越後カントリートレイル 63km

- GPS
- 10:51
- 距離
- 58.8km
- 登り
- 2,276m
- 下り
- 2,293m
コースタイム
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 10:52
| 天候 | スタート時、曇り〜小雨 昼〜晴れ 湿度高く、汗だく スタート2時間で汗かきすぎて、消耗する |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
累積2300mほどで、甘く見ていたら、ゆるい上り(コンクリ、砂利道)が多く走らされてキツかった 後半の急登はエグくて、ロープなしでは無理なトレイルがたくさん 雨だと、ズルズルで登れなさそう |
| その他周辺情報 | エイドはコロナ前のような豪華さはなし でも、沿道の応援はピカイチ |
写真
上:ファイントラックメッシュ、エルドレッソノースリーブ
下:ファイントラックメッシュブリーフ、tetonパンツ
他:マイルストーンキャップ、TNF TR6ザック、モントレイルカルドラド供olenoソックス
感想
〜Echigo Country Trail 63km〜
自己最長トレイルを更新!
いやぁーなかなかキツかった
60kmで累積標高が2300m、、、まぁ、いけるんじゃね
って思ってた自分を恥じます
2週前の55kmトレイルレースとは、気温・湿度・標高全てが違い、
全てキツイ方に!
気温は最高30度、湿度は明け方までの雨で80−90%、標高は最高地点でも500m
スタートから2時間ほどのロードランと無風の樹林帯で汗かきすぎて消耗
A3には10:15着(関門11:00)でちょい焦る
A4には11:50(関門12:30)
次のA5までに累積+200オーバーが2山で12km以上、、、関門は2時間後
これはちょっと難しいかも、と思い始めて
進むにつれ、「あぁ、初の60km越えは次回に持ち越しや」
と思いながらも走れるところは走ろう!と気持ちだけはまえむきになって
A5直前の急登ロードを歩いていると、「護送」用のマイクロバスが、、、
ああ、もうあかんと思いつつエイドには13:57くらいにイン
ワタシ「14:00にエイドを出ないとダメですか?」
スタッフ「、、、14:40に閉まるからね」
ワタシ「、、、え? 14:00でしょ?」
スタッフ「違うよ、14:40」
責任者っぽい人に確認してもらって、確かに14:40。
HPからプリントアウトしたコースマップとは違う!
次のA6はHPが16:00→16:40。ゴール17:00→17:30
A5の14:00を「無理」と思い、途中で諦めた人がかわいそう。。。
HPの高低図ほどの急登はあまりなくて、頑張れば走れる上りが多いけど、後半にはそんな力も残っておらず、上りはひたすらに歩く。40kmくらいでゲットした天然のストックを相棒に、ラスボスの八石山のピストンを制覇!
この頃には前後5、6人が同じメンバーで固定されて少しお話もしました。
八石山ピークでは絶景と写真。ミストで癒され、から元気を出してラスト10キロへ。
いよいよゴールのアナウンスや太鼓の音も聞こえてきた頃、斜度45度くらいの急登
距離は15mほどでしたが、60kmを走った脚にはかなり応えました
ゴール前には、地域の方々がたくさん応援で軒先に出てくれて、団扇、手拍子、太鼓で賑やかに鼓舞してくれます 流石に山には誰もいませんが、ロード区間には本当にたくさんのお姉さん、お兄さん、子供たちが手作りのグッズで声をかぎりに声援を送ってくれて、それに応えようとこちらも頑張れました
フィニッシュ直前は走り終えたランナー、スタッフがたくさん出迎えてくれて
自己最長のトレランレースを無事に完走できた!!
タイムは10時間50分で、当初の制限11時間(当日は11時間30分に延長)をギリギリクリアできました
※本当の試練はラン→温泉→夕飯からの600kmの1人ドライブ
仮眠込みで8時間 帰宅は02:30でした。。。。。
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takessan0883

















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