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Yamareco

記録ID: 4401927
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ハイキング
京都・北摂

市ノ瀬回りで京都市北区の氷室跡を見に行く 今日は殆ど道路歩き

2022年06月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
18.1km
登り
551m
下り
551m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:07
休憩
0:07
合計
6:14
距離 18.1km 登り 551m 下り 554m
7:36
43
スタート地点
8:19
32
8:51
109
10:40
10:44
18
11:02
11:03
53
11:56
11:58
23
12:21
58
13:19
31
13:50
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 京都市バス 西加茂車庫
帰り 京都市バス 大宮総門口町
コース状況/
危険箇所等
行程の殆どが道路歩きだったが、短い山道歩きの間の何処かで今年初めて真ダニを拾った。帰ってシャワーを浴びていた時、噛まれてしまった。直ぐだったので触ると逃げ出した。流石にこれを逃がすわけにも行かず潰して処理した。
今日は珍しく普段は車で通る京都府道61号線を歩く事にした。61号線は祖父谷峠の手前で途切れ峠を越えた井戸祖父谷で復活する珍しい府道である。ただ61号線から107号線を通れば国道162号線の杉坂口へ抜けられる。1,2度通ったが中々ハードな道であった。
2022年06月17日 08:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:17
今日は珍しく普段は車で通る京都府道61号線を歩く事にした。61号線は祖父谷峠の手前で途切れ峠を越えた井戸祖父谷で復活する珍しい府道である。ただ61号線から107号線を通れば国道162号線の杉坂口へ抜けられる。1,2度通ったが中々ハードな道であった。
ここでトレイルを横切る。
2022年06月17日 08:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:20
ここでトレイルを横切る。
その先の山幸橋を渡る。
2022年06月17日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:22
その先の山幸橋を渡る。
山幸橋から見た鴨川。
2022年06月17日 08:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:22
山幸橋から見た鴨川。
何か花が無いかとキョロキョロしながら歩くが大した花は無かった。少し見かけたタケニグサもこれから咲く所だった。
2022年06月17日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:32
何か花が無いかとキョロキョロしながら歩くが大した花は無かった。少し見かけたタケニグサもこれから咲く所だった。
ユキノシタもこれだけ集まれば壮観である。
2022年06月17日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/17 8:40
ユキノシタもこれだけ集まれば壮観である。
大岩を通過。右に行けば夜泣峠。
2022年06月17日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:50
大岩を通過。右に行けば夜泣峠。
入口の標識。
2022年06月17日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:50
入口の標識。
こんな花は初めて見た。
2022年06月17日 08:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/17 8:55
こんな花は初めて見た。
白いのも
2022年06月17日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:56
白いのも
赤いのもあったが道路脇なので栽培種なのか?
2022年06月17日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/17 8:56
赤いのもあったが道路脇なので栽培種なのか?
関西電力洛北発電所の取水口。
2022年06月17日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 8:58
関西電力洛北発電所の取水口。
イチゴもまだ賞味出来るものがチラホラとあった。
2022年06月17日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 9:25
イチゴもまだ賞味出来るものがチラホラとあった。
螢谷キャンプ場を通過。
2022年06月17日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 9:26
螢谷キャンプ場を通過。
市ノ瀬集落に着いた。ここは左手に降りて行く。
2022年06月17日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/17 9:45
市ノ瀬集落に着いた。ここは左手に降りて行く。
市の瀬橋を渡る。
2022年06月17日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 9:47
市の瀬橋を渡る。
橋の上から鴨川上流側を見る。
2022年06月17日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 9:47
橋の上から鴨川上流側を見る。
林道ゲートを越えて。
2022年06月17日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/17 9:50
林道ゲートを越えて。
早刈谷の林道を行く。
2022年06月17日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 9:57
早刈谷の林道を行く。
珍しくは無いがシライトソウが咲いていた。
2022年06月17日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:08
珍しくは無いがシライトソウが咲いていた。
道路脇の崖にまとまって咲いていた。
2022年06月17日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:09
道路脇の崖にまとまって咲いていた。
以前、左手のここから十三石山西斜面を登っていったら山蛭がいた。鴨川を渡った山蛭、今はどうなっているんだろう?
2022年06月17日 10:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:10
以前、左手のここから十三石山西斜面を登っていったら山蛭がいた。鴨川を渡った山蛭、今はどうなっているんだろう?
満寿峠。昔、茶店があったと言うが、ここなのか?
2022年06月17日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:39
満寿峠。昔、茶店があったと言うが、ここなのか?
それとも反対側のこれなのか?
2022年06月17日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:39
それとも反対側のこれなのか?
満寿峠の標識。
2022年06月17日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:40
満寿峠の標識。
この先は盗人谷に降りて行く、かっての鯖街道。ここは道跡が残っているがこの少し先では消えてしまっている。
2022年06月17日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:40
この先は盗人谷に降りて行く、かっての鯖街道。ここは道跡が残っているがこの少し先では消えてしまっている。
鯖街道の旅人が手を合わせただろう、峠にある古い地蔵。
2022年06月17日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/17 10:41
鯖街道の旅人が手を合わせただろう、峠にある古い地蔵。
そして、もう一体の地蔵。
2022年06月17日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
6/17 10:42
そして、もう一体の地蔵。
尾根道を氷室集落に向かう。
2022年06月17日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:48
尾根道を氷室集落に向かう。
ここから寺山に寄り道する。
2022年06月17日 10:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 10:52
ここから寺山に寄り道する。
寺山。
2022年06月17日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/17 11:02
寺山。
ここで一番新しい山名板。
2022年06月17日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:02
ここで一番新しい山名板。
少し広い寺山山頂。
2022年06月17日 11:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:03
少し広い寺山山頂。
小峠に向かう。
2022年06月17日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:07
小峠に向かう。
途中の展望所。
2022年06月17日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:09
途中の展望所。
中央に鴨川の流れ。
2022年06月17日 11:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:09
中央に鴨川の流れ。
小峠に着いた。
2022年06月17日 11:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:29
小峠に着いた。
氷室集落で氷室跡にも寄ってみる。
2022年06月17日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:42
氷室集落で氷室跡にも寄ってみる。
氷室跡へ向かう途中の田圃の畦に靫草。
2022年06月17日 11:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:40
氷室跡へ向かう途中の田圃の畦に靫草。
この花は割合沢山咲いていた。
2022年06月17日 11:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/17 11:41
この花は割合沢山咲いていた。
案内に育てていると書いてあった通り、笹百合が咲いている。
2022年06月17日 11:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/17 11:42
案内に育てていると書いてあった通り、笹百合が咲いている。
2022年06月17日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/17 11:44
氷室跡の凹み。
2022年06月17日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:44
氷室跡の凹み。
蕾も
2022年06月17日 11:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:45
蕾も
咲き始めのものも
2022年06月17日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:46
咲き始めのものも
咲いている花も。
2022年06月17日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
6/17 11:47
咲いている花も。
田圃の畦にはアザミも沢山。
2022年06月17日 11:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:50
田圃の畦にはアザミも沢山。
2022年06月17日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:52
氷室神社は入り口から眺めるだけ。
2022年06月17日 11:57撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 11:57
氷室神社は入り口から眺めるだけ。
城山へも寄り道。
2022年06月17日 12:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 12:20
城山へも寄り道。
2022年06月17日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/17 12:21
ここは左手の尾根道へ。
2022年06月17日 12:27撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 12:27
ここは左手の尾根道へ。
ゴルフ場まで降りてくると定家葛がまだ花を付けていた。
2022年06月17日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 13:12
ゴルフ場まで降りてくると定家葛がまだ花を付けていた。
尺八池の側の橋は尺八橋の名前だった。
2022年06月17日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 13:19
尺八池の側の橋は尺八橋の名前だった。
そして尺八池は綿子池旧跡となっていた。
2022年06月17日 13:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6/17 13:19
そして尺八池は綿子池旧跡となっていた。

感想

何時もは車で走り抜ける道を歩いてみると、今どんな花があるのだろうと出かける事にした。

結果はあまり大した花は無く何処にでもあるものばかりだった。まとまって見る事が出来たのは氷室跡で見た笹百合だけだった。

今日のハイキングでは今年初めてのお土産、真ダニを貰って帰った。ただ、シャワーを浴び始めた時にチクッと痛みを感じたので深くは噛まれなかった。触れば慌てて逃げ出したので口を刺す前だった様だ。
体の他を見たが居なかったし着たものは直ぐに洗濯した。干す前にも点検したが見つからなかった。多分、今回はこれで終わりの気がする。

草叢を歩いたのは氷室跡くらいだったが、そこに居たのかな?

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