飯盛山（八ヶ岳を眺めに）

2022年03月16日(水) [日帰り]

• GPS: 02:44
• 距離: 4.3km
• 登り: 265m
• 下り: 252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:06
• 休憩: 0:38
• 合計: 2:44

7:27 平沢峠
7:45 宮司の滝分岐
8:30 8:34 飯盛山
8:45 9:19 平盛山
10:11 平沢峠

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢峠駐車場を利用
トイレは冬季休業中みたいです。
下界では20℃越えでしたが、山頂付近は風も強く寒かったです。
防寒対策もお忘れなく。

コース状況／危険箇所等

登山道は雪道、泥道となっています。
スパッツ・軽アイゼン及びチェーンスパイクは持参したほうが良いと思います。
登りはともかく、凍った雪道の下りには必要です。

写真

3/16 7:25

毎度毎度の飯盛山。
大好きな八ヶ岳を眺めに、今年も来ました。

3/16 7:26

天気予報は快晴なのに、春霞が凄い。
周りの山は霞んで見えません。

3/16 7:26

獅子岩。
飯盛山には何回も来てるけど、ここには一回しか行ったことがないな。

3/16 7:27

飯盛山はアクセスが良く、眺めがいいので大好きです。

3/16 7:32

登山道に入るとすぐに雪道。
凍った処もあります。

3/16 7:37

チェーンスパイク装着。
泥道対策で数年ぶりにスパッツを付けたら、つけ方忘れて手間取りました。

3/16 7:40

相方も、一人でチェーンスパイク装着して感心していたら、山頂まで後ろ前に付けていたというお粗末ぶりです。

3/16 7:45

必ず撮ってしまう、野辺山宇宙電波観測所。

3/16 7:45

一番近い男山・天狗岳も霞んでます。

3/16 7:48

それでも、毎度のことだけど「雪がうれしい静岡市民」です。

3/16 8:04

田んぼもあります。

3/16 8:10

ここまでくれば、急登も終わり幸せな道になります。

3/16 8:19

振り向けば八ヶ岳。

3/16 8:20

飯盛山もようやく姿を見せてくれます。

3/16 8:25

最後の登りが、意外に大変。

3/16 8:31

飯盛山　登頂！
毎回同じポーズ（笑）

3/16 8:31

八ヶ岳　最高！

3/16 8:32

お隣の平沢山。
短いけど、けっこうな急登が待ってます。

3/16 8:32

男山・天狗山の奥にうっすらと御座山。

3/16 8:33

茅ヶ岳も薄いですね。
南アルプスは全く見えません。

3/16 8:34

風が強く寒いので、むかいの大盛山に急ぎます。

3/16 8:38

迫力あるな、八ヶ岳！

3/16 8:45

大盛山からの飯盛山。
とがってますね。

3/16 8:47

大盛山　登頂！
ここで休憩しようと思ったけど、飯盛山よりももっと強風で寒い。

3/16 8:52

少し下がったところで、風をよけながらのランチです。

3/16 9:25

青空に猛禽類が一羽。

3/16 9:27

下山します。
まるで八ヶ岳に向かってるみたい。

3/16 9:29

できれば、もう少し八ヶ岳ブルーが欲しかった。

3/16 9:34

ここは清里の中心街なのかな？
何十回も清里へは来ているけど、実は一回も中心街には行った事がないのです。

3/16 9:48

気持ちいいね〜　雪道は。

3/16 10:00

スパッツ必須ですよ。

3/16 10:01

獅子岩が見えたから、もうすぐ。

3/16 10:03

わざと、踏み抜きを楽しみます。

3/16 10:09

駐車場　到着。

3/16 10:10

最後に、もう一度八ヶ岳！

3/16 10:11

今日の登山も無事終了！
お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

サカナヤ

大好きな八ヶ岳を眺めるために、飯盛山を登りました。

私の登山歴の中で唯一誇れることは、八ヶ岳と呼ばれるすべての頂を登った事です。（はたけば飛ぶようなほこりですが・・・）
登山を始めた年に初めて編笠山を登り、山頂での展望に驚き、そこから八ヶ岳が大好きになりました。
百名山踏破なんてとうてい無理なので、せめて大好きな八ヶ岳の八つの頂は全部登ろうと、数年かけて相方と一座ずつ登りました。

そんなことから八ヶ岳への思い入れは深く、眺めるだけでも大満足となります。
飯盛山は自宅からのアクセスも良く、八ヶ岳を眺めるのには最高の山です。
そんな飯盛山には、これから何度も登ることになると思います。