アカヤシオが咲きはじめたひとぼし山を周回

2022年04月05日(火) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 5.9km
• 登り: 559m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:05

距離 5.9km 登り 559m 下り 555m

13:45 駐車場所
13:48 ひとぼし山登山口
14:05 14:10 ひとぼし岩（山仲城）
14:29 14:35 ひとぼし山
15:01 林道取付き点
15:12 蓼沼登山口
15:34 山仲登山口
15:50 駐車場所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ひとぼし山の登山口下流300m位のスペースに駐車

コース状況／危険箇所等

ひとぼし山までは踏み跡あり、テープを頼りに登るがトラロープあり。
ひとぼし山から蓼沼まではほぼバリ。

写真

4/5 13:44

駐車場所の上はツツジが好調

4/5 13:45

まずは車道を上る

4/5 13:47

登山口には先客。平日でも上る人がいるんだ。

4/5 13:47

路傍の祭祀物

4/5 13:47

登山口付近の沢は茶色、というより鉱泉でしょうね。鉄分豊富。

4/5 13:48

山仲城跡の導標

4/5 13:48

登山口です。

4/5 13:49

直ぐは比較的明瞭な山道

4/5 13:50

ここら辺で沢を渡る。

4/5 13:52

植林の中登り詰める。

4/5 13:59

だいぶ踏み跡薄くなりました。

4/5 14:02

岩に突き当たり右上へ

4/5 14:02

稜線に乗り上げると

4/5 14:03

こんな導標

4/5 14:03

左手へ

4/5 14:04

ひとぼし岩へと向います。
おおっ、アカヤシオが満開！
岩の左の巻き道を進む

4/5 14:06

この辺り、アカヤシオが満開ー8分咲き

4/5 14:09

山仲集落と大屋山

4/5 14:09

アカヤシオとひとぼし山

4/5 14:11

引き返して帰りは敢えて岩稜を進む

4/5 14:11

南方面の山はまだ積雪あり

4/5 14:12

これから咲くものもあります。

4/5 14:13

尾根をひたすら上ります

4/5 14:18

岩壁に突き当りますが、、、

4/5 14:19

右手のほうに道があります。トラロープあり。
結構滑ります。

4/5 14:21

（振り返っています）
ロープの岩場上部からみると道が見えなくなります。

4/5 14:23

ひたすら斜面を登る

4/5 14:29

ひとぼし山に到着

4/5 14:34

山頂のシンボル松

4/5 14:35

さて西側の岩稜に向う。

4/5 14:37

岩稜からの展望。
大屋山と蓼沼集落

4/5 14:39

蓼沼集落強拡大

4/5 14:40

岩稜帯もアカヤシオが咲きはじめました。

4/5 14:40

碧岩や大岩もクッキリ

4/5 14:40

南側の展望

4/5 14:40

岩稜帯から北側に下ります。
踏み跡あります。

4/5 14:42

それほど急ではありませんが、しっかりつかまらないとスリップします。

4/5 14:42

（振り返っています）
ここを下りてきました。

4/5 14:42

岩稜帯を下からみる

4/5 14:43

アカヤシオもチラホラ咲いています。

4/5 14:44

左手側の岩峰にアカヤシオがあるので行ってみると。

4/5 14:45

何もありません。

4/5 14:46

でもアカヤシオが咲いています。

4/5 14:46

岩稜帯を見上げます。

4/5 14:48

予定のルートに戻りました。

4/5 14:52

植林の尾根を進む

4/5 14:53

尾根を左手に巻くように進む

4/5 15:00

もう少しで林道

4/5 15:01

林道に出ました。

4/5 15:02

ここが取付き点

4/5 15:02

林道を蓼沼へと進むと

4/5 15:08

工事中

4/5 15:11

蓼沼集落に着きました。
上の家

4/5 15:12

ここが大屋山の登山口

4/5 15:13

上の家のものラックのレール

4/5 15:13

林道ができまではここに繋がっていました。

4/5 15:14

蓼沼集落からひとぼし山

4/5 15:15

さて下ります。モノラックとの「踏切」を渡る

4/5 15:16

ひとぼし山がクッキリ

4/5 15:16

下の家

4/5 15:16

昔の生活道を下る

4/5 15:17

昔は蒟蒻畑だったのだろうな。。。

4/5 15:17

下の家は檻の中

4/5 15:17

モノラックとの「踏切」はレールありません。

4/5 15:17

上の家と下の家のレールの分岐

4/5 15:17

下の家
30年前と変わらないなあ。

4/5 15:18

さて下ると祭祀物

4/5 15:18

この馬頭尊、傾き加減がいい感じ

4/5 15:18

ジグザグに下ります。

4/5 15:20

電柱付きの山道

4/5 15:21

砂防ダム下で

4/5 15:22

徒渉

4/5 15:23

林道を交差します。道標が残っています。

4/5 15:23

別のルートでモノラックが下りてきています。

4/5 15:24

林道突っ切りテープより沢に降りる。

4/5 15:25

鉄橋を渡り

4/5 15:27

荒れている山道をモノラックと電柱と下る。

4/5 15:29

（振り返っています）
倒木辺りが崩壊が激しい

4/5 15:29

岩の上に、、、

4/5 15:29

雰囲気の良い馬頭尊

4/5 15:30

なかなかスリリングな場所。モノラック乗っていると下手な遊園地より楽しいかも

4/5 15:30

（振り返っています）

4/5 15:30

左上に石仏

4/5 15:31

いいお顔です

4/5 15:31

道場への峠道の分岐
軌道下を潜る

4/5 15:31

鉄橋は草臥れて穴があります。

4/5 15:32

（振り返っています）
モノラックは水道施設のある方へ続いています。
まだ現役？

4/5 15:32

鉄橋下は滝が美しい

4/5 15:32

道が立派になりました。
左手には

4/5 15:32

石祠

4/5 15:33

滝があちこちに

4/5 15:34

モノラックの機関車

4/5 15:34

まだ動きそう。。。

4/5 15:34

林道に出ました。
過去の大屋山登山口

4/5 15:35

石仏たち

4/5 15:35

道標が倒れています。

4/5 15:39

車道を下ります。

4/5 15:41

ひとぼし山とひとぼし岩（山仲城）と山仲集落

4/5 15:44

ひとぼし岩（山仲城）はアカヤシオが凄いですね。

4/5 15:47

（振り返っています）
山仲集落

4/5 15:50

駐車場所に戻りました。

撮影機器：

EX-100F CASIO COMPUTER CO.,LTD.

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

yamadanuki

・3月中旬に実父が他界、葬儀等ですったもんだしていてしばらく山行していませんでした。一応落ち着いて、午後の空き時間にひとぼし山に出かけましたるアカヤシオ、咲いているかな？
・今年は庭のアカヤシオは1週間程度早く咲きはじめました。今年は寒い！と云う人も多いが、全般的に暖かいのかな？　
・日当たりの良い場所はほぼ咲きはじめています。でもちょっと色が薄い感じ。
・出立時間が遅く、もしかしたらピストンかも？　でも周回しました。蓼沼集落を訪ねてみたかった。
・アカヤシオ、岩稜帯、ロープの急登、西上州を凝縮したようなルートで、何時も集落が見えて南牧村らしい風景が広がる。
・蓼沼集落へのモノラック道、私が高校の時に買った新ハイキング誌に掲載されていた道でした。印象深く、私の西上州に嵌まったきっかけにもなりました。
・蓼沼集落、いつものごとく静かで奇麗で時々ご家族が管理しているのでしょうね。廃虚にならず静かに時が過ぎていく。。。
・様々な祭祀物に見守られて山道を登りつめた先の桃源郷のような蓼沼集落。50年前はいったいどんな風景だったのでしょう。これからも変わらず残っていて欲しい。
・ということで、短時間での西上州の山旅でした。