春陽に歩く 北泉ヶ岳〜泉ヶ岳

2022年03月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 9.1km
• 登り: 723m
• 下り: 885m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:14

9:03 泉岳自然ふれあい館バス停
10:04 10:16 水神
11:00 11:20 三叉路
12:00 12:20 北泉ヶ岳
12:36 12:38 三叉路
13:24 13:50 泉ヶ岳
14:45 14:45 兎平
15:17 泉岳自然ふれあい館バス停

天候

午前曇り（雲量90%）、午後晴れ　、体感　5℃、西風　5m/s

アクセス

泉ヶ岳スキー場　大駐車場

コース状況／危険箇所等

登山路　ほぼ圧雪、泉ヶ岳南面はザラメ状、ガレ場では雪解け進んでる

写真

3/25 6:29

Windyアカデミー(南蔵王付近の)予測
午前　全層に雲90%　、眺望悪そう
午後からは上層雲（卷層雲？）が残るから日差しは期待できない
気温、風速ともに良好

山々GPVの雲量詳細
午後から全層の雲が取れだし雲量なしで好天予測
但し、2〜3時ごろ中層雲に40%か
（結果、GPVの方が的中率やや高いかな）

3/27 9:21

水神登山口
昨日の雨で雪はだいぶ溶けてきた様子

3/27 9:57

水神平
まだ残雪で歩きやすい
お別れ峠方面にはうっすらトレース

3/27 10:08

水神の碑
この辺り、けっこうの残雪

3/27 10:20

沢にはまだスノーブリッジがある

3/27 11:17

静かなり三叉路
道標の頭の雪は取れていたが、いつまでもこの景観でいてほしい

3/27 12:10

喘ぎながらも、北泉ヶ岳　頂上
頂標はどこだ？

3/27 12:07

雪に閉ざされて桑沼
周りの山地も未だ寒々しい

3/27 12:08

桑沼　ズームアップ

3/27 12:08

スプリングバレースキー場も見えるんだ

3/27 12:30

これから登る
まだ持つかな？？

3/27 13:03

振り返れば北泉ヶ岳

3/27 13:03

三峰山をズームアップ
船形山頂は雲の中

3/27 13:23

船形連峰の眺め
まだ積雲が取れてないな（ふむふむ）

3/27 13:31

泉ヶ岳頂上に着いた
もう誰もいない時間

3/27 13:32

頂上広場に雪だるま

空には巻雲と積雲が少々（Windyの勝ち）

3/27 14:31

滑降コースを下って岡沼へ

3/27 14:32

残雪の岡沼
鳥の囀りも聞こえるほどの陽気になった

3/27 14:35

クラックが入ってる

3/27 14:37

日陰の主と、なんちゃってピッケル
今日も役にたったかな
（下り途中の踏み抜きで大いに役立つ）

3/27 14:52

兎平から泉ヶ岳を振り返る
すそ野も広くて意外に雄大なんだ

3/27 15:10

行かなかった不忘山
予測に反し、積雲がたっぷり屏風岳は雲の中
そこそこ眺望はあったかな？？

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

山楽部

屏風リッジを見たくて不忘か烏帽子を予定したが、Windyアカデミー予測では、午前中は下層雲90%位で1500m辺りは雲の中、眺望期待できないだろうし、午後から下層雲は取れるが上層雲が大分残りそうで、陽射しもなさそうなの山行やめましょうと思っていた
駄菓子菓子、当日朝になってコーヒー飲みながら空を見ると、予測通りの天気だが雲は高く少ないのでこれは近場なら行けそうと泉ヶ岳に向けて出発
とりあえず、今年未だ行けてなかった北泉ヶ岳へ
泉ヶ岳からは気分次第でどこか下ろうと、トレースありきの下山なので滑降コースを下ることになっちゃった
面倒だったので全行程ツボ足で通したけれど、下りは踏み抜き多いので輪かんがよかったかな
午前中は中層に雲が残ったものの午後から上層雲も30％ほどになり陽射しも出て暖かく春山ハイクの楽しい一日だった

そういえば、北泉から降りてくるベテラン風情のグループの中に、木製のピッケルの形をした杖？（ピック形状もあったような、おそらく自作）を持ってる方がいて、なかなかの「なんちゃってピッケルだなあ」と感心頻り