ミゾホオズキ(みぞほおずき) / 溝酸漿
最終更新:2022-10-11 08:32 - jj1xgo
基本情報
水際や湿地に生える多年草。茎は多く枝分れして広がり、長さ10〜30cm。葉は対生し卵形で縁に少数の鋸歯がある。小さな草だが、花は山吹色で整った姿なので目を引く。名前は溝辺に生え、果実が酸漿に似ていることからつけられた。
山の解説 - [出典:Wikipedia]
ミゾホオズキ(溝酸漿、学名:Mimulus nepalensis )は、ハエドクソウ科(APG分類体系)ミゾホオズキ属の多年草。旧分類ではゴマノハグサ科に含められていた。