南八甲田 横岳〜櫛ヶ峯 山スキー縦走

2022年03月29日(火) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,064m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:34
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:26

5:57 逆川岳登山口
6:06 6:11 沖揚平ゲート
7:45 7:59 横岳
8:48 8:49 1285mピーク
9:50 10:13 櫛ヶ峯
11:17 11:24 横岳
12:18 12:20 沖揚平ゲート
12:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/29 6:28

スノーシェルターの黒石側から山スキーを履く

3/29 6:34

3/29 7:19

斜面はガチガチ

3/29 7:23

3/29 7:42

3/29 8:02

3/29 8:05

横岳山頂

3/29 8:32

滑落防止のためスキーを脱いで下降

3/29 8:42

3/29 8:53

3/29 9:08

3/29 10:08

3/29 10:10

櫛ヶ峯山頂

昨年2月に来た時は猛吹雪で何も見えなかった

3/29 10:11

穏やかな山頂

3/29 10:13

十和田湖と岩手山を遠望

3/29 10:16

3/29 10:30

3/29 10:52

3/29 11:44

横岳山頂からコンパスを合わせて下降

基本に忠実に

3/29 11:50

3/29 11:51

3/29 11:53

3/29 11:55

3/29 12:39

3/29 12:41

下山完了

感想

Mtasuku

安寿会現役企画の春休み山行第2弾ということで八甲田へ。

朝早く出たため、スノーシェルター出口付近の駐車スペースには一番乗り。天気は風もなく雲もなく最高のコンディション。山行を開始する。早朝の放射冷却によってガチガチに固まって氷化した雪面を慎重に登る。櫛ヶ峯の最後の登りは斜面が硬すぎたため、滑落防止の目的で1350m地点付近にスキーをデポ。ツボ足でサミットプッシュした。櫛ヶ峯山頂直下は斜面が完全にクラストしており、滑落は致命的となる状況であった。その他、行きの横岳の櫛ヶ峯方面への下りもスキーを脱いで縦シートラでツボ足にて通過した。帰りは日射と気温の上昇によって斜面は幾らか柔らかくなっていた。復路の横岳からは順調にスキー下降し、想定よりも2時間ほど早く下山できた。