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Yamareco

記録ID: 4200019
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

毛無山(袋井山の会月例山行)

2022年04月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
kawaharas holy27 その他15人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:00
距離
9.7km
登り
1,212m
下り
1,200m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
1:39
合計
8:58
7:09
14
8:13
8:14
107
10:01
10:11
10
10:21
10:23
90
12:09
13:04
8
13:17
13:29
62
14:31
14:36
49
15:25
15:27
28
16:07
毛無山駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月見の里学遊館駐車場から毛無山登山口までマイクロバスで移動
コース状況/
危険箇所等
今回は地蔵峠経由で毛無山まで登り、下りは不動の滝見晴台経由で毛無山尾根を下る時計方向回りの周回をしました。
地蔵峠へのルートは、〜水時の渡渉、∧壊地のリスクがあります。
■分岐点〜地蔵峠:今回は渡渉点の水位がやや高く、登山靴を濡らさずに渡れるギリギリの感じでした。また水流が速く、浸水覚悟の渡渉がむずしい場所があるので雨上がりはリスク大です。
崩壊地はお助けロープがきちんと張ってあり特に危険度は高くありませんでしたが、斜度の高い岩を上り下りします。
■地蔵峠〜毛無山:暫くは枝尾根を登り詰めますが、足元はしっかりしており危険なところはありませんでした。1850mで稜線に乗り、その後は頂上まで軽快路です。
■毛無山〜不動の滝経由下山:急降下が連続します。足元のぬかるみは無く、お助けロープも多数、ホールドできる枝木も多いです。
毛無山登山口から林道を進み、矢印に従い登山路へ
毛無山登山口から林道を進み、矢印に従い登山路へ
枯れた沢を越えます。
枯れた沢を越えます。
不動の滝方面(右)と地蔵峠(直進)の分岐地点
不動の滝方面(右)と地蔵峠(直進)の分岐地点
今回は、地蔵峠に向かって登りますが、崩壊路あり&増水時渡渉危険との案内があります。
今回は、地蔵峠に向かって登りますが、崩壊路あり&増水時渡渉危険との案内があります。
渡渉点
水量は多めでした
渡渉点
水量は多めでした
比丘尼の滝
峠までガレ石の多めな沢沿いを詰めます
峠までガレ石の多めな沢沿いを詰めます
今日の予報は高曇りとのことでしたが、晴れてきて暑い!
2
今日の予報は高曇りとのことでしたが、晴れてきて暑い!
お助けロープで降りて下巻き
お助けロープで降りて下巻き
花の名前がわかりませんが…あとで調べます。
花の名前がわかりませんが…あとで調べます。
なかなか高度が稼げず…
なかなか高度が稼げず…
ごろ岩もあったり…
ごろ岩もあったり…
渡渉も多くて…
ときどき花に癒され…
ときどき花に癒され…
更に渡渉…などと変化に富んだルートです
更に渡渉…などと変化に富んだルートです
やっと、沢から離れて峠が近い
やっと、沢から離れて峠が近い
地蔵峠到着
お地蔵さまはミニサイズ
1
地蔵峠到着
お地蔵さまはミニサイズ
地蔵峠少し進むと富士山展望地
1
地蔵峠少し進むと富士山展望地
頭上にはパラグライダー
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頭上にはパラグライダー
毛無山尾根・地蔵峠ルート出合
毛無山尾根・地蔵峠ルート出合
出合を過ぎて進むと「北アルプス展望地」がありますが、今回は南アルプスしか見えず!
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出合を過ぎて進むと「北アルプス展望地」がありますが、今回は南アルプスしか見えず!
で、ポチ!
山頂からの富士山は裾野まで明瞭で美しい
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山頂からの富士山は裾野まで明瞭で美しい
下山は毛無山尾根を急降下
五合目の看板は昔と変わらずきれいなままでした
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下山は毛無山尾根を急降下
五合目の看板は昔と変わらずきれいなままでした
不動の滝

装備

個人装備
ソフトシェル ミッドレイヤー ベースレイヤー ドライレイヤー タイツ ズボン 靴下 グローブ ウインドブレーカー 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 テルモス ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ツェルト コッフェル ストーブ

感想

袋井山の会月例山行にて天子山地の毛無山へ
個人的には二回目の毛無山ですが、前回は毛無山尾根のピストンだったので、今回の地蔵峠ルートがどんなものか楽しみでした。
地蔵峠ルートは沢沿いを詰めていくので渡渉点が多く、個人的には楽しめるルートでした。が多人数で登るにはあまり適していなかったかもしれません。
かといって、急登の毛無尾根を黙々と登るのもなんだし…
毛無山を選んだ時点で宿命だったのかな?
暑くなることは予想してレイヤリングを考えていきましたが、予想以上に暑くてしっかり汗をかいてきた山行でした。(暑さ慣れにはGoodでした)

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訪問者数:163人

コメント

快晴の登山日和で、暑いくらいだったでしょう。
毛無山は、数回登っていますが、地蔵峠〜毛無山で行ったことはまだありません。
標高差1200m前後の山を、多人数で沢を闊歩しながら登っていくのは、大変だったことでしょう。どっしりと見ている富士山の勇姿や野いちごの花に癒やされましたね。お疲れ様でした。
2022/4/25 16:48
プロフィール画像
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