記録ID: 4347320
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トレイルラン
関東
OSJ奥久慈トレイル50K, 2022/DNF
2022年05月29日(日) [日帰り]


体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 11:21
- 距離
- 50.0km
- 登り
- 3,610m
- 下り
- 3,510m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 11:21
距離 50.0km
登り 3,610m
下り 3,510m
16:51
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ゴール:釜の平からバスで駐車場へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。クサリ、ロープ等がある急登、激下りあり。 |
写真
装備一式。トレイルランポールはレースで使うのは初めてだが、脚のダメージ軽減に役立ってくれるに違いない。4年前かなり滑った記憶があるので、シューズはビブラムソールのHOKA ONE ONE, Speedgoatとした。
4年前の反省を踏まえた、今回の装備のポイントとなるもの。なんといってもまずはトレイルランポール。そして暑さ対策としてUltra Mineral Tablet、塩、日焼け止め。苦手な登りではどうしても前屈みになり、首の後ろがひどく日焼けしがちだ。日焼け止めをたっぷり塗って対策する。
スタート後、袋田の滝を巡り、トレイルに入る。どうやらかつてはこの先もっとロードを進んでからトレイルに入ったようだが、崩落でもあったのかショートカットしたようだ。で、トレイルに入るかなり前から渋滞が始まった。
亀ヶ淵。完走するためには竜神大吊橋を12時前に通過、という話しがあるが、この時点で既に12時ちょい前。4年前竜神大吊橋通過は12時半だったので、完走は絶望的になった。竜神大吊橋でやめるつもりでいた。
第二関門&第三エイド。やめるつもりでいたが、少し休憩して気が変わった。4年前も同じようにここでやめるつもりでいたが、同じように気が変わって前に進んでいる。なんかトレースしているようだ。
このあたりは渓流の脇を進む。トレイルが滑りやすく、大きな段差もある。渡渉ポイントも多い。4年前はここでズルズル滑って嫌になった。今回はビブラムソールで少しはマシだった。ポールは収納した。
林道を走っていて思い出した。4年前も同じように奇跡的に関門通過できるかもしれないと林道を走ったが、途中登りが現れスピードダウンした。それが、この場所だったことを思い出した。今回もここで緊張の糸が切れペースダウンした。
装備
個人装備 |
Tシャツ
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
雨具
昼食
トレイルランポール
|
---|
感想
OSJ奥久慈トレイル50Kに出場した。4年前DNFしており、そのリベンジのつもりだったが、4年前同様、同じ関門で終わってしまった。
4年前の反省を踏まえ、使えるものは使おう、ということで、トレイルランポールを使用した。登りは脚の負担軽減に効果があったと感じたが、下りではやや邪魔だった。前半は短い登り下りが続くギザギザコースなので、使いどころに改善の余地があったかもしれない。
暑さ対策として、水分と塩分をたっぷり摂取した。前半はエイド前にほぼ水を飲みきり、エイドで1L補給した。それでも頭がボーッとしてしまい、エネルギー補給も面倒になってしまった。
二回挑戦して二回とも同じ結果だ。このレースは、自分には関門時間が厳しい。なお、Garmin計測では距離47.4km、獲得標高3,124m。
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