けると、その先は通行止めだった。(通行止看板は倒れていて気付かなかった) 少し戻って 砂が崩れてくる道を通り抜けると、 あの怖い噂がある犬切峠へ導かれていった。
2022年03月06日 12:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3/6 12:24
下山後、ほうとうを食べに行こうとナビをセット。来た道とは逆にPを左に進んでいくと落石沢山。ヒヤヒヤしながら抜けると、その先は通行止めだった。(通行止看板は倒れていて気付かなかった) 少し戻って 砂が崩れてくる道を通り抜けると、 あの怖い噂がある犬切峠へ導かれていった。
本道手前の下りカーブで長いアイスバーン。車が突っ込んだ形跡もあった。この先に撒き砂置き場があったが砂は無く 下においてあった塩カルを使わせていただいた。撒いた途端に「ピシピシ」と音を立て滑らなくなっていく。
2022年03月06日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
3/6 12:27
本道手前の下りカーブで長いアイスバーン。車が突っ込んだ形跡もあった。この先に撒き砂置き場があったが砂は無く 下においてあった塩カルを使わせていただいた。撒いた途端に「ピシピシ」と音を立て滑らなくなっていく。
地元の方が用意してくれた塩化カルシウムのお陰で無事突破。
2022年03月06日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
3/6 12:27
地元の方が用意してくれた塩化カルシウムのお陰で無事突破。
苦労してたどり着いた完熟屋さん。
今回は野菜ほうとうのセット。美味しかった。
2022年03月06日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
3/6 13:19
苦労してたどり着いた完熟屋さん。
今回は野菜ほうとうのセット。美味しかった。
撮影機器:

感想

12月の雪が降った日に笠取山荘の親切なご主人に様子を問い合わせた。
「真っ白だよ! だめだよ危なくって 駐車場まで来られないよ!! やめとけやめとけ」と聞いた。 雪が溶けてきた頃、どんな状態なのか見てみたい気もしていた。

今週末も 晴れるのは南アルプスの一部と奥秩父。どこも爆風予報で日曜は下り坂。
テン場は樹林帯の中だし早目に下山できることから笠取山を選んだ。
3回目にして山々を見渡すことができたし、夕暮れも朝日に包まれ出した景色もとてもきれいだった。笠取山荘には冬でも使える水場もトイレもあり快適に過ごすことができた。楽しい週末を過ごすことができた。ほんとは 車から降りて派手に転んだんだ
けど、初体験の塩カル撒きが楽しかった。


本音を言うと、行ったことのない山に行きたいし、雪が沢山の谷川・甲信越の狙っている山に行きたい。今週末は今のところ良さそうだ。
仕事で行かれない時に限って。。。。

 

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コメント

こんにちWAN🐶
またまた、あえてテン泊❗
いいですね〜😍

お山で一夜を過ごすと…。
日帰りでは見れない、夕焼けや星空が見れますね💕
装備も増えて、荷が重いけど、その分、ご褒美はあるワンね。

私が笠取に行った時は、ノートレースで、吹き溜まりでは埋まっちゃって、難儀しました。
本来の頂上も踏めず展望地でUターンしましたワンです。
雪は少なくなってる様ですが、まだ大分、残ってるワンね。

お疲れワンコでした〜
2022/3/9 15:58
🍎ちゃま こんばんワンコdog 
りんごちゃまの「笠取山・敗退・😩😱😰」2022.1.15のレコを
参考にさせていただき ありがとうございました。
あんなに雪が多い時に、Yさんの車すごいです car
犬切峠の猟師の話はこのレコで知りました。
怖かったー☺  山(避難小屋は特に)にはそういう話がつきものですね。
私は きっと普通の人よりそういうのがとっても怖くて 
避難小屋も怖いです(´;ω;`)ウゥゥ
あー?? 話脱線 bullettrain 

今回は、先週降った雪が だいぶ溶けてしまって🍎ちゃんのレコの風景とは
全然違っていて、Dにその話をしながら登っていたんですよ。
あの時は雪い中のノントレ・ラッセエルお疲れさまでした。大変でしたねぇ💦

そうそう、🍎ちゃまのレコのタイトルを見た後、年末に行った
甲武信ヶ岳〜破風山避難小屋〜笠取山のタイトルを訂正し
笠取山に(展望地)を付けたしました。恥ずかしくなっちゃいました。
あれは、山頂碑と間違える人多いですよね?

ほんとは 大菩薩嶺を跨いで、富士山を蹴飛ばす「あやちゃん」ポーズを真似して
撮りたかったんだけど・・・ 富士山が見えた朝は一人だったからできませんでした!!

コメントをありがとうございましたsnow
2022/3/9 22:39
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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
笠取山(作場平から)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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