記録ID: 4428070
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
芽室岳 1754m(前夜 大橋ガイドと50年ぶりの再会 )
2022年06月25日(土) [日帰り]
- GPS
- 06:56
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,153m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:38
距離 9.1km
登り 1,158m
下り 1,167m
天候 | 曇りのち 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 |
その他周辺情報 | オソウシ温泉 鹿ノ湯荘 http://osoushi.foodsnet.net/ 大人:600円 新得町営浴場 駅前温泉 トムラウシ温泉から運んだお湯を沸かしている。420円 蕎麦屋;みなとや |
写真
感想
北海道山ツアーと名乗って 4名の山屋が参加。そのうち2人が 偶然 北海道ガイド協会の レジェンド 大橋正樹ガイドと旧知で 50年ぶりの再会です。新得の居酒屋で 懐かしの思い出話で盛り上がりました。北海道の山を知り尽くしている方は 二ペソツを押してくださるが、天候、時間が 頼りない。
新得から近く名山の芽室岳を目指す。
まずは お宿を探す。雨模様なのでテントは心もとない。うまい具合に 芽室岳登山口に近い剣山の小屋がある。水、トイレ、電灯、布団(シュラフ使用)、テーブル 食器、ストーブ、てんこ盛りの薪があり、3部屋もあるデラックスな小屋です。大の字で寝られました。
本州のお山では早朝登山が当たり前だが、北海道では早朝は霧が深く、空もどんより重い雲が覆っている。その為 コースタイムと天気を考慮して 遅めに出発するようです。
早立ちで途中 雨模様。ようやく山頂に立ったが 念願の北トッタベツからなる日高山脈の山は雲の中。帰路 晴れ間が出て 帯広方面十勝の山が眺められる。しかし
日高の山は重い雲に覆われその姿は現れてくれなかった。
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