初めての甲斐駒ケ岳、黒戸尾根
- GPS
- 11:25
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 2,469m
- 下り
- 2,450m
コースタイム
5:50尾白川渓谷駐車場−8:40刃渡り通過−9:05刀利天狗9:15−
9:40五合目小屋9:50−10:30七丈小屋着10:40−11:21御来光場11:30
12:15甲斐駒ケ岳山頂12:25−13:13御来光場通過。
13:45七丈小屋着13:55−14:30屏風小屋跡14:40−15:05刀利天狗15:15
17:15尾白駐車場、12時間近くもかかった長い道のり、、、。
天候 | 晴れ、曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
昨年から計画。どうしても日帰りしたいところ。 危ない場合は、七丈小屋での宿泊も考えた。 日没が早いため、早く行動する必要。ただ、当日は、4:17に起きて自宅出発は、5:00。登山開始は、5:50になってしまった。 刃渡り通過。 特に問題なし。 ここから刀利天狗の間は、ストックをかたつけておいたほうがよい。 梯子なども連続するから。刃渡りまでの間は特に問題となるようなところなし。 季節柄、落葉がたくさん登山道を埋めている。 (当時は)廃屋同然の五合目小屋そして、下って屏風小屋跡あり。 ここからかなりの岩場。 ストックはしまうべき。 梯子、鎖場多し。 屏風小屋跡からかなりの難所であった。 突然七丈小屋が現れる感じ。 ご来光場までは良いが、それから、岩場の連続。 足をかけるところに難儀するところもあり。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
昨年から計画。どうしても日帰りしたいところ。
危ない場合は、七丈小屋での宿泊も考えた。
日没が早いため、早く行動する必要。
ただ、当日は、4:17に起きて自宅出発は、5:00。
登山開始は、5:50になってしまった。
4:17起床。5:00自宅出発。
既にパンも購入してあるが、ひとつ忘れて、途中のコンビニでおにぎり購入。
高速走行もないし。尾白渓谷の駐車場は、6台程度。
それほど寒くない。
5:50登山開始。
8:40刃渡り通過。特に問題なし。
ここから刀利天狗の間は、ストックをかたつけておいたほうがよい。
梯子なども連続するから。
刃渡りまでの間は特に問題となるようなところなし。
季節柄、落葉がたくさん登山道を埋めている。
9:05刀利天狗着。
9:40五合目小屋。廃屋同然の小屋。
すぐ崩壊するであろう。
五合目小屋までかなり下る。
鞍部になる。すぐに屏風小屋跡あり。
ここからかなりの岩場。
ストックはしまうべき。梯子、鎖場多し。
10:30七丈小屋着。屏風小屋跡からかなりの難所であった。
突然七丈小屋が現れる感じ。食事はレトルトしか出ないとのこと。
日帰りを決定付けた10:40発。
ここからキャンプサイトを2つ通過し、ご来光場へ。
ご来光場までは、ストック使用できる。
11:21御来光場着。ここで下山者にあう。
これから日帰りというと無理しないでとのこと。
この言葉で絶対、日帰りすると固く誓った。
ここから岩場の連続。
足をかけるところに難儀するところもあり。
12:15甲斐駒ケ岳山頂。6時間25分で到達。
かなりの岩場を通過し、あえぎながら山頂へ。
曇で、風はなく、寒くはないが、人がいない。
独りの山頂。
12:25山頂発。
13:13御来光場通過。
13:45七丈小屋着。管理人と今日テントを張る人と少し話す。
13:55発。
14:30屏風小屋跡着。少しぽつぽつ雨が。
15:05刀利天狗着。ここから本来は
ストックをしまって、刃渡りまで通過すべき。15:15発。
16:15笹の原。横手神社への登山道を分けた。
17:15尾白駐車場。もう暗くなる寸前であった。
長くつらい登山であった。
からだを拭いて、着替えて、帰宅。
18:40頃自宅に着いた。
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