八塩山

2022年04月30日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.7km
• 登り: 403m
• 下り: 398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:12

10:15 スタート地点
11:18 11:21 八塩山
11:23 11:25 八塩神社
11:31 11:38 八塩山
11:44 11:46 八塩神社
11:47 11:50 八塩山
12:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

出発が遅かったので，駐車場はあと数台停められるかというところ。でも路駐は可能です。

コース状況／危険箇所等

昨夜の雨雪で序盤にはぐちゃぐちゃなところがあり，中盤からは溶けかけた雪，上部には5cmくらいの新雪がありました。下山時には雪解けと落ち葉のため非常にスリッピーな状態だったため，滑って転倒しないようとっても気をつけました。

写真

4/30 10:10

私の到着時には10数台の車が。

4/30 10:10

今日は歩いたことのない風ぴらコースから登ることにしました。ところがこのためあとで藪漕ぎする羽目に。

4/30 10:13

少し歩くとこんな風に昨夜の雪が。

4/30 10:15

カタクリとエンゴサクの花盛りでした。

4/30 10:16

道の両側がカタクリのカタクリロード。写真ではよくわかりませんが。

4/30 10:17

ちょっとピンぼけのエンゴサク

4/30 10:17

エンレイソウ

4/30 10:18

カタクリ。このあとイワウチワも咲いていましたが，みんな下を向いて咲いていたため撮りそびれました。

4/30 10:25

鳥居長根コースと分かれて風ぴらコースに入ると，谷筋の雪渓渡りがありました。

4/30 10:28

この橋を渡った先で風ぴらコースの迂回路を歩くつもりでしたが，積雪のため夏道を見失い，急斜面を藪漕ぎして稜線に向かう羽目になりました。同じコースを歩こうとしていた2人の方は引き返して正しい道を歩いたとのことでした。　　

4/30 10:54

藪漕ぎしてたどり着いた稜線

4/30 11:01

こんなところまで伐採用と思われる作業道が延びていました。

4/30 11:03

上部はこんな感じの新雪でした。

4/30 11:10

4/30 11:12

鳥海山展望地より。今日の鳥海山はよかったでしょうね。

4/30 11:15

消えかかった山頂の標柱

4/30 11:18

頂上の小屋付近より

4/30 11:18

写真が曲がっているのではなく，神社がかなり傾いているのです。

4/30 11:18

頂上の小屋

4/30 11:42

気持ちのよいブナ林で昼食。

4/30 12:20

滑らないように気をつけて無事下山完了。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

ふく

本当は鳥海山に行きたかったのですが，昨夜の雪で夏タイヤの私の車では上れないだろうと考え，諦めて八塩山へ。八塩山でも新雪があったので，祓川まではやっぱり夏タイヤでは行けなかっただろうなと納得。
冬しか行ったことのない八塩山の，歩いたことのない残雪のある風ぴらコースに行きましたが，藪漕ぎする羽目になり，やっぱり雪のないときに1回歩いておくべきだったと反省しました。とはいえ，稜線が見えていてそんなに濃くない藪だったのでまあよしとしたいと思います。