霧訪山

2022年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 7.6km
• 登り: 628m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:53

距離 7.6km 登り 628m 下り 631m

9:16 山ノ神自然園駐車場
9:21 9:22 雄床山神社
9:34 たまらずの池
9:38 9:40 霧訪山登山口
10:10 10:19 安曇幹線2号線No.34鉄塔
10:51 10:52 ブナの分岐
11:10 11:36 霧訪山
11:51 ブナの分岐
11:56 北小野新道分岐点
12:18 12:19 たきあらしの峰
12:45 大芝山
12:51 12:56 大芝山ノ肩
13:00 13:01 信濃中信線第7号鉄塔
13:07 13:08 洞ノ峰
13:27 安曇幹線1号線No.26鉄塔
13:43 13:44 安曇幹線1号線No.25鉄塔
14:03 山の神社
14:09 山ノ神自然園駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険なところはなく良く整備された登山道。

写真

5/8 5:16

姫川自然探勝園のハナモモです

5/8 5:27

ミツガシワが咲き誇ってます

5/8 7:02

アップ
ひげひげがカワイイ

5/8 5:28

こんなに咲いてました

5/8 5:35

エンレイソウ

5/8 6:40

キビタキが来ました

5/8 6:41

メスと一緒でした

5/8 6:41

5/8 6:43

残念ですがメスと一緒の所を撮影できず

ここまでが姫川自然探勝園です

5/8 9:21

雄床山神社
ここからが霧訪山です

5/8 9:24

ミツバウツギ
初めて見ました

5/8 9:27

タニウツギの仲間かな

5/8 9:31

チゴユリ

5/8 9:38

登山口到着
良く整備されてます

5/8 9:44

ツツジがキレイ

5/8 9:53

スミレもカワイイ

5/8 10:18

北アルプスが見え始める

5/8 10:22

5/8 10:52

やっと分岐に到着
霧訪山に向かいます

5/8 10:52

ここでも道は歩きやすい

5/8 11:08

もうすぐ山頂

5/8 11:10

山頂到着

5/8 11:10

人がいっぱい
人気なんですね

5/8 11:13

360度の展望は気持ちいい

5/8 11:14

御嶽山は頭だけ

5/8 11:15

5/8 11:43

カタクリは沢山有りましたが既に散って種が出来てます

5/8 11:45

こんなんばかり

5/8 12:21

大芝山へ向かいます

5/8 12:25

ニリンソウの群生地

5/8 12:25

道の両側にいっぱい

5/8 12:26

分かります？

5/8 12:31

こんな感じ

5/8 12:44

大芝山到着

5/8 13:09

立山方面かな

5/8 14:10

下山しました

撮影機器：

Canon EOS R Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

loveriver

山岳会の県外山行陀羅仏小屋シリーズの霧訪山山行に参加してきました。
前日の5/7(土)午後4時に大町のスーパーに参加者9名が集合。前夜祭のために買い出しをして10キロほど離れた陀羅仏小屋に向かいました。
この小屋の管理人てあるM氏に誘導されて森に囲まれた小屋に入りました。
この日の夕食は宴会です。前日から泊まっていたY氏を交えて10人で楽しいひと時です。Y氏は山岳ガイドをされているツワモノでアウトドアすべてに精通した人でいろいろお話を聞きました。

翌日5/8(日)朝5時に起きて近くの姫川源流探勝園に散策に出かけました。
ここでは今ミツガシワが咲き誇っていて綺麗です。初めて見るミツガシワはヒゲヒゲがかわいい。キビタキにも会えてラッキーでした。

8時前に小屋を出発して9時頃に霧訪山に到着。予想外に駐車場は混んでいませんでした。山ノ神自然園を探索する2名を残して7人で出発。
高度を上げるごとに風が冷たくなってきて日差しがあっても寒かった。
登山道にはカタクリが大きな葉を付けてワンサカと生えてましたがすでに実を付けておりシーズン終了。霧訪山山頂ではたくさんの登山者が昼食をとっており人気のほどが分かる。私たちもここで昼食を取り大芝山に向かった。
大芝山手前ではニリンソウの群生地があり、みなさん感動!!
こんなにたくさんのニリンソウははじめて。素晴らしい。

あとは淡々と下るだけ。一部急坂があり用心しながら足を運ぶ。
予想外に花が少なくてちょっと残念でしたがカタクリが咲くころが一番見頃だったのでしょう。

みんなと雑談しながらの楽しい山行になりました。