北丹沢12時間山岳耐久レース2009

- GPS
- 07:20
- 距離
- 35.8km
- 登り
- 2,942m
- 下り
- 2,943m
コースタイム
03:37 町田
05:39 青根キャンプ場
06:30 レーススタート
10:18 犬越路トンネル
11:57 風巻の頭
12:54 姫次
13:50頃 ゴール
14:40 帰宅開始
16:00 相模原(実家に寄り道)〜21:35
22:35 町田
| 天候 | 曇り時々晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
コース中、数か所落石のおそれがあるところを通過する。林道でも時々落石があり要注意、雨のあとなど泥んこだらけになるのだが、今回はそれほどひどくはなかった。 2008年も参加していますが、写真が無いР麑 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-50976.html 2010年、回目 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-69933.html |
| その他周辺情報 | 次回の登山、精進湖口-富士山五合目-富士吉田 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-42829.html 前回の登山、三峰口-聖尾根-熊倉山-宗屋敷尾根-武州日野 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-41659.html |
写真
感想
記録の登録日が当日のはずが、日付が変わってしまっていて月曜日になっていました。失礼いたしました。結果->いつまでたってもHPのトップに表示されていました
裏ワザ?->ワザとではないんです。事故です。事故。
天気予報は毎日のように変わって、当日の天気は最後まで、わからなかったが、当日は曇り時々日差しがあった
去年の自宅出発時刻を参考に出発したのだが、スタート1時間前についたものの準備運動もできず、着替えたり
ナンバーカードを付けたりと忙しかった。次回はもう1時間早く出発したい所だ。
コース図が事前に配られたのだが、前記のように見る暇もなかったし、去年と同じだろうと思っていたのだが大幅にコースが変わっていた。前半はとても蒸し暑く尾根に出ると多少、風があったが植林帯など風が遮られてしまった
いつも犬越路トンネルからの林道の下りと姫次の登りでばてるのだが、今回は割合調子がよかった下記参照の本の練習の成果だろうか?当日の準備運動はほとんど出来なかったのだが・・・終わってみると、2003年からほぼ今の距離になって7回の内の
最高のタイムを記録していた。470番台/1300人中
また、今回は食糧はスポーツドリンク1L、パワージェルは高いので、コンデンスミルクを用意、ケーキ用のチューブ入りチョコレートを用意(今回は開封しなかった)、コンビニおにぎり2つで空腹を緩和させた。
参考文献:背中に羽が、、(金 哲彦のランニング・メソッド)
http://www.yamareco.com/modules/diary/68-detail-2654#viewcomment
コメント
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それにしても 35劼班弦盧垢鬘兄間で踏破とは すごいですね
あの トレイルランって どんな競技ですか?
素人の質問で すみません。
araigengaさん、こんばんは。
お疲れ様でした。
いや〜、いつもながらすごいです。
現地まで40kmを自転車で行って、43.86kmを完走。しかも過去一番のタイム。 すごい!
日頃の練習成果がこのように形になって現されると、次もがんばりたくなりますね。
これからも、無茶・怪我しないようにがんばってください。
お疲れ様です。
たった3〜4kmの水平距離で標高差900mもあるところを駆け上がるんですか!?すごいの一言ですね。
僕が参加したら標高差900mどころか、過労であの世まで駆け上がっていってしまいます
miccyanさん、こんばんは!
コメントありがとうございます。トレイルランって単純に山の中や高原でやるランニングのレースで距離も場所によって違うし時間制限もバラバラです。私の印象としては町おこし的な要素が強いように感じます
w-koboriさん、こんばんは
いつもコメントありがとうございます。
昨年までは、記録が頭打ち?状態だったので、これは参考文献にも書いたjassyさんの紹介された本のおかげではないかと思っています。
>これからも、無茶・怪我しないようにがんばってください
そうですね!けがをしたら、山に行けなくなっちゃいますもんね!
Smoczekさん、こんにちは!かな?
コメントありがとうございます。Smoczekさんのコメントは面白過ぎです
下りと平地は走りますよ
araigengaさんのタイムも速いと思いますが、それでも470番台/1300人中。という事は、470人ももっと速い人がいるのですね(;^_^A
ところで累積の登りが6000メートルを越えているのは、ちょっとソフトのバグでしょうか?このルート図からの距離の35キロは、こんなものだと思いますが。
Futaroさん、こんにちは!
確かに累積の標高6000メートルは大きすぎますね
大まかな登りの山をグラフで見てみると2000メートルってとこでしょうか
学生時代(小中高)と長距離走ではどんなに頑張っても
真ん中ぐらいでしたから、今回は中の上くらいになったかなと思います
それに、それなりの人が参加者するでしょうから、その中で中の上になるのは凄い事だと思います。
ところで前回の山行の記録に書きましたが、トレイルランの練習で、週末は大倉から蛭ヶ岳まで往復をしている人に会いました。始発のバスで一般の登山者が入る前には、大倉に戻っているんですね。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-41379.html
上位の人って、きっとこういう練習をかかさずしているのでしょうか。。。
平地のランニングだけでは、登りの筋肉が鍛えられないので山登りのトレーニングは必要不可欠だと思いますよ
私の趣味は登山ですので練習も兼ねた登山も考えられるのですが、レースがメインの人は山は単なる練習の場となってしまうのでしょう。
Futaroさんの山行記録見ましたよ、日帰りで大倉から平野へ行く・・・すごいです。やっぱり交通の便も問題ですね。特に平野はバス便が少ないですから
僕の趣味も山登りなのですが、マウンテンバイクも前にやっていたので、たまたま見たaraigengaさんの山行のスタイルに興味が有って、時々書き込みをしています
araigengaさんの様にトレイルランもやっているのはとても良いと思います。山登りは速く歩けた方が安全ですし、それだけルート取りの自由度が増しますから。
同じ場所でも、次の山小屋まで4時間かかる人と、2時間しかかからない人では、天候が急変した場合の対応の楽さがぜんぜん違うので。
トレイルランをやる事で速くなると思います。もっとも、トレイルランをやった事が無い僕が言うのは説得力が有りませんが(;^_^
ただ長い山行で20キロ位の荷物を背負う必要が有る場合、ちょっと走れないので、そういう条件ではトレイルランの練習で、軽装で蛭ヶ岳往復をするより、重い荷物を背負って登る様な、昔ながらのいトレーニングが適しているのでしょうね。要求される筋肉も少し違う気がします。
ただ1泊2日か、2泊3日の様なコースなら、トレイルランで練習した人の方が楽でしょうね。日帰りできますから
Futaroさん、こんばんは
トレランによって山登りを復活したと自己紹介にも書いてますが、山登りでは下り以外は走らないんですよ
山登りでも駆け上れたら凄いですね
ところで累積の登りが6000メートルを越えている件、理由が判った気がします。
自分の山行記録でも、下記の例はたいした標高差が無いように感じていたのに、 累積の登りが3887mで変だと思っていました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-36943.html
今回のトレイルランのルート図と見比べると共通点が有ります。それは林道の比率が普通のコースより高いのです。
林道や山道でも巻いている場合は、標高差はあまり無のですが等高線に沿っているのでぐにゃぐにゃ曲がっています。 ルートを記入する時に滑らかな曲線にするには、点を沢山打たなければならず、いきおい直線のジグザグになります。
そうすると実際はなだらかな登りでも、等高線を横切る、急な登りと下りのセットになります。
大きく見るとなだらかなのに、細かな上下のギザギザが入っているのがその部分で、これがちりも積もれば山となるで、実際より累積の登りと下りを増やしているのだと思います。
尾根沿いや沢沿いの道は、この様な事で発生する誤差が少ないので、実際に感じた標高差と累積の登り下りの数値が合っているのだと思います。
なるほど・・・それは修正しようがないですね。
目安程度と思えばまあいいかなと思います
私的には累積標高は特に興味がなかったのでそれほど気にしてみていませんでした
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