鈴鹿50名山 雲母峰

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 5.9km
• 登り: 692m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:12

7:43 雲母橋登山口
7:59 8:04 林道登山口
9:13 9:13 雲母2峰
9:18 9:18 瀬戸川道分岐
9:27 9:28 雲母峰
9:33 9:34 雲母峰西峰
9:43 9:54 雲母峰
10:00 10:00 瀬戸川道分岐
10:03 10:04 雲母2峰
10:47 10:50 林道登山口
10:58 10:58 雲母橋登山口
10:58 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新名神高速道路鈴鹿IC下車、雲母峰独標尾根登山口までマップコード213 251 609 *73　登山口にはトイレなし

コース状況／危険箇所等

駐車場から舗装路を650m程度歩くと登山口にたどりつく。途中まで急登な杉の植林道を歩くが九十九折になっているので急登が緩和される。尾根に出ると標識はあるし登山道は整備されているので安心であるが、一部分にやや細尾根があるので滑らないように注意したい。登山道の展望は今ひとつだか、雲母峰Ⅱは東側が開けているし、鎌ヶ岳や雨乞岳も今の時期の樹の葉がないうちは見れるだろう。雲母峰、西峰は展望はほとんど期待出来ない。

写真

4/2 7:43

雲母峰独標尾根登山口そばの駐車場ですぐに登山口までの舗装路がある

4/2 7:59

舗装路を650m程度歩くと独標尾根き登山口

4/2 9:11

雲母�曲�に到着。ボランティアの方が作られた休憩所と聞いた。雲母峰の中で唯一の展望あり

4/2 9:12

ズームで鎌ヶ岳と雨乞岳

4/2 9:27

雲母峰頂上標識と三角点なのでここが本峰

4/2 10:46

登山口から尾根道に出るまでの杉の植林登山道は九十九折で急登を緩和

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

takumin'

この日は念願の油日岳スタートの縦走で準備を進めていた。あまり晴天は望めそうもないと覚悟していたが、強風と雨でなければ良いと言う考えであった。普通の天気予報は夕方から雨のところが多いが、てんくらはもう少し早い段階から崩れそうな気配なので、撤退しやすい山に泣く泣く変更した。風は弱そうだが、稜線でしかも危険な登山道での雨は絶対に避けたい。結局前から温めていた午前中に雲母峰、午後から錫杖ヶ岳、関宿散策と内容盛りだくさんすぎな予定で出発した。

雲母峰はまずまず知られた山であり、鎌ヶ岳との関連で登られているようだが、今回はピストンにした。またの機会に鎌ヶ岳との軌跡を繋げる歩きをしたい。雲母峰Ⅱとか雲母西峰は正式なピーク何だろうか？ちなみにヤマレコでは雲母峰のみである。
雲母峰は基本的には尾根登山道だが、木が多いので見晴らしは劣る。木の葉が覆い茂らない積雪のない冬季か、春先がいいように思う。もっとももうすぐヤマビルの季節ではあるが…全体的には急登という程ではなく適度なアップダウンがあり、なかなかほどよく疲れた。わずかに見れる鎌ヶ岳、雨乞岳は初めて見た角度だったので新鮮だった。折にふれてまた訪れたい山である。