一徳防山（金山谷-一徳防山-扇畑谷）

2014年03月19日(水) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 6.1km
• 登り: 526m
• 下り: 534m

コースタイム

13:33駐車場所-（林道ふなさこ線-金山谷）-14:15布引滝14:19-（滝を巻き、少し尾根に出る。)-14:24休憩14:27-（その後、沢に降り、左の尾根へ。途中20分、道間違い）-15:11休憩15:15-15:56一徳防三角点（休憩）15:59-16:09一徳防山16:11-16:21分岐（左を取り、扇畑谷へ）-（扇畑谷）-16:51林道ふなさこ線出合-（林道ふなさこ線）-16:59駐車場所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道ふなさこ線の終点近くに原付バイク駐輪。
(林道ふなさこ線での自動車の駐車は迷惑になります。また、自動車の対向は困難です。)

コース状況／危険箇所等

<金山谷>
布引滝より少し上流の道は、一部細くて危険そうなところがありました。上流へ行く場合、一度、尾根に出て、また沢に降りる方が安全と思います。

その後、少し沢を歩き、左の尾根に取り付きますが、そこがわかりにくいかも知れません（今日は、そのあたり3回目なのに、目印を見落とし、ちょっと道間違いしました）。
そこから尾根に出るまでは、急坂です、

他は問題ないと思いますが、無理な滝登りを試みると危険かも知れません。

全体的に沢に沿った道がありますが、安全そうなところ、濡れてもしれてるところでは、沢身に入って小滝を登るとか、へつるとか、飛び石伝いに遡行するした方が楽しめます。

渡渉は何回もあります。


<扇畑谷>
沢〜尾根の間は急坂で、一部ルート崩壊気味でした。
逆コースで歩くなら、ふなさこ林道から扇畑谷への分岐の見落とし注意です。
標識は朽ちて、転がってます。目印のテープはありました。

<その他>
特に危険等なし。

写真

3/19 13:34

ふなさこ林道の終点近くは荒れてるところあり。こんなところをバイク（DIO)で通過しようとするのは「無駄無駄無駄！ 」（『ジョジョの奇妙な冒険』風）ですので、この手前にバイクを駐車。

3/19 13:36

3/19 13:40

3/19 13:42

3/19 13:45

3/19 13:48

左から登りました。

3/19 13:50

登ってる最中

3/19 13:52

3/19 14:01

これは巻きました。靴水没を覚悟すれば登れそう。

3/19 14:03

その巻き道

3/19 14:10

これも巻き。

3/19 14:13

その巻き道

3/19 14:16

布引滝

3/19 14:27

一旦、尾根へ。

3/19 14:30

少し道を間違え、舗装路に出そうになりました。

3/19 14:31

ここから沢に戻ります。

3/19 14:47

沢を上流まで歩き過ぎたようなので戻ります。

3/19 14:59

ここから左(右岸）の尾根へ。右側の木に目印が着いてますが、わかりにくいです。

3/19 15:09

写真ではわかりにくいですが、かなり急坂。

3/19 15:12

西のタツガ岩？

3/19 15:14

前の写真の岩をクライミングする人がいるようです。ボルトが打ってありました。

3/19 15:27

写真奥から出てきました。写真には写ってませんんが、足元は奥に行かないよう枝で通せんぼされてます。確かに、不用意にどんどん直進すると危ないです。

3/19 15:34

古い崩落跡？

3/19 15:34

崩落のおかげで眺望あり

3/19 15:40

3/19 15:40

ツバキが一輪だけ残ってました。

3/19 15:57

一徳防三角点よりの眺望

3/19 15:57

同じく

3/19 15:57

同じく

3/19 15:57

同じく

3/19 15:58

同じく

3/19 15:59

一徳防三角点

3/19 16:07

振り返るとこんな景色

3/19 16:09

一徳防山

3/19 16:14

3/19 16:23

ルート崩壊気味

3/19 16:25

水の無い沢を下ります。

3/19 16:39

水が流れてきました。

3/19 16:42

3/19 16:43

3/19 16:47

3/19 16:50

不安な木橋を渡りました。そのうち落ちるのでは？

3/19 16:52

道標が朽ちて転がってます。

3/19 16:53

ふなさこ林道

撮影機器：

PowerShot A720 IS CANON

感想

KENPEI

花粉症の季節です。
就寝前に飲んだ薬のせいで、朝は眠気と軽い倦怠感がありました（私の場合、処方された半量で十分効きます。残念なことに副作用も十分？）。

で、薬が抜けかけた昼からのスタートです。

金山谷は、布引滝まで短い距離ですが、渓流風景がいいところがありました。もっと距離があれば嬉しいのですが。また、最後の布引滝が綺麗ですが、あまり滝畑四十八滝の中では知名度がないようです（キャンプ場近くの光滝とか御光滝とか荒滝が有名ですが）。

その後、尾根に上がり、一徳防山へ向かいました。この尾根道ですが、自然林が多く気持ちいい道でした。このとき一輪だけツバキが咲いていて、冬の終わりという感じでした。

また、一徳防山三角点での眺望が良かったです。

全体的には少し物足りないですが、昼からなので仕方ないです。むしろ、「昼からにしては、結構、楽しめた。」というべきでしょうか。