イオウゴケ(いおうごけ) / 硫黄苔, モンローリップ
最終更新:2026-01-05 18:04 - jj1xgo
基本情報
ハナゴケ科ハナゴケ属に分類される地衣類(苔のように見えるが菌類と藻類の共生体)。主に火山地帯や温泉地の硫黄ガスが噴出する厳しい環境に生育し、他の植物が育ちにくい場所で群落を形成する。灰緑色から黄緑色の棒状の子柄が不規則に分枝し、高さは5cm程度。先端に鮮やかな赤い子器(胞子を入れる部分)が付き、別名「モンローリップ」とも呼ばれる可愛らしい姿が特徴。北海道から九州まで分布し、極限環境に適応した強い生命力が魅力の植物。






