記録ID: 4133621
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
栃木/男鹿岳
2022年04月02日(土) [日帰り]

体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:45
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 1,459m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:24
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 9:51
距離 23.9km
登り 1,472m
下り 1,468m
6:05
68分
スタート地点
15:56
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
県道369号で栗生沢地区を過ぎると冬季通行止め(そこまでしか除雪してない)地点に到着する。3台分の駐車スペースが確保されている。最初のうちは地面が出たところもあるが、ほとんどが雪上歩行となった。朝のうちは雪が締まって歩きやすかったが、8時ころになると陽射しもあって緩みだした。
登山口で休憩をしたあと、尾根道に取付く。取付き部のみ急であったが、それ以外は急斜面は無い。しかし、グズグズになった雪にアイゼンが効かず、ズルッとなることしばしば。予想以上に苦労した。それでも、霧氷と青い空、真っ白な山肌、時折見える景色を楽しみながら登ることができた。
山頂に着くと、東側が開けており、那須連山が一望できる。景色の一番右にはこの山地の最高峰大佐飛山がそびえる。西側は木々があるので、その間から会津駒や七ヶ岳、日光白根などが確認できた。西側を見るポイントは山頂から少し下った中腹にあった。山頂で昼ごはんを食べ、景色を堪能してから下山する。
尾根道の雪はさらに融けてシャーベット状になっていた。霧氷も落ちてしまっている。ひたすらズルズルと下って、登山口へ。小休止のあと、最後の林道歩き。朝と違って雪の沈み込みがあるので快適ではない。なるべく先行者の足跡をたどって歩き、疲弊して駐車地点へたどり着いた。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:441人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
masatsu













いいねした人