自然のゆりかご〜尾瀬ヶ原

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 08:20
• 距離: 20.1km
• 登り: 214m
• 下り: 223m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 1:08
• 合計: 8:14

距離 20.1km 登り 225m 下り 223m

7:32 鳩待峠
8:40 至仏山荘
8:40 8:40 山ノ鼻
9:12 9:12 上ノ大堀川橋
9:22 9:22 牛首分岐
9:50 9:50 東電下の大堀橋
10:17 10:17 ヨッピ吊橋
10:26 10:27 ヨシッ堀田代
10:46 11:32 東電小屋
11:45 11:45 東電尾瀬橋
11:56 11:56 東電分岐
12:14 12:15 見晴
12:29 12:30 桧枝岐小屋
13:00 13:07 龍宮小屋
13:10 13:10 竜宮十字路
13:26 13:34 尾瀬ヶ原
13:38 13:38 下ノ大堀川橋
13:50 13:51 牛首分岐
13:58 13:59 上ノ大堀川橋
14:28 14:28 尾瀬ロッジ
14:32 14:36 至仏山荘
14:37 尾瀬ロッジ
14:47 14:50 山ノ鼻
14:55 14:55 至仏山荘
15:50 15:50 鳩待峠
15:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/4 6:52

7時戸倉に到着、第二駐車場に駐車。乗り合いバスは長列でしたが、次々とバスが到着。

6/4 7:29

梅雨前の最後の晴天を期待します。

6/4 7:41

空気は冷んやり、寒く感じます。

6/4 8:11

歩いて40分、早速水芭蕉が

6/4 8:24

6/4 8:40

6/4 8:43

至仏山は朝からキレイに見えています。

6/4 9:00

6/4 9:06

3年ぶりの尾瀬は静寂に包まれていました。
（駐車場はかなりのクルマの数でしたが）

6/4 9:14

燧ヶ岳を正面に、まだ山頂は雲の中です。
かなり雪がとけています。

6/4 9:30

ショウジョウバカマ
1番目立ってました。

6/4 9:42

フデリンドウ

至仏山に登りたくなりますね！

6/4 9:53

燧ヶ岳も全貌を現しました。

6/4 10:08

歩荷さんとほぼ一緒に東電小屋まで

6/4 10:16

ヨッピ橋

6/4 10:22

いつも仲良し

6/4 10:35

とても立派な東電小屋

6/4 10:40

東電小屋の前のミネザクラは満開です。

6/4 10:58

至仏山を肴にランチです。

6/4 11:41

まだ時間があるので見晴まで足を伸ばしましょう。

6/4 11:52

気持ちよく歩けるね嬉しくなります。

6/4 12:02

水芭蕉の群生地

6/4 12:03

わさわさ

6/4 12:12

見晴に到着！
若い人で賑わってます。

6/4 12:15

立派な小屋が立ち並び

6/4 12:16

休憩して、甘酒とコーヒー☕️
他の小屋ではステーキ丼など
次はここでランチもいいかもね。

6/4 12:16

6/4 12:17

シラネアオイ
初めてお目にかかりました素敵。

6/4 12:41

こんどは至仏山を眼前に引き返します。贅沢だなぁ

6/4 12:45

燧ヶ岳が近い！
見晴まで足を伸ばして正解でした。

6/4 12:45

貸切⁉️

6/4 12:56

晴天なり

6/4 13:13

リュウキンカ

6/4 13:25

らんららん♫

6/4 13:35

フォトスポットからの一枚

6/4 14:02

浮島きれい！
移動しています。

6/4 14:03

逆さ燧ヶ岳
今日の一番

6/4 14:07

逆さ至仏山もね

6/4 14:22

水芭蕉もひかげはホワイトが美しいです。

6/4 14:39

花豆ソフト
花豆の塩味が疲れを癒してくれます。
ソフト400円、花豆50円

6/4 15:40

茶褐色のエンレイソウ

6/4 15:40

こちらはピンクのエンレイソウ
最後に見送ってくれました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

iPhone 12 Apple

iPhone 13 Pro Apple

感想

ewanmark

東電小屋から見晴十字路まではそれまでの尾瀬のイメージとは違う姿を見せてくれました。ヨッピ川が川幅を広げて、ゴーゴーと音を立てて流れ、雪解けの水が尾瀬ヶ原を潤します。
柔らかい至仏山と向かいの鋭く聳える燧ヶ岳が両手を繋ぎその懐に抱かれます。まるで自然のゆりかごの中にいるような安らぎを感じました。
景鶴山から聞こえてくるカッコーの鳴き声にエコーがかかり、尾瀬のすり鉢の中で響き渡ります。
水の中の水芭蕉も、空気も緑も全てが澄み切った尾瀬が大好きです。
またここに来られたこと、再びご一緒してくれた山友さんに感謝です。

Kei

梅雨入り直前の最後の晴れの日、5年ぶり2回目の尾瀬ヶ原へ。5年前は雨だったので、今回晴天での尾瀬ヶ原はかなり期待。期待通り文句なしの一言でした。
特に東電小屋より奥に行くと人出も少なく、素晴らしい景色を独り占めするような贅沢な一日でした。
誘ってくれたeさんに感謝です。