向山・諏訪沢森 ［岩手の山150］

2022年04月08日(金) [日帰り]

• GPS: 02:36
• 距離: 3.8km
• 登り: 347m
• 下り: 339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 1:02
• 合計: 2:54

距離 3.8km 登り 347m 下り 349m

11:26 向山登山口
11:40 11:49 展望台
12:00 12:04 向山
12:14 12:51 展望台
13:02 向山登山口
13:22 諏訪沢森登山口
13:49 14:01 諏訪沢森
14:20 諏訪沢森登山口

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・向山
登山口には消防団の詰所・駐車スペースがありますが、ここは使用禁止。北西50mほどの道路脇に数台の駐車スペースあり。

・諏訪沢森
登山口そばの道路脇に1台分のスペースあり。

コース状況／危険箇所等

・向山は公園なので問題無し。

・諏訪沢森は登山道の無い山です。多少のピンクテープがあるので、それに従って登って下さい。特別危険個所無し。

写真

4/8 11:12

R369のコンビニから。これから登る向山（左）と諏訪沢森（右）。

4/8 11:12

先ずは向山から。山頂モニュメントが印象的。

4/8 11:24

向山登山口はここ。手前に消防団詰所。奥は花巻市立大迫小学校。本日は入学式でした。

4/8 11:25

大きな案内看板。そして666段の階段。楽しそう。

4/8 11:27

階段には合目表示があり、途中に休憩所まであり。

4/8 11:37

9合目。山頂まであと少し。

4/8 11:39

展望台の上にモニュメント。

4/8 11:40

モニュメントは早池峰神楽の権現様との事。

4/8 11:42

残念ながら中には入れません。

4/8 11:42

展望台から大迫の街並み。奥には早池峰山。

4/8 11:44

お隣の諏訪沢森。次に登ります。

4/8 11:56

展望台は山頂ではないので、山頂目指して移動。

4/8 12:04

向山山頂。この表示以外に何も無し。三角点もありません。

4/8 12:03

展望もこの程度。展望台に戻ります。

4/8 12:14

展望台のベンチでランチ。

4/8 12:32

ティータイムはこの景色を見ながら。極楽、極楽。

4/8 12:42

早池峰山方向が見えて来ました。

4/8 12:42

早池峰山アップで。まだ雪タップリ。

4/8 12:51

モニュメントを後に下山します。誰にも会いませんでした。

4/8 13:02

登山口から駐車スペースへ。次に移動します。

4/8 13:22

お隣の諏訪沢森はここから出発します。道路脇のスペースに駐車。

4/8 13:23

地区の共同墓地横を通り過ぎ。

4/8 13:29

何となくある踏み跡をトレース。ピンクテープあり。ここは分岐点でした。どちらからでも行けます。

4/8 13:31

ここで尾根方向に登りました。帰りは右から降りて来ました。

4/8 13:35

どこでも歩ける状況。少ないピンクテープが頼り。

4/8 13:49

山頂に到着。

4/8 13:50

お社があります。駒形神社の表記あり。

4/8 13:50

山頂には銘板複数。三角点はありません。

4/8 13:55

山頂で記念撮影。

4/8 13:51

社の正面は倒木の嵐でした。参拝道があるのかも知れませんが、今は通行不可かと。

4/8 14:11

下りは途中から沢筋へ。テープがあります。

4/8 14:14

沢筋から分岐点に合流。

4/8 14:15

カタクリの葉がたくさんありました。5月頃が良さそう。

4/8 14:19

登山口まで戻って来ました。

4/8 14:27

帰宅前にもう一度、向山（左）と諏訪沢森。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

abek3

本日2座目は花巻市大迫の向山（むかいやま：岩手の山150）です。
向山公園の中にあり展望台のモニュメントはかなりインパクトあり。展望も早池峰山が綺麗にみえました。
666段の階段で一気に登ります。ただ、山頂は展望台とは別の場所。こちらは展望なく寂しい限りでした。公園ですが平日のこの日は誰にも会いませんでした。花はまだ先ですね。

3座目は諏訪沢森（すわさわもり：岩手の山150）。向山の隣にあります。地理院地図に登山路がありません。ヤマレコでは2件の報告のみ。YA○APさんでは6件ほどありました。
YA○APさんのレコを参考にコースを決めました。
ピンクテープがあるので迷うことなく山頂へ。山頂には社があるので、通う人が居るのかもしれません。展望はありませんが、落ち着いた感じの里山でした。