日本国から日本海へ

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 11.1km
• 登り: 647m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:48

距離 11.1km 登り 648m 下り 766m

8:23 スタート地点 林道入口
8:42 8:47 中の俣口
10:20 10:44 日本国
11:27 11:50 「温海嶽の遠望」標識で昼食休憩
16:11 ゴール地点 鼠ヶ関

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

3台に分乗して出発。1台を鼠ヶ関に駐車して、2台で小名部の林道入口に駐車

コース状況／危険箇所等

山形県鶴岡市小名部からの登山道はスタートから日本国山頂までほとんどは雪道
日本国から鼠ヶ関へは最初は雪道だが、途中から雪は無く、踏み跡をたどって歩く。ところどころにヤブ漕ぎあり

写真

4/2 8:21

林道入口に2台駐車
林道は雪道

4/2 8:42

「日本国中の俣口」から登山道に入るが、雪で道は不明

4/2 9:02

「日本国登山道　七曲り坂」の標識があり、道は外れていないようだ

4/2 9:10

急坂になる。斜面の雪は消えている所もある

4/2 9:33

5合目で休憩

4/2 10:19

山名標識の裏側から山頂に出る　
休憩舎の屋根が分かる

4/2 10:22

自分以外の8名

4/2 10:25

粟島

4/2 10:40

数年前の3月に来た時でもこんなに雪は無かった

4/2 10:40

展望台は腐食のため立入禁止
これからの下りに対応するため滑り止めを付ける

4/2 10:44

「小名部へ下山コース」から北に向かう

4/2 10:54

雪の急斜面を下り、次のピークに「摩耶山朝日連峰の眺望」

4/2 10:58

登山道だったような踏み跡

4/2 11:27

「温海嶽の遠望」の所は、スギが茂り展望は無い
昼食休憩

4/2 12:36

40分程度ごとに休憩

4/2 14:03

キクザキイチゲ

4/2 14:30

カタクリ

4/2 15:13

古い作業道のようで掘り込まれた道の両側に花が咲いている

4/2 15:16

オオミスミソウ

4/2 15:26

今回で最も濃密なササ藪を越えて送電線鉄塔に出る。以降は送電線巡視路になる

4/2 15:27

道にはカタクリが群生

4/2 15:29

鼠ヶ関港が見える

4/2 15:37

最後の休憩

4/2 15:41

休憩個所から鼠ヶ関

4/2 15:48

竹林を抜ける

4/2 15:49

国道7号を横断し、「もしもしピット」から鼠ヶ関に下る

4/2 15:54

羽越本線の踏切で3人が止められた

4/2 15:58

県境標識

4/2 15:58

4/2 16:02

日本海と粟島

4/2 16:06

義経上陸の地

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

je7snv

日本国（やまがた百名山）二等三角点555.2m（三角点は雪の下で確認できない）中の俣口から2回、小俣から2回登ったことがある。
山頂から日本海までは直線距離5Km程度で、最初に下山口（トイレあり）に車1台を置いて、2台で登山口に移動し、県境をたどり縦走した。

コメント

へろぞー

こんにちは。いつもje7snvさんのレコ、大変参考にさせて頂いてます。
自分も去年、日本国に3回行って県境尾根も一部歩いたので思わずコメントさせて頂きました。
鼠ヶ関までの縦走ルート、いつか踏破してみたいです。